少年マンガ

6巻完結

こばと。 6巻

CLAMP

（4.1）投稿数14件

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作品内容

藤本への気持を自覚した小鳩。そして、小鳩の中で目覚める天使。「願い」の期限が迫る中、小鳩は「願い」に対してどんな答えを出すのか？

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完結

メディア化

ファンタジー

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簡単

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こばと。 1巻

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小鳩が「行きたい所」へ向かう第一歩は、傷ついた心を集める『ビン』をもらうための常識テスト!?　みんなを癒すため小鳩はがんばるのです！
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こばと。 2巻

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ついに『ビン』を手に入れた小鳩は、よもぎ保育園の清花先生に見守られ同じアパートの藤本さんにちょっと意地悪（!?）されながら傷ついた心を集めるため、きょうも頑張るのです！
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こばと。 3巻

500pt/550円(税込)

『ビン』を手に入れた小鳩が癒そうと決めた相手、それはよもぎ保育園の清花先生だった。少しずつ明らかになる清花先生の過去に驚く小鳩だが？
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清花先生、藤本、借金取り…３人の抱える問題が分かった小鳩。どうすればみんなを癒すことができるのか？傷ついた心を集める小鳩の物語、第４巻登場！
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こばと。 5巻

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小鳩に芽生えた新しい気持ち。それは藤本に対する「好き」という想いだった！「傷ついた心を癒す」ことよりも「藤本を癒す」ことを優先する小鳩。彼女の「本当」の願いとは？
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こばと。 6巻

500pt/550円(税込)

藤本への気持を自覚した小鳩。そして、小鳩の中で目覚める天使。「願い」の期限が迫る中、小鳩は「願い」に対してどんな答えを出すのか？

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作品情報

ジャンル

：少年マンガ

ファンタジー / アニメ化

作品タグ

：先生 / 一生懸命な姿 / 絵が綺麗

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

： KADOKAWA

雑誌・レーベル

：角川コミックス･エース

シリーズ

：こばと。シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2014年9月27日

ファイルサイズ

： 22.6MB

ISBN

：

9784047157415

対応ビューア

：ブラウザビューア

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：

2009年秋アニメ化作品

アニメ化

「こばと。」

【声の出演】

花戸小鳩:花澤香菜 / いおりょぎ:稲田徹 / 藤本清和:前野智昭 / 沖浦清花:折笠富美子 / 三原千歳:桑島法子 / 沖浦和斗:三木眞一郎 / 琥珀:斎藤千和

【あらすじ】

『傷ついた心、癒させてください!』おしゃれで可愛い天然少女、花戸小鳩。ちょっと不思議で正体不明のこの少女には、「行きたい所」があるらしい。その希望を叶えるためには、人々の傷ついた心を「ビン」いっぱいに集めなければならない。傷ついた心は、小鳩に癒されることでコンペイトウのようなカケラになってビンの中へ。偶然、人手不足の保育園のお手伝いをすることになった小鳩。だがそこはトラブルで廃園の危機をむかえている保育園だった。園で働く青年の藤本清和や、園長の沖浦清花、そして園児たち…。多くの人々とのふれ合いは、小鳩の心に変化を与えていく――。小鳩はたくさんの傷ついた心を癒やし、保育園を救うことができるのか？そして、小鳩を導く不思議な犬のぬいぐるみ（？）いおりょぎの正体とは…？

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:CLAMP

監督:増原光幸

アニメーション監修:浅香守生 / シリーズ構成:横手美智子、大川七瀬 / 脚本:吉田玲子、池田眞美子、山田由香、平見瞠、水島努 / キャラクターデザイン:加藤裕美 / 総作画監督:田崎聡 / 色彩設計:大野春恵 / 美術監督:上野秀行 / 撮影監督:棚田耕平 / 編集:木村佳史子 / 音響監督:三間雅文、中嶋聡彦 / 音楽:はまたけし / 音楽制作:フライングドッグ

【音楽】

OP:坂本真綾「マジックナンバー」 / ED1:中島愛「ジェリーフィッシュの告白」 / ED2:中島愛「わたしにできること」 / ED3:花澤香菜「あした来る日～桜咲くころ」

花澤香菜「あした来る日」、花澤香菜 with こどもたち「黄色いひまわり」、花澤香菜・斎藤千和「あした来る日～いちょうの木の下で」、花澤香菜「あした来る日～雪の降る街で」

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レビュー

こばと。のレビュー

平均評価：4.1 14件のレビューをみる

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高評価レビュー

かいなしれいなさん

(－/－) 総レビュー数：582件

絵が綺麗です。心が浄化されるストーリー

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 今、CLAMP先生の作品読み返しています。他作品もわかるとより楽しめる作品となっています。何年か前にアニメを見たのですが、その時とは終わり方が違いますね。気になる方はアニメもぜひ。とにかく、こばとはドジでおバカだし、現代の常識が全然身についていないので、見ていられないよ〜なシーンももちろんあるのですが、そんなこばとに癒されたり、優しい気持ちになったりして、可愛くて不思議な女の子です。いおりょぎさんと銀生さんの顔が時々すごい鋭くなって、始終ふわふわしているこの作品に時々メスを入れてくれています（そうなのか？）いおりょぎさんは、ただ口から火を吹いてボガーンしているぬいぐるみではありません！結構、この人もヤンチャしてて、そして今まさにその報いを受けてる最中だったりして、水晶さんを思ういおりょぎさんの胸中想像すると胸が苦しくなる。それでも、こばとの好きにしろって言えるのは、いおりょぎさんの愛だと思うんだよね。豊かな愛。そして、それは銀生さんにも伝わっていました。この作品に通じる、そばにいることだけが幸せではない、自分が愛されることだけが自分の幸せではないという考え方、私はすきですね。そこまでの境地には至れないですけど、そんなふうに生きる人たちは強いと思うし、素敵だなと思います。藤本さんとこばとが再会できて、良かった。作中でくれたケーキは、好きなのがあれば…の続きは何だったんですか？？最初は「またやるよ」なのかな？と思ったんですが、「また作ってやるよ」だったら激しく萌えますね。自分で作ったこと言わない藤本…笑チロルの店長さん、いいバイトに恵まれてますね。

0件

2024年1月14日

りあさん

(女性/－) 総レビュー数：53件

主人公こばとがかわいい

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公こばとと、しゃべるぬいぐるみのいおりょぎさんコンビがいい感じです。
願いを叶えるために人の心を癒そうとするこばとですが、色々と記憶がないせいもあり、ドジばかりで常識もありません。でも、とっても純粋でいつも一生懸命な姿がかわいくて応援したくなります。
一見いじわるな藤本さんも、好きな子、気になる子をいじめたくなる小学生の心理と同じですね～。素直じゃないなー、と、思いながら読んでました。こばとは鈍感なのでますます気づかないので、どうなるやら…と思ってたら。ちょっと藤本さんが遅かった、かな？いやでもギリギリセーフと言えばギリギリセーフ。藤本さんの自覚がもう少し遅かったら、最後の展開も違ってしまったかもしれませんね。
最終巻あたりはいおりょぎさんとの関係やら色々な事が明らかになっていきます。展開的には切ないけれど、ハッピーエンドです。
CLAMPさんはデビュー作品から大好きな漫画家さんです。やはり絵が美しいですね。カラーだと尚更です。ストーリーは色々な作品を描いていらっしゃいますが、こばと。は優しくてほっこりする素敵な作品だと思います。
アニメを先に知ったのですが、そちらも本当に素敵な作品に仕上がってます。原作とはまた違うラストですが、最終話とその前の回で一気にはまります。名作だと思います。
どちらもオススメですよ！

1件

2017年7月3日

すぱろうさん

(女性/50代) 総レビュー数：60件

大好き！！

だいぶ以前にTVアニメから入りました。
アニメでは理解出来なかった部分をマンガで補ったという感じです。ラストの部分だけがちょっと違ってて、まぁ結果としては同じなんだけどね、個人的にアニメの方がドラマチックだと思います。
こばとちゃんが可愛いいのはもちろんの事、色んな優しさのいっぱい詰まった作品。
癒されます！

1件

2019年8月28日