ネタバレ・感想あり冷酷な狼皇帝の契約花嫁~「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで~のレビュー

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まだまだ序盤
ネタバレ
2025年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣人シリーズが好きで購入。他の獣人シリーズのように更新が遅くないことを願っている。○金色の髪と目を持つ女主人公が家族からしいたげられ、捨てられた挙句、人売に捕まったところをヒーローの狼皇帝に助けられる。ちょっと都合良すぎ…。ヒーローは無自覚にヒロインをいじる。1巻ではヒロインを伴侶として認めていないものの、今までにない感覚をヒロインに抱いている。お話は序盤で、これからヒーローもヒロインもお互いへの気持ちに気づくことになりそう。○絵が不安定だと感じるが、狼皇帝は色気があり、総じて好きな絵柄。お話は都合良すぎな部分があるけれど、テンプレってことかな。もっと獣人の耳、シッポを見たい!ということで、☆は1つ減。
ザマァ待ち
2025年5月31日
絵が綺麗で読むのが楽しい!やっぱりファンタジーは絵柄と雰囲気が必要。そして、お決まりのザマァも楽しみにできる!というかザマァ待ち!!
運命のつがいと
ネタバレ
2025年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 伴侶は別物??
陛下の兄は、伴侶が見つからず亡くなったんですよね?
運命のつがいでなくても、伴侶とする人がいれば亡くなることはなかった?
なら、なぜ伴侶が見つからないってことになるの?
興味を示さなくても形式的な伴侶は、作れますよね。
伴侶=運命つがいだからでは?
で、私が不可解に思っているのは、兄が伴侶が見つからず亡くなったにも
関わらず、陛下は、運命のつがいを迷信だと一蹴してます。
伴侶=運命のつがいなら迷信ではない訳だし、迷信だと一蹴するのは
おかしいよね。
ストーリーは、嫌いじゃないけど違和感と言うか辻褄が合わないところは
引っ掛かります。
陛下の兄も運命のつがいとか、関係なく普通に伴侶となる女性と婚約してたら
それで、亡くなることもないなら、伴侶=運命のつがいではないけど。
なら、なぜ伴侶を置くのは簡単そうなのに兄はそうしなかったのか??
う〜ん
頭がこんがらがってきました。
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