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漫画 いしぶみ 原爆が落ちてくるとき、ぼくらは空を見ていた
1巻配信中

漫画 いしぶみ 原爆が落ちてくるとき、ぼくらは空を見ていた

1,500pt/1,650円(税込)

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作品内容

1945年8月6日、雲ひとつない夏の朝。空襲で火事が燃え広がるのを防ぐ、建物の解体作業のために集められていた広島二中一年生の上空で原爆が爆発。そこにいた320余名の生徒たち、全員が命を落とした。彼らがどんなふうに亡くなっていったか、家族の証言をもとに克明に記録し、50年以上読み継がれてきたロングセラーを漫画化。一人一人の最期から、原爆の悲痛な実相が伝わってくる、貴重なノンフィクション。

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  • 漫画 いしぶみ 原爆が落ちてくるとき、ぼくらは空を見ていた

    1,500pt/1,650円(税込)

    1945年8月6日、雲ひとつない夏の朝。空襲で火事が燃え広がるのを防ぐ、建物の解体作業のために集められていた広島二中一年生の上空で原爆が爆発。そこにいた320余名の生徒たち、全員が命を落とした。彼らがどんなふうに亡くなっていったか、家族の証言をもとに克明に記録し、50年以上読み継がれてきたロングセラーを漫画化。一人一人の最期から、原爆の悲痛な実相が伝わってくる、貴重なノンフィクション。

レビュー

漫画 いしぶみ 原爆が落ちてくるとき、ぼくらは空を見ていたのレビュー

平均評価:4.6 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

風化させてはいけないよね
プッシュ作品だったので読んでみました。
原爆。アメリカ人は『原爆を落としたから日本は戦争を続けることを諦めた』って言うよね。実際、言われたことあるし。
そして、戦争の事、空襲の事、原爆の事を『いつまでも言ってきてしつこい』とか。
海外の友人達には言われたなぁ。
「一般的にはそう言う考えが普通なんだ」と思った。
学生の頃原爆資料館に見学に行ったり、はだしのゲンの映画鑑賞の授業があったり、図書室にははだしのゲンの漫画、原爆の写真等があったりした。
ゲルニカの模写を見に行ったりもしたなぁ。
『戦争はしてはいけないと考える』『原爆の悲惨さを知る』『平和を考える』とか言っていても結局未だに戦争、紛争は途切れずあるし、人種差別、強盗諸々もなくならない。そして原爆はいけないと言いながらも原子力開発はしているし、原子力を燃料にして暮らしてもいる。
そして産廃は処理するのにも大変で…
他国から見たら日本は危険視されているし。原子力産廃がありすぎるからね。それを元にして作り出すんじゃないかと疑われてる。
海外、特にロシアからの日本への留学生は意外と居るし彼らは日本の大学で原子力の勉強をしていたりする。
何が平和なのか何が良いことなのかも考えると難しい。
そして、靖国の事とか。
他国の宗教や信心なんだからほっとけよ。と思う。
自分達がその考え間違えているとかその歴史は間違えているとか言われたら逆ギレするのに日本は許されない。
まぁ、日本は敗戦国だから仕方ないのかも知れないけど、そろそろ何十年も経って、敗戦国扱いやめて欲しいし、過去の諸々見直したら?とかも思う。
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2025年10月13日
多くの人に手に取ってほしい作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1945年8月6日、建物疎開作業に従事していた広島二中の生徒たちの上で原子爆弾が炸裂し…320余名の生徒たち全員が命を失った。その犠牲を忘れない様に、家族の証言をもとに克明に記録された「いしぶみ」を漫画化した作品です。第二次大戦下での広島の旧制中学生の日常生活が、遺された日記や遺族の手記によって描かれています。建物疎開と言われる建物の解体作業が、「勤労動員」として行われていたことの意味を考えさせられます。巻末には池上彰さんの解説が収録されています。
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2025年10月17日
大切なこと
こういう作品は苦手なんだけどね…でも読まないと、という気持ちになります。何万人の犠牲者が…と数字でいわれるより、こうして一人一人の人間の生活を見せられる方がグッときます。私も実家が広島なので、小さい頃から原爆の話はよく聞きました。今WW2を覚えている人も少なくなり、戦争が世界に影を落としている中、いろんな人に読んで欲しい作品だなと思いました。
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2025年10月8日
悲しい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 記録としてしか知らない戦争、想像することしか出来ませんが、こういった声に触れる度に悲しくなって、涙が止まらなくなります。みんなきっとやりたいことが沢山あっただろう、これから沢山の時間があった筈なのに……こんな一瞬で全て奪われてしまうなんて。読んでいるだけで苦しくて仕方なかったけど、知っておきたい、覚えていたいと強く感じる作品でした。
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2025年10月31日
沢山の人に読んでほしい
涙なしには読めません。けれど沢山の人に読んでほしいです。漫画で読みやすく構成してあるので、小学生の高学年から読めると思います。
8月6日、子ども達、先生の一人一人のあの時何があったかそして最期が描かれています。その事実をこの漫画を通して知ってほしいです。自分の子どもが家族が友だちが、と思ったら悲しく苦しくなります。
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1件
2025年9月16日

最新のレビュー

市民と戦争
当時の中学一年生は栄養状態が芳しくないこともあり今でいう小学5年生くらいの体格だったとのこと。まだ小さな子供たちが全身に大火傷を負い、家族に会いたい一心で必死に歩いた4,5キロもの道のり、どれほど痛かっただろう苦しかっただろうと思うと涙が出ます。戦争で犠牲になるのは兵士ばかりではなくこうした一般市民も大勢亡くなっています。戦争経験者が高齢になり少なくなった令和の今、こうした本を手に取って、今も世界で起こっている戦争を他人事と思わず平和について考えてほしい。
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2025年10月31日

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