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青年マンガ
腕~駿河城御前試合~(1)
4巻完結

腕~駿河城御前試合~(1)

619pt/680円(税込)

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作品内容

寛永六年(1629)九月二十四日、駿府城内では天下の法度にそむき駿河大納言・徳川忠長の面前で真剣御前試合が行われた。試合は十一番。その内、八試合は一方が対手を殺し、残りの三試合は両者が共に倒れるという空前絶後の残忍凄惨な真剣勝負となった。そこまで人間を狂わすものは一体なんなのか?煩悩・本能・エロス・残酷・耽美・退廃・無惨……真剣による御前試合という極限の状況が、人間本来の姿を暴き出す!!

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 腕~駿河城御前試合~(1)

    619pt/680円(税込)

    寛永六年(1629)九月二十四日、駿府城内では天下の法度にそむき駿河大納言・徳川忠長の面前で真剣御前試合が行われた。試合は十一番。その内、八試合は一方が対手を殺し、残りの三試合は両者が共に倒れるという空前絶後の残忍凄惨な真剣勝負となった。そこまで人間を狂わすものは一体なんなのか?煩悩・本能・エロス・残酷・耽美・退廃・無惨……真剣による御前試合という極限の状況が、人間本来の姿を暴き出す!!
  • 腕~駿河城御前試合~(2)

    619pt/680円(税込)

    異常なまでの画力、劇画と言う名のガチンコ漫画! 寛永六年(1629)九月二十四日、駿府城内では天下の法度にそむき駿河大納言・徳川忠長の面前で真剣御前試合が行われた。そこに登場する人物たちはそれぞれ遺恨・怨恨・怨念・情念などを胸に秘めし者たち…命の「やりとり」でしか生きることができなくなってしまった者たちによる、前代未聞の真剣勝負が繰り広げられる――
  • 腕~駿河城御前試合~(3)

    619pt/680円(税込)

    残酷、耽美、退廃、無惨。生死を賭し、真剣試合に臨む人間のありし姿は狂おしく同時に美しい…寛永六年(1629年)九月二十四日、駿河城内では天下の法度にそむき、駿河大納言・徳川忠長の面前で真剣御前試合が行われた。そこに集いし者たちは、それぞれが試合に登場しなければならない事情を抱えていた。真剣御前試合という異常な場でしか語り合えない二人が対峙し、前代未聞の死闘を繰り広げる。その決着は――――
  • 腕~駿河城御前試合~(4)

    619pt/680円(税込)

    一対一の真剣試合が浮き彫りにする、人間の実在と生命の意味―――――寛永六年(1629年)九月二十四日、駿河城内では駿河大納言・徳川忠長の命により前代未聞の真剣御前試合が執り行われていた。全十一試合、そこに集いし二十二名には試合に登場しなければならぬそれぞれの因縁があり……。なぜ真剣で戦わねばならぬのか、なぜ命を賭けなければならぬのか。時代マンガ史に一石を投じる作者渾身の問題作がここに終幕!!

レビュー

腕~駿河城御前試合~のレビュー

平均評価:5.0 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

シグルイに導かれ
シグルイから原作、そして本作へ。
大胆かつ緻密な人間ドラマにすっかりハマりました。
命や人生のドロドロとしたストーリーと、
悲しくも清々しい武士の散り際はただただ魅入るばかりです。儚くも魅力的な人間讃歌です。
どんな時代、どんな状況でも、何を思いどう生きるか、そんな事を考えずにはいられません。
長文失礼。ぐだぐだ書きましたが、兎にも角にも面白いので、ぜひお読みください。
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2021年8月13日
原作小説も買わずばなるまいのぉ
全編を通して面白かったが、特に第2巻6話「被虐の受太刀」が際立って良い。小説を立ち読みしてきた限りでは原作の忠実なコミカライズに思えた。さすが南條(残酷)範夫先生パネェっす!当然、森先生の画力も素晴らしい!欲を言えば、この話を「シグルイ」の山口先生画で読んでみたい。
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2021年7月3日
シグルイ同様すごい作品
シグルイから読んでみようという方多いんじゃないでしょうか。こちらも同様傑作でした。絵の迫力やコマ割りなど全てが格好良かったです。劇が苦手な人も短いし情報量も多くないので読んでみてはいかがでしょうか。
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2023年2月26日
これもいい
シグルイと原作を同じくしていますがこちらのほうがやや原作に近い内容になっております。しかしラストはシグルイや原作とちがい救済措置があるのが良かったです
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2023年9月18日

最新のレビュー

時代劇はいいなあ
シグルイと同じ原作なので期待に胸躍らせて拝読しました。
傑作ですねえ。
そして登場人物が変態ぞろいのシグルイ以上に変態キャラがわんさかいたことにビックリ。
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2024年11月16日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

生死を懸けた御前試合をコミカライズ
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
時は江戸時代、駿府城(すんぷじょう)にて御前試合(ごぜんじあい)が行われていました。対戦者は片腕の剣士・藤木源之助と、盲目の剣士・伊良子清玄(いらこせいげん)。2人は同じ道場で剣を学び、道場内では双竜と呼ばれるほどの実力者となりました。そんな2人の直接対決が今ここに実現!時代小説「駿河城御前試合」をコミック化した作品。独自の試合が追加されたり、設定や展開がアレンジされたりしているので、小説を読んだ方もしっかり楽しめます。剣士たちのバックストーリーや試合に至るまでのドラマも深く描かれており、人間ドラマとしての見ごたえも抜群。試合は真剣を使っているため、どの対戦もいつ斬られて死ぬかというヒリヒリした緊張感! 手に汗握りながら、つい一気読みしてしまう作品です。原作は南條範夫先生、作画は森秀樹先生です。リイド社の「コミック乱ツインズ 戦国武将列伝」に連載し、全4巻で完結。江戸時代の風俗や文化を知りたい方にもおすすめです。

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