停職処分を受けたFBI捜査官リバー・ウィンステッド。
復職の条件は――危険すぎる“偽装潜入任務”。
ターゲットは宿敵の息子であり彼女を裏切った初恋の相手、アレッサンドロ。
「彼の恋人になって、情報を奪え」
偽名を使い彼に近づいたリバーは、どんな女性も招かれたことがないという彼の家の潜入に成功するが…
彼の凍てつくような青く鋭い視線の下で、徐々に歯車が狂い始める。アレッサンドロ。
私があなたに抱いていい感情は“憎しみ”か“恨み”だけ。
この感情に“愛”なんて名前がつくことは、決してあってはならない――。