このレビューはネタバレを含みます▼
3話目まで無料だったので、読んでみました。
呪い持ち・テオタリク&人間憎し精霊・アルヴァハニ(3話の時点で攻受分からず)
魔物から死の呪いを受けて打つ手なしだったテオタリクが深い森の奥で出会ったのは首を顕現出来ない程力を奪われ人間憎しな精霊アルヴァハニ。何故かテオタリクの生命力と相性が良く、藁にもすがる気持ちで解呪を申し出たテオタリクに力の回復の為に生命力の譲渡と解呪の交換条件をつけ契約を交わした二人だった…な3話まで。アルヴァハニの体つきが!シックスパックが!細マッチョ!めちゃくちゃ好みなので、今から顔を拝める日が楽しみ!美人なんだろう、クール系か妖艶系か、髪長いのかな、短いのかな?想像するとワクワクする!ただ、お相手のテオタリクが若干いただけない。力がない&人間憎いと言う精霊に「死にたくないから力をくれ」は自分勝手すぎないか?配慮がない。それに「精霊様」と様付けしてるけどアルヴァハニも指摘してるが抱き付いたり手に触れたりとボディタッチが多くて馴れ馴れしい。不必要に無神経にベタベタ触られるの自分も嫌いなんで態度がきつくなるの分かる。無意識なのは性格なんだろうけどね。多分テオタリクが女の子だったり子供だったらまだ無邪気と捉える事ができるんだけど、ジャンルはBLだ。まあこんな感じでグイグイ攻めてほだされていくんだろうけど、今からモヤモヤしそう。ご尊顔を拝するまでは読んでみたい。