深夜クラブの雑用スタッフとして勤務する灰時。ある日の閉店後、バーテンの夏海の趣味につあってカードゲームをしていた。夏海から3万円もの値が付くレアカードを自宅で紛失したと聞き、呆れていたところに「家事代行で部屋を片づけてほしい」と懇願される。時給につられた灰時だが、あまりの汚部屋っぷりに脱力する。なんとか無事に掃除を終わらせると、今後も家事代行をお願いされることに。引き受けた灰時だが、部屋の中でひとつ気になることがあって…。 ※雑誌『新ワンダフルBoy's Vol.88』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。