昼間はOL、夜はデリヘルで
稼ぐ25歳の崇子さんが
18歳の男の子を拾います。
扉絵と立ち読み分が
好きなタイプだったので
買いしました。
一時期よく見かけた
楠本まき風味の作画で
物語は割とありきたり。
新鮮味は余りありません。
なのに面白いです。
崇子さんが
Mオヤジの客に使う罵り言葉
あんなの真性の女王様は
まず使いません。
まさに素人って感じ。
デリヘルなのに本番やるし
荒れた生活で心の支えに
なってゆくモトオくん、
彼の持つ秘密。
最後にオークションのシーンを
重ねたのは素晴らしい締め
だったと思います。
短編映画のようでしたよ。
もっとみる▼