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BLマンガ
萌えの死角
6巻完結

萌えの死角

743pt/817円(税込)

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作品内容

「人の数だけ萌えがある!」をコンセプトに、“あの”今市子が贈る、衝撃の問題作(!?)がついに登場!!バレエ公演から連ドラ、映画、名作漫画から電車に乗り合わせたオジサマ、高尾山ですれ違った人まで(笑)、超!局地的萌えどころをご紹介★『花恋』レーベル初の新感覚・BL系エッセイコミック、ぜひぜひお試しあれ!

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レビュー

萌えの死角のレビュー

平均評価:4.3 8件のレビューをみる

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高評価レビュー

故ヘルムート・バーガーを偲んで
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 市子先生のエッセイ本。ページ数含め重量感があります。萌え論、先生のご家族、生活、最後は虫まで…エッセイを通して先生の私生活に触れられる、充実した内容でした。
クラシックバレイ、海外ドラマ、ヨーロッパアメリカ映画、時代劇、ドラマ、NHK、BBC等…市子先生の「萌え」論。 何度も出てきた、聖域と仰る萩尾望都先生の「トーマの心臓」。市子先生の萌えの核に鎮座されているんだなと。そう言われるとこのシリーズの表紙から漂う、青年達(時には歳の差カプ有)の立ち位置、距離感、合わない視線。(…ぁあああ😩 )多くを語らないその表紙、幸薄さ感。感じます、感じますよ💦😩 萌えですよね。(はぁ、有難い)もしかしたらこの作品はこれが「萌え」だと味わって読むものではなく、感じるものなのかも知れません。

NHKドラマや大河ドラマも確かに俳優同士の顔が近かったなと…(民放でしたら織田裕二作品とかなのでしょうか…)。はぁ、上げたらきりがありません。

イタリア作品についても触れられていた市子先生。あの頃の作品はグローバル化という言葉もない時代、その国、郷、らしさしかなかったかなと(今だと皆んなスマホを持ってます…)。そして市子先生の言う萌えも、作品だけじゃなかった。監督とバレイダンサー、監督と俳優の特別な関係…虐タイではない関係性というのがありましたね。ルキノ・ヴィスコンティ監督とヘルムート・バーガーもそうでした。皆んな周知の仲だった。はぁ。「地獄に堕ちた勇者ども」原点です😩。アジアは「さらば、わが愛」レスリー・チャン。市子先生のこぼれ話、萌えでした。(あぁ、胸が苦しい😩)

そして、アレじゃないと出世できないと市子先生BBC。勘違いかもしれませんが、確か「白洲次郎 占領を背負った男」か「白洲次郎の流儀」かそのどちらかに、イギリス留学生時代を知る友人?が次郎に、お前も…みたいなやり取りがあったかと。次郎、睨んで見返す、の言葉が萌えでした。

市子先生「やっぱりこういうものは、隠すからいいんです。あまり光を当てないで、」。今は何もかも表にホワイト化してしまうからか、消えてしまった秘すれば花という艶(萌)があるのかもしれません。余暇に楽しんで読んでいるこのエッセイ。先日訃報のニュースを見て、あぁ消えてしまったなと。永遠に美しい俳優、エルムート・バーガーを偲んで。(市子先生は何を思ったんだろう?)
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5件
2023年5月20日
楽しい!
ひたすらBLへの思いを綴るエッセイです。百鬼夜行抄しか知らなかったので、先生がこんなにも面白い人で、男性同士のカップリングがすきなのに驚きました!映画の名作からニュースキャスター、どこぞの真理教まで、そんなとこにもカップルをみつけ、萌える先生(笑)。このテンションについて来れる人は、モトネタを知ってても知らなくても、なんだか楽しくて、笑って読めてしまいます。ただひたすらにその濃い世界を語っておられる、作品の世界観を作るものがかいま見える作品だと思いました。
今市子先生ファンにはオススメいたします。
ただし、BLネタが多く、百鬼夜行とはまったく違うので、内容的にダメな方も多いかも。必ず立ち読みしてからの購入を。
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11件
2011年9月26日
わぁー
とても面白かったです。先生の萌語り。萌語り読むの大好きなので幸せです。
しかしこんなに直球で名前を出しまくってしまって大丈夫なのでしょうか??とだけ思いながら読みました
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0件
2024年1月29日
ファンの方なら参考書として
コミックというよりイラスト付エッセイ集的な読み物です。
表紙の美しいイラストのように、いろんな萌えの世界をお持ちなんですね😍
私とは、萌えポイントが若干ずれていたので、(時間的に古い話もあり)あとでネットで調べたりしました💻
たいへん、興味深く愉しく読ませて頂きました。コアなファンをうならせる一冊でしょう。
あっ、エロはありませんので、萌えのみです😁オススメです。
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1件
2013年7月24日
萌え
あらゆるところに萌えがある。こんなものにも萌えを感じる。だんだんそれもありかと思ってしまう。お友達に強者のかたがいらして良かったです。大学のサークルの話が強烈で面白かったです。
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0件
2017年1月2日

最新のレビュー

萌えとは
今市子先生のコミックエッセイ。面白い!としか言いようがないです。終了してしまったのは残念ですが、先生の日常の一コマが見えるのが良かったです。ついついそういう目で見てしまう時など、みにつまされるとこなんか沢山…!たとえ時が経っても改めて読むとまた違った発見があってとても楽しく読めます。
いいね
2件
2025年2月2日

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