「酔った勢いで推しと寝てしまったので、逃亡します…!」三十路ガチャ廃OLだった私は、最推しキャラ「暴虐王・ジルヴェスター様」のいる漫画の世界に、モブの悪役令嬢リーゼロッテとして転生する。大好きな彼を至近距離で見守るため、考えた作戦は「推しと飲み友になること」。ジルヴェスター様の性格や好物を熟知している私は、美味しい酒とおつまみを手作りして、彼の胃袋を掴むことに成功。けれど、一緒に楽しく飲むことが目的のはずが、気づいたら一夜を共に過ごしてしまった…。いくら大好きな推しとはいえ、こんなの解釈違いすぎますよね。これはもう、逃亡するしかない…!? ところが、家出中の私をさらったジルヴェスター様と、またしても二人きりに…。誰もいない洞窟で、激しく強く再び抱かれた私は――!? キャラクター原案協力:御子柴リョウ