マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガきまぐれオレンジ★ロードきまぐれオレンジ★ロード 8巻
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

作品内容

超能力一家「春日家」の長男、主人公・春日恭介をとりまく二人の少女、鮎川まどか、檜山ひかるが繰り広げる、学園ラブコメディー!!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
映画化

「きまぐれオレンジ☆ロード あの日にかえりたい」

【公開日】

1988年10月1日

アニメ化

「きまぐれオレンジ☆ロード」

【声の出演】

古谷徹 / 鶴ひろみ / 原えりこ / 富沢美智恵 / 本多知恵子 / 富山敬 / 難波圭一 / 龍田直樹 / 緒方賢一 / 菊池正美 / 坂本千夏 / 屋良有作 / 塩沢兼人 / 鈴木勝美 / 中島千里 / 山本百合子 / 飛田展男 / 大滝進矢 / 川島千代子 / 榊原良子 / 潘恵子 / 速水奨 / 荘真由美 / 戸田恵子 / 大倉正章

【あらすじ】

家族全員が不思議な超能力を持つ春日一家が、その秘密を守るために引っ越した街から物語はスタートする。
長男の春日恭介は、赤い麦わら帽子姿の美少女と出会う。涼やかな笑顔に魅了された恭介は、転校先での再会を喜ぶが、彼女の反応は非常に冷ややかなものだった。謎の美少女の名前は鮎川まどか。彼女は学校の誰とも馴染もうとしない問題児という噂だが……。クールなヒロインと明るくて積極的な後輩の間で揺れ動く恋心。物語のラストに優柔不断な恭介が出した決断とは!?

【制作会社】

studioぴえろ

【スタッフ情報】

原作:まつもと泉

監督:小林治

原作:まつもと泉 / 企画:布川ゆうじ、藤原正道 / プロデューサー:堀越徹、河野秀雄、深草礼子 / シリーズ構成:寺田憲史 / 総作画監督:後藤真砂子 / キャラクターデザイン:高田明美 / 美術監督:小林七郎、中村光毅、三浦智 / 撮影監督:金子仁 / 音響監督:松浦典良 / 音楽:鷺巣詩郎 / タイトルデザイン:杉澤秀樹 / 企画制作:日本テレビ / 製作:東宝

【音楽】

OP1:池田政典「NIGHT OF SUMMERSIDE」 / OP2:長島秀幸「オレンジ・ミステリー」 / OP3:中原めいこ「鏡の中のアクトレス」 / ED1:和田加奈子「夏のミラージュ」 / ED2:和田加奈子「悲しいハートは燃えている」 / ED3:中原めいこ「ダンス・イン・ザ・メモリーズ」

レビュー

きまぐれオレンジ★ロードのレビュー

平均評価:4.0 38件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

青春ラブコメディ。ラストの加筆以外は満足
青春時代に読んだ思い出深い作品。
懐かしくも甘酸っぱい思いが蘇ります。

キャラクターがとても魅力的に描かれていて、ドタバタしてる時とシリアスな時とそれぞれ違った魅力があります。

現代ではスマホがあるので、こんな風にはならない(誰かを探し回ったりする事もない)と思いますが、父母、上司の不自由だった青春時代を垣間見れるでしょう。

あまり深く考えずに楽しめる作品なので気軽によんでみて下さい。

エンディングの描写パターンが3パターンほどあって、連載当時のジャンプ、単行本、文庫版コミックスの順にコッテリ度数が高くなってます。

こちらは文庫版コミックスで、かなりコッテリしたエンディングのため好みではなく、時が経ってからの加筆部分は絵柄が違う為かなり違和感があります。
それさえなければ満点だったのですが・・・

このエンディングも恐らく他のマンガでは無いもので作者のこだわりを感じます。
マンガ好きの人は色んな意味で必見だと思います!
いいね
2件
2020年8月5日
鮎川に恋をしてた
初めて買ってもらった単行本がきまオレでした。なにせ鮎川まどかが可愛すぎて。春日くんがまどかちゃんとひかるちゃんの間で戸惑うのをヤキモキしながら観ていました。まどかちゃんは大人っぽいんだけど、本当は家族や友達の愛にめちゃめちゃ飢えてて繊細な子。元気いっぱいなひかるちゃんとはちょっと違ったミステリアスな子。春日くんが惹かれるのもわかります。
連載当時は、アイドル歌手の中森明菜さんを意識されてまどかちゃんを描いていたという作者。中盤でまどかちゃんのヘアスタイルを変えたら、読者から抗議の手紙が殺到。それくらい彼女のミステリアスでノスタルジックな雰囲気(中森明菜のパワーもありw)は読者を魅了しました。
先生が亡くなられて残念でなりませんが、このような宝物のような漫画を世に出して下さり感謝します。繰り返し読める時代になったことにも感謝です。
いいね
1件
2021年1月30日
加筆!
リアルタイムで読んでいました
最終巻は当時連載が終わってからなかなか発売されず
ひかるちゃんが真相を知ってしまうあたり大幅に加筆されていたのに驚いた記憶があります。(加筆部分は若干絵が違うのでわかると思います)
もはや連載当時のものを読むことは出来ないと思いますが
最初に出ていたジャンプコミックス版(確か全体18巻)のものとこのワイド版のものも実はさらに加筆されています
大筋は変わっていませんが機会があれば読み比べるのも面白いかもしれません
いいね
1件
2015年3月14日

最新のレビュー

なぜこれが名作扱いされているのか?
主人公は優柔不断な上に小賢しいし、ヒロインは二人ともあまり性格良くないし…以前はこういうのが流行りだったのかな?そして主人公の超能力者設定は必要だったのだろうか?
いいね
0件
2024年4月13日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

三角関係のゆくえ
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
シリーズ累計発行部数2000万部をこえる人気青春物語。1984年より週刊少年ジャンプでまつもと泉先生が連載。超能力一家の春日恭介は、転校先で不良少女の鮎川あゆみと檜山ひかるという少女にも出会います。微妙な三角関係が見所です。対照的な少女ふたりの魅力にどきどきしました。1987年アニメ化。

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ