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淋座敷空慰 1巻
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淋座敷空慰 1巻

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作品内容

喪失した過去を持つ二人の男を軸に恋の残虐と愛の変容を描く、前シリーズ[茜新地花屋散華]待望の続編。

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  • 淋座敷空慰 1巻

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    喪失した過去を持つ二人の男を軸に恋の残虐と愛の変容を描く、前シリーズ[茜新地花屋散華]待望の続編。

レビュー

淋座敷空慰のレビュー

平均評価:4.8 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 十三を追いかけて
    araさん 投稿日:2024/5/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 「茜新地花屋散華」続編の本作品を購入。出奔した十三のその後がどうしても気になっていました。完結という事で安堵しました。名を変え「零」として生き、チンピラにも顔がきくA V商売や春で生計たててるアンタってやっぱり家業の風◯から抜けれないんじゃん…と思いました。深沢君似の訳あり満載の二三を拾って囲って(え?深沢君に未練あったの?)また変な癖が発動して やっぱ十三は名前変えてもクズ再認定。音大声楽科に在籍していた二三は母に捨てられ父にや◯ざさんに売られ生きる糧だった音楽の道が絶たれてからの自暴自棄が切ない。声が出ない、耳が悪くなり、聴こえていた美しい音が消える、この感覚は彼しか分からない絶望。ピアノが生きる希望のきっかけで良かった。十三がピアノ曲まで網羅していた序盤シーンにコイツどこまで博識な奴とイラっ!や◯ざが再登場した時は「あーゆー方々からは逃げれない」と絶望しました。指一本でケジメとか零から十三に生き返り二三と2人で支え合って生きて行きましょう的なハピエンに見えましたが信じていいのでしょうか?シンプルに幸せの定義を分かち合って生きてくれるのか? 完結だけを素直に喜びその後は考えないようにしたい本作品(2024/5/15/値下げ半額500p&還元20%&ハピランチ10p) 補足の【余録】も半額50pから利用クーポン40pで同日購入 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 十三さん…。
    Anno//さん 投稿日:2021/5/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 出奔した十三さんが行き着いた先…。そこかぁー…と思わず笑ってしまいました。もしかしたらそこに行き着くまでに、間接的にも人を見殺して来たんだろうかと思ったり…。深沢くんにそっくりな、ニ三”つぐみ”さんと出会う冒頭。彼が弾くショパンの曲が分からなかったのでネットで聴いていて、もしこの音がもっと艶やかで狂った音なら…十三さんは今までしてきた自分の業や先祖(売 春業)の業に、そのまま飲み込まれて行く様に感じて、今回はそんなお話なのかな?と思いました。 罪滅ぼしなのか感傷に浸るためか、手乗り文鳥を飼ってる十三さん。それを手にするニ三さんに、握り潰すのは残酷な事ですよ、て…十三さん、貴方は握り潰しましたよねと思いました。恋愛は恋にするもので当人を見ていない、だから残酷だと言う十三さんは、いつも遠い目をしています。そんな彼が見た「愛」の形は、雨宿りの高架下で交わしたキスと2人で生きる未来でした…。と…ハピエンだけど…。うーん…怖いけど…これは出奔する満を期した以前と状況が似てませんか…? うーん…すみません…。邪推はしないで、これはハピエンですね…。(ニ三さんの彼シャツ素足が素敵でした…) 作者さまのこの作品レビュー数を見ると、たった数名…。この手の作風は、明るくもないし分かりやすくもないし、優しくもない。作者さま以外のこんな作品は、私が知らないだけかも知れませんが、なかなか無いです。支持されないと消えていくのかな?と思うと惜しいなと思います。書店に行かないと出会えない本てあると思いますが、この作品もそんな気がしました。 BL作品と有害図書という言葉…。もし条例か何かで書店も同様に自己啓発やベジ本、人生って素晴らしい…と言う暴力も何も無いキラキラした本ばかりになってしまったらー大人達は目を逸らす事が出来ますが、今から社会にでる子達は多分、自分の中の暗い部分をどう解釈して良いのか分からず、病んでしまうのでは?と思ったり。こういう人間らしい嘘のない作品て、それが普通の感情でみんな持っているものだから安心して、と肯定してくれる様で…。あくまで個人の思いですが、いつまでもこんな作品はあって欲しいなと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 前作より読みやすいので是非どうぞ!
    46稲子さん 投稿日:2023/10/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作『茜新地花屋散華』よりだいぶ読みやすい。出奔した十三のその後の話。丸くなったのか、優しくなったのか、痛めつけるよりも痛めつけられても守りたいものができたのがよかったのか…、あの十三がこういう結末を迎えたことが、うれしかったりしてしまう。読後は何か甘いものが欲しくなる。ルネ先生、重いから。 続きを読む▼
  • (5.0) 嫌いじゃ〜
    梅干しさん 投稿日:2021/5/13
    太宰治を読んで(特に人間失格)自分は猛烈に腹が立つタイプです。面白いし文学的に評価されているのも納得ですしただひたすら尊敬しますが、同じ腹立たしさを十三に感じます。嫌いじゃ。喪失などと高尚な言葉を使いおって…と。嫌いですが好きです。やっぱり 購入して良かったな〜とホクホクです。 もっとみる▼
  • (4.0) 帰って来ました!!
    カートゥンさん 投稿日:2012/10/3
    たまたま見つけた時、まさか!と思いました。 待望の十三さんのお話です。 今回は紆余曲折の末十三さんにとって良い(一部お悔やみ申し上げたい→小指)結末になって良かったです。 アクが強い作者さんなので、どなたにもお薦めは出来ないと ころで−1ですが、前作のファン(特に十三さんファン)にはお薦めです。 前回の十三さんの淡々たる鬼畜ぶりは今回はそうでもないです。 いや、やはり愛ですね。 もっとみる▼

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