電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック 海王社 GUSH COMICS 真夏のユリイカ真夏のユリイカ 【電子限定かきおろし漫画3P付】
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真夏のユリイカ 【電子限定かきおろし漫画3P付】

765pt/841円(税込)

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作品内容

年甲斐もなく君に見惚れてしまう

1979年初夏、理学部助教授の鵜飼は、ゼミ室を偶然訪れていた文学部院生の土岐と出会う。
土岐の静かで凛とした雰囲気に一目惚れしてしまった鵜飼。
しかし学生時代に密かに想いを寄せていた友人・天方を喪って以来、
ゲイの自分をひた隠しにしてきた鵜飼は、必死に恋心を押し殺そうとする。
そんなある日、鵜飼は学内で男子学生からのつきまとい行為に困っていたところを土岐に助けられる。
お礼の食事をきっかけに仲を深めるふたりだったが、
実は土岐がかつて自分を慕ってくれていた少年だったとわかり――…。
★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!

★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★

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  • 真夏のユリイカ 【電子限定かきおろし漫画3P付】

    765pt/841円(税込)

    年甲斐もなく君に見惚れてしまう

    1979年初夏、理学部助教授の鵜飼は、ゼミ室を偶然訪れていた文学部院生の土岐と出会う。
    土岐の静かで凛とした雰囲気に一目惚れしてしまった鵜飼。
    しかし学生時代に密かに想いを寄せていた友人・天方を喪って以来、
    ゲイの自分をひた隠しにしてきた鵜飼は、必死に恋心を押し殺そうとする。
    そんなある日、鵜飼は学内で男子学生からのつきまとい行為に困っていたところを土岐に助けられる。
    お礼の食事をきっかけに仲を深めるふたりだったが、
    実は土岐がかつて自分を慕ってくれていた少年だったとわかり――…。
    ★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!

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レビュー

真夏のユリイカのレビュー

平均評価:4.7 55件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 凄い
    nami0さん 投稿日:2025/1/26
    前作のヤクザシリーズから観させてもらったんですが、ストーリーと絵がマッチングしててとても見やすいです。これは、何回も見てしまいます!!

高評価レビュー

  • (5.0) わぎもこ先生と海王社のタッグにお手上げ。
    すもも@deさん 投稿日:2024/12/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 吾瀬わぎもこ先生の新刊………っ!!お待ちしてました!! 前作、アフターグロウの衝撃に吹っ飛んだのはまだ記憶に新しい今年3月のこと。年内に先生の作品をもう1作品拝めるとは思っておらず、数日前に「あなたの新刊」に書影が上がったのを見た時には思わず叫びました(深夜)。新刊自動購入で入手した今作も、最っ高の逸品でした。 今作は学生運動が最も盛んだった頃のお話。私の親世代の若かりし頃の話で、私自身が不勉強なこともありますが、この時代の学生達のエネルギーの原動力や熱量がピンと来ず、物語の時代背景をリアルに感じることは難しかったです。唯一想像出来るのは、今よりもずっと同性愛について理解が得づらかっただろうという事と、当時はストーカーという概念もなく、助けを求めづらかっただろうという事。しかしそれ以外は高度な予備知識を必要とすることはなく(たぶん)、時代も性別も関係なく、惹かれ合う2人の葛藤と、想いを通じ合わせる過程をじっくりと読ませる作品でした(たぶん)。 隅々まで美しく、人物の感情をそのまま伝えるリアルな絵と、どうにも魅力的な博多弁(アフターグロウの天授といい、私は博多弁フェチらしい)で紡ぐ切なくとも温かいストーリーがすごく私好みでした。 濃厚な濡れ場と神な修正については、書き出すとあと1000文字は必要…っていうか興奮と暴走で収拾がつかなくなりそうなので割愛しますが、一言だけ。最ッッッ高にエロいですよなんたってわぎもこ先生と海王社さまのタッグですから。 わぎもこ先生ファンの方、必ッッッ見です。私が割愛した1000文字をぜひとも感じて頂きたいです。(丸投げ) 続きを読む▼
  • (5.0) 博多弁!
    soramameさん 投稿日:2025/1/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 新刊作者買いです。発売から少し時間が経ってしまいましたが、やっぱり先生の本は間違いない! 1冊目の『聞いて、俺の恥ずかしい音』から、私の癖をぶん殴る作品を描いてくださっていたのに、2冊目の『アフターグロウ』でさらに癖をブスブス刺してきて、3冊目ではこれでどうだ!と突き落とされました。笑 特筆すべきは博多弁!『アフターグロウ』の時も北九州弁が強くて方言好きにはたまりませんね! 今回は時代背景もあり、結構コテコテの博多弁なのですが地元民でもあまり違和感なく読めたと思います。 大学生院生の土岐×大学の助教授の鵜飼。 研究室に遊びにきていた土岐に身惚れた鵜飼、土岐も鵜飼を慕って声をかけ、ある時鵜飼をつけ回す怪しい男から鵜飼を助ける。 それがきっかけで距離が縮まり、良い仲になっていくストーリーです。 土岐が10年ほど前に出会った少年で、その頃から土岐が鵜飼に憧れていたのも良い!自分の道標として憧れていた人と恋仲になるなんて、夢のようですね。 年齢差はあるものの、憧れの人物と今対等に恋人としていられるなんてたまりませんよね。 鵜飼は自分がずいぶん年上なことを気にしていましたが、鵜飼自身が土岐の憧れなんだから問題ないです! 天方と思い出話のついては、鵜飼にとってはすんなり話せるほど昇華されたものですが、あんな風に話をしながら泣かれたら土岐としては複雑だったろうなぁ…。 続きを読む▼
  • (5.0) 昭和地方リアルに描かれるファンタジー
    ピカニキさん 投稿日:2024/12/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 1979年、数学を研究する助教授の鵜飼遠は、土岐修一郎という院生と出逢います。逞しく爽やかな土岐に好感を覚える鵜飼でしたが、10年前に恋人を失い、さらにストーカーに狙われやすい鵜飼は、必要以上に人と関わらないようにしているのでした。けれども怪しい学部生に付き纏われてしまい困っているところを土岐が助けてくれます。鵜飼はお礼を兼ねて土岐を食事に誘います。そこで土岐の理解の早さや頭脳の明晰さを知り、ますます土岐に惹かれてゆきます。そしてデザートにクリームソーダを美味しそうに食べる土岐を見て、10年前に土岐と出逢っていたことを思い出すのでした。『アフターグロウ』で北部九州の地方色と博多弁を魅力的に描き出した作者さまの今回の作品には、さらに昭和という時代が加わります。数学一筋の真面目な鵜飼の学生運動に振り回された青春と初恋、心優しい少年との一夏の思い出、突然の恋の終わり、そして10年後の邂逅とが眩しく瑞々しく語られます。服装や生活背景が高い画力で描かれていて昭和という時代がリアルに伝わってきました。そのリアルがBLのファンタジックさをがっちりと支えています。素晴らしい画力はエロシーンにも遺憾無く発揮されていて、昭和っぽい湿度の高さと相俟ってかなり攻めています。攻めの後ろを初めて見ました。 続きを読む▼
  • (5.0) 最高…最高…最高…
    YYさん 投稿日:2024/12/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様のファンです。今回もよかったー。助教授と学生、時代設定が1960年代後半〜70年代。学生運動が激しい時期からその後のはなし。時代設定からすんなり物語に入れるか?!とやや心配しましたが、なんの問題もなく入り込めました。展開でストーカー問題がキーになるからか受けを守ってあげなきゃ感が強くなる。また、魔性設定で途中れ/イ/プらしきの接写(このときの詳細でてきてないし…?でも今回は展開的に出さなくてもいいかー)があるけど魔性/感は感じられなかった。下を向いて紅くなって恥じらう姿がかわいくて優しくて綺麗だからみんな勘違いさせるんかな…それは魔性といえばそーか。昔けっこうな絡みだったけど成長した攻めを思い出せなかったのも、まさかの再会だし、攻めが見た目も中身も男前に成長したからかな。受けの人生を考えて深みにはまるのを躊躇するけど、相手を想う気持ちには贖えない。攻めの若さや情熱が溢れる告白がぐっときた。エロも裏切らない!なんといっても、修正が短冊でほぼほぼ…あ○ルも!ありがとうございますと叫んでしまいました。作者様の描く攻めの体は私の癖を鷲掴みです。描き下ろしで更にガッツポーズ。今回も吹いてまーす。濃厚セッ イチャイチャ最高。ストーリー、エロ(何度も言うけど修正!)ともに大満足。 続きを読む▼
  • (5.0) 先生の作品は優しさで出来ている
    陸殿さん 投稿日:2024/12/22
    今回のお話もすごく良かった。 先生のお話は読み終えた後、いつもなんだか幸せな気持ちにさせてもらえる。 鵜飼先生は人間としての優しさと、そして、何より夢中になれる数学があるから、本人がどれだけ大人しく隠していても、キラキラしたものがどうし てもオーラみたいに出てるんだろうね。 だから、そこを狙ってくるみたいな感じで、変な奴ホイホイみたいにもなってるんだけれども。 それでも、そのタイミングで、鵜飼先生を本当に大切に護ってくれる人にもちゃんと出逢えてる。 天方のことは、私の考えだけど、地元の名士の息子でもあるし、時代もあって、おそらく一緒に生き続けることは難しかっただろうと思うし、鵜飼先生の感じやと、絶対自分から身を引いたように思うから、起こった出来事は辛かったけど、だからこそ土岐くんと再会できたようにも思えるから、これで良かったと思う。 鵜飼先生が、天方のことをちゃんと忘れずにいても、それに変に囚われすぎてないことも良かったかな。 鵜飼先生を大切にしてくれた天方も、そして今大切にしてくれている土岐くんも、数学に夢中の、鵜飼先生のありのまま全てを愛してくれる人だから、鵜飼先生、本当に良かったね! どうかいついつまでも、2人で仲良く幸せでいておくれっ!! もっとみる▼

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