ある日、課題を忘れた僕は深夜の学園に忍び込む。
見慣れたはずの廊下は、夜闇に包まれ、まるで別の世界へと続く回廊のようだった。
実際、別世界への道だったのかもしれない。
辿り着いた先の教室で、月の女神のような彼女に出会ったのだから――
「……君に会えて良かった。多分、今日の出来事は一生忘れないよ」
「それじゃあ、もっと忘れられないような事、しちゃおっか?」
「ねえ、キス……して?」
本編46P+AIイラスト5P収録!
【注意事項】
※本作品のシチュエーションは全てフィクションです。登場する人物や設定等は、すべて架空のものとなります。
※この作品内に登場するキャラクターは全員20歳以上です。
※本作品はAIによる生成画像を使用して制作しております。
※犯罪、その他違法行為を美化または助長する意図はございません。