「歩けば周囲の視線を感じる、私の禁断の秘密――…」
常に周囲からの憧れの視線を集める才色兼備の優等生・詩音。
そんな彼女のもう一つの顔は、勉強のストレスをオナニーで発散する“オナニー狂い”だった。
しかし、日課のオナニーにも限界を感じ、更なる刺激を求めていた詩音はある日、謎の男にその欲望を見抜かれ、行けば願いが叶うと噂の『秘密倶楽部』に招待される。
好奇心を抑えられずその場所へ訪れる詩音。
謎のドリンクを一口飲むと、叶えたい自分の願望を尋ねられる。
「挿入なしのヌルヌルローションプレイで… 男の人からイかせまくられたいです」
口をついて出た変態的な願望に自分でも驚く詩音。
しかし、それこそが詩音を招待した変態倶楽部の真の思惑だった――。
「こんなの頭がどうにかになっちゃう――!」
次々と叶えられていく詩音の淫らな欲望。
そして歯止めが効かなくなった少女は、ついに一線を越えてしまい…!