花さか天使テンテンくん 11

【声の出演】

テンテンくん:ゆきじ / 桜ヒデユキ:松井摩味 / 桜ミサキ:萩森旬子 / 百合川サチコ:中川亜紀子 / 菊崎トラキチ:野島健児 / 茜田イズミ:天神有海 / ドクダミリュウゾウ:志賀克也 / 蘭林リョウイチ:石川大介 / 松沢先生:杉野博臣 / 杜若先生:徳永悦子 / デモモ:神代知衣 / キューピ:石橋千恵 / ジャック:高橋広樹 / ベンテン:浅川悠 / 神様:永井寛孝 / 天翼じょうろ:大須賀純

【あらすじ】

何の取り柄もない“ダメダメ星人”の小学生・桜ヒデユキは、ため息ばかりの毎日を送っていたが、それには訳があった。人間は現世に生を受ける時に、天界において“サイダネ”と呼ばれる各種の才能の種を一粒ずつ手渡される仕組みになっていたが、実はいたずら天使のテンテンくんが口からはね飛ばした梅干のタネが、ヒデユキに渡されるはずのサイダネと入れ替わってしまっていたのだった。これを問題視した神様は、テンテンくんの天使の輪を取り上げてムリヤリ地上に落とし、本来ヒデユキに渡されるはずだったサイダネを渡し直してくるように命令する。しかし、いいかげんなダメ天使テンテンくんはヒデユキに正しいサイダネを中々渡すことが出来ず、ヒデユキには更なる不幸が舞い降りるのだった。原作は集英社「週刊少年ジャンプ」に連載されていた人気ギャグ漫画。

【制作会社】

日本アニメーション

【スタッフ情報】

監督:宮下新平

脚本:武上純希、岸間信明、坂口和久、吉田伸 / 音楽:丸山和範、キャラクターデザイン 宮崎なぎさ / 絵コンテ:鈴木輪流郎、原博、松下ヒロユキ / 演出:腰繁男、北川正人、佐土原武之 / 作画監督:今泉賢一、朝倉隆、小曽根孝夫、陳偉文 / 美術監督:川井憲 / 撮影監督:吉坂研一 / 録音監督:藤野貞義 / 色彩設計:宮下眞理 / プロデューサー:小竿俊一、鈴木吉弘

【音楽】

OP:ブラブラブラボーズ「クラスで一番スゴイやつ」 / ED:泉川そら「tu-la-la」、チェキッ娘「ドタバタギャグの日曜日」