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冷酷な狼皇帝の契約花嫁～「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで～1巻

2巻配信中

冷酷な狼皇帝の契約花嫁～「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで～1巻

ナナキハル百門一新

（3.3）投稿数6件

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作品内容

バルクス辺境伯家の四女・サラは金色の髪と瞳を持って生まれたことで「魔女」と呼ばれ虐げられてきた。
自由になれる日を夢見て懸命に生きるサラだったが、姉の結婚を機に迷信を信じる家族に捨てられ、人間は生きていけないと言われている“異形の地”に連れていかれてしまう。
そんな状況でも必死に生き延びようとするサラの前に現れたのは、冷酷と恐れられる獣人皇国の皇帝・カイル…!?
二人の視線が交わる時、この出会いは必然に変わる――…。

捨てられた令嬢×運命を信じない狼皇帝の艶ラブファンタジー、ここに開幕！
（この作品は電子コミック誌Berry’ｓ fantasy Vol.61・62・64・65・67に収録されています。重複購入にご注意ください)

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作品情報

ジャンル

：女性マンガ

ファンタジー / 恋愛 / 異世界・転生 / 先行作品

作品タグ

：皇帝 / 魔女 / 令嬢 / 絵が綺麗

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：スターツ出版

雑誌・レーベル

： Berry's COMICS / Berry's Fantasy

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2025年3月28日

ファイルサイズ

： 34.4MB

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

冷酷な狼皇帝の契約花嫁～「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで～のレビュー

平均評価：3.3 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

アレクシスさん

(女性/－) 総レビュー数：563件

愛が重たい？！の？羨ましい…

家族じゃないーなどと言い放てる非情さは、もう究極の虐○ですよね…恐ろしいわぁ…人族のお貴族さま。
迷信…とか言われるものの中には真実がねじ曲がってしまったものも少なからずあるようで、国によっては全く違ったものとして伝わっていたり…解釈が異なっていたり…しかしながら、何者かを虐げる意味合いを持つものになってしまうのはいただけません。現世においても『言い伝え』の皮を被った妬みや嫉みを隠す根拠無き悪しき因習が存在しますが……ヒロインは実は善きものになり得たかもしれないのに…人族よ、その偉業を見る時には手遅れよ！なぁんてことにならないかしら？常々、物語を読んでいて物語だけでも悪が栄えた例しがない！を体現してほしいと思ってしまう。
人が作ったものが理に反することが無いことを、またその理が偏りが無いものであることを願ってしまう。愛が重たい皇帝に愛されてヒロインが幸せになる未来が待ち遠しい…。

0件

2025年8月22日

mao さん

(女性/50代) 総レビュー数：144件

まだまだ序盤

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 獣人シリーズが好きで購入。他の獣人シリーズのように更新が遅くないことを願っている。○金色の髪と目を持つ女主人公が家族からしいたげられ、捨てられた挙句、人売に捕まったところをヒーローの狼皇帝に助けられる。ちょっと都合良すぎ…。ヒーローは無自覚にヒロインをいじる。1巻ではヒロインを伴侶として認めていないものの、今までにない感覚をヒロインに抱いている。お話は序盤で、これからヒーローもヒロインもお互いへの気持ちに気づくことになりそう。○絵が不安定だと感じるが、狼皇帝は色気があり、総じて好きな絵柄。お話は都合良すぎな部分があるけれど、テンプレってことかな。もっと獣人の耳、シッポを見たい！ということで、☆は1つ減。

6件

2025年4月29日

みかんさん

(女性/40代) 総レビュー数：571件

百門一新さんのお話は好き

作者様買いです。虐げられていた令嬢が皇帝陛下に拾われて幸せになる（予定）のお話です。ただ、漫画家さんが私はあまり好きではなく、この絵は躍動感というか、キャラが動いている感じがしないです。ヒロインのドキドキ感も薄れるような絵の構成や仕草ばかりで、もっと違う漫画家（獣人騎士ー）とかのコミカライズを読みたかった。皇帝陛下も、もっと色気のある構い方をしていると思いますのに、全く色気のない　触り方をしていたり、そのように見える絵です。特に２巻の、かつらを被っていたヒロインからかつらを取る仕草は雑すぎてひどい。匂いの上書きも、耳を撫でるなら、そんな雑な仕草ではなく、もっとドキドキする絵の構成にしないと。獣人騎士コミカライズを読んでドキドキする触れ合いの絵を習ってほしいくらい。
運命の番についても疑問に思われる方が多く、迷信だと思っているなら余裕の表情で表せばいいんですが、それもなく。漫画家さんは本当に変えてほしい。この漫画家さんの他のコミカライズ作品に竜王様のお話もあって、そちらも読んだんですが、そちらもヒロインの感情がなかなか可愛らしく表現できていなかったりし、無表情　無機質　無感動のような漫画になっていて、みなさんのレビューの評価も（ダラダラしているだけで変化がーなど）低く、もったいないコミカライズ作品だなと思っていました。
今のこの作品も、特に２巻は、漫画家さんがイチャイチャドキドキを書くのが下手なので、恋愛が進展しているのかどうか、よくわからないままダラダラと、皇帝陛下とヒロインのふれあいがずっとあるだけの漫画になっていました。百門一新さんのお話ですから、読みたいけれど、最終話だけ読めばいいかなという気持ちになりました。

1件

2025年8月22日

サチウスさん

(－/－) 総レビュー数：659件

運命のつがいと

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 伴侶は別物？？
陛下の兄は、伴侶が見つからず亡くなったんですよね？
運命のつがいでなくても、伴侶とする人がいれば亡くなることはなかった？
なら、なぜ伴侶が見つからないってことになるの？
興味を示さなくても形式的な伴侶は、作れますよね。
伴侶＝運命つがいだからでは？
で、私が不可解に思っているのは、兄が伴侶が見つからず亡くなったにも
関わらず、陛下は、運命のつがいを迷信だと一蹴してます。
伴侶＝運命のつがいなら迷信ではない訳だし、迷信だと一蹴するのは
おかしいよね。
ストーリーは、嫌いじゃないけど違和感と言うか辻褄が合わないところは
引っ掛かります。
陛下の兄も運命のつがいとか、関係なく普通に伴侶となる女性と婚約してたら
それで、亡くなることもないなら、伴侶＝運命のつがいではないけど。
なら、なぜ伴侶を置くのは簡単そうなのに兄はそうしなかったのか？？
う〜ん
頭がこんがらがってきました。

4件

2025年4月7日