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安野モヨコ選集 さくらん
2巻配信中

安野モヨコ選集 さくらん

1,710pt/1,881円(税込)

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作品内容

第二章(全3話67P)を初収録した決定版

デビュー35周年を記念し「安野モヨコ選集」プロジェクト、始動。
遊郭の世界を丁寧に描き、映像化もされた『さくらん』が第一弾を飾る。

本作は、2001年から2003年まで「イブニング」(講談社)にて女性読者に向け連載された時代劇漫画だ。今回の選集では、2005年に特別掲載された幻の第二章(計3話・計67ページ)を初めて単行本に完全収録。最新の印刷技術でカラーもモノクロも原稿から版面を細部まで美しく再現。
さらには、著者が描きセレクトした江戸の美人画も巻末に収載。
耽美な世界を存分に味わえる、特別な一冊をお楽しみいただきたい。

人より多くもらうものは 人より多く憎まれるーー
そこは嫉妬が渦巻く女の世界。

身売りされた幼ききよ葉は、やがて吉原の花形へと上り詰める。
気性の荒さと器量。知性と策略。
花魁として生きる術を身につけたきよ葉がトップに立つのは、たやすいことだった。

だが、華ある世界の裏側は、過酷だ。
型破りなきよ葉に敵は多く、幾度となく罰を受け、傷めつけられ、貶められる。
気の強さの影に見え隠れする、折れそうで、でも苦しいほどにまっすぐな心。

本作を読み終えた後はきっと、

「自分らしく生きる」
「たくましく生きていく」

そう、思えるに違いない。

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  • 安野モヨコ選集 さくらん

    1,710pt/1,881円(税込)

    第二章(全3話67P)を初収録した決定版

    デビュー35周年を記念し「安野モヨコ選集」プロジェクト、始動。
    遊郭の世界を丁寧に描き、映像化もされた『さくらん』が第一弾を飾る。

    本作は、2001年から2003年まで「イブニング」(講談社)にて女性読者に向け連載された時代劇漫画だ。今回の選集では、2005年に特別掲載された幻の第二章(計3話・計67ページ)を初めて単行本に完全収録。最新の印刷技術でカラーもモノクロも原稿から版面を細部まで美しく再現。
    さらには、著者が描きセレクトした江戸の美人画も巻末に収載。
    耽美な世界を存分に味わえる、特別な一冊をお楽しみいただきたい。

    人より多くもらうものは 人より多く憎まれるーー
    そこは嫉妬が渦巻く女の世界。

    身売りされた幼ききよ葉は、やがて吉原の花形へと上り詰める。
    気性の荒さと器量。知性と策略。
    花魁として生きる術を身につけたきよ葉がトップに立つのは、たやすいことだった。

    だが、華ある世界の裏側は、過酷だ。
    型破りなきよ葉に敵は多く、幾度となく罰を受け、傷めつけられ、貶められる。
    気の強さの影に見え隠れする、折れそうで、でも苦しいほどにまっすぐな心。

    本作を読み終えた後はきっと、

    「自分らしく生きる」
    「たくましく生きていく」

    そう、思えるに違いない。
  • 安野モヨコ選集 プレイボーイ団地/脂肪と言う名の服を着て

    1,890pt/2,079円(税込)

    選集第二弾は、人間の「本質」に向き合い描いた4つのストーリーを集成。
    こんなにも女性の内面を浮き彫りにする漫画はあっただろうか……。
    単行本初収録となる注目作『プレイボーイ団地』のほか、
    『カメレオン・アーミー』『観覧車』を含む「怖い女」の傑作集。

    #1『プレイボーイ団地』
    女をバカにするヤツには、恐ろしい結末が待っている――。
    日々「最低の現場」を覗き見するのは、幽体離脱するひきこもりの女!?
    2002年「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載され、大きな反響を呼んだ全4話をカラーを再現し収録。

    #2『脂肪と言う名の服を着て』
    やせれば人は、綺麗になれるのか――。
    妬みや他者への誹謗中傷など、陰湿な人間模様を描きつつも、
    真の「美」とは何かを追求した話題作。

    #3『観覧車』
    虚言にあふれる密室空間。欺きの心理が、凝縮された傑作。

    #4『カメレオン・アーミー』
    気づけば自分と同じ服、同じメイク、同じ言葉づかい。見下していた相手に完コピされ、自分より美しくなってもてはやされ始めたら……。虚無感が巧みに表現された、恐怖の物語。

レビュー

安野モヨコ選集のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

センスの塊
ずっと読みたかった第二章。心のままに生きているようでそうでないような、薄情の振りをしていても情深い気質の女性。可愛げある女とはきよ葉のようなことを言うのだと。最後の涙はすべての吉原で生きた女の心の内なのでは、と。美しい絵と洒落た言葉の江戸漫画を堪能しました。さすがです。
いいね
1件
2024年11月17日

最新のレビュー

懐かしい!
『さくらん』紙書籍で持ってました。もう続きが出ないんだなぁ、と思っていたら、20年を越えて第二章が読めました。きよ葉が裸足で立ち尽くし「笑う鬼だ…」。あのシーンは今でも胸に来るシーンです。
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1件
2024年11月30日

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