マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 講談社 アフタヌーン ヴィンランド・サガヴィンランド・サガ(1)
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ヴィンランド・サガ(1)
青年マンガ
ヴィンランド・サガ(1)
28巻配信中

ヴィンランド・サガ(1)

770pt/847円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。そのなかにあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! 『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩、堂々登場!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
アニメ化

「ヴィンランド・サガ SEASON2」

【声の出演】

トルフィン:上村祐翔 / エイナル:武内駿輔 / クヌート:小野賢章 / アルネイズ:佐古真弓 / オルマル:林勇 / ケティル:手塚秀彰 / トールギル:楠大典 / 蛇:小松史法 / スヴェルケル:麦人 / レイフ:上田燿司 / トルケル:大塚明夫

【あらすじ】

新たな千年紀を迎えたデンマーク・ユトランド半島南部。仇敵・アシェラッド亡き後、生きる目的を失ったトルフィンは、「奴隷」として地主・ケティルに買われ、彼が所有する農場で開墾作業に従事していた。そこで、同じく奴隷の身分へと堕ちた青年・エイナルとの出会いをきっかけに自らが犯した罪と向き合い、生きる意味を見出していく。一方、イングランド王に即位したクヌートは「楽土」の建設に向けて、さらなる版図の拡大を目論んでいた。これは“本当の戦士の物語。プロローグのその先にある“償いと救済の物語。

【制作会社】

MAPPA

【スタッフ情報】

原作:幸村誠(「アフタヌーン」講談社刊)

監督:籔田修平

キャラクターデザイン:阿比留隆彦 / シリーズ構成:瀬古浩司 / 脚本:瀬古浩司 / 総作画監督:阿比留隆彦 / 美術監督:竹田悠介、大貫賢太郎、平林いずみ / 色彩設計:橋本賢、西田みのり / 撮影監督:川下裕樹、松向寿 / 編集:木村佳史子 / 3DCG監督:小川耕平 / 音響監督:はたしょう二 / 音響効果:長谷川卓也 / 音響制作:サウンドチーム・ドンファン / 音楽:やまだ豊 / 製作:ヴィンランド・サガ SEASON 2 製作委員会

【音楽】

OP1:Anonymouz 「River」 / OP2:Survive Said The Prophet 「Paradox」 / ED1:LMYK 「Without Love」 / ED2:haju:harmonics「Ember」

【関連リンク】

公式サイト「ヴィンランド・サガ SEASON2」

レビュー

ヴィンランド・サガのレビュー

平均評価:4.5 223件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

言葉だけじゃ良さを伝えきれない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大事な父を殺され復讐すると誓ったところから始まりますが、復讐が終われば全て終わりなどという単純な話ではありません。後悔による葛藤や生き方、その中で見出した希望と未来、迷いながら成長していく物語です。
少年時代は復讐に燃えるあまり殺戮を繰り返してるので、他のレビューでもありましたがただのグロを描きたいだけ?と思ってしまうほど激しく残虐な戦闘シーンばかり。そのあとの奴隷編が穏やかなので物足りなくなる方もいるかもしれませんが、ここから話の真髄に近づいてるのでじっくり読み進めるべきです。父の本物の戦士とは、強さ、そして愛とはなにか。戦争に勝つことが本当の強さなのか。そして、この物語の愛というのは好きだの嫌いだのそんな薄っぺらいものではありません。そこがまたいい。奥が深くて考えせられます。数回読み返してこそ読み取れるものが多いですし、こんなにも記憶に残る漫画は初めてです。終わりが見えないから長期戦覚悟で読みます。
いいね
9件
2017年6月5日
多数の死と後悔、そして再生と償いの物語
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメの先が読みたくて読んだら、気づいたら全部読んでしまってました。
可愛かったトルフィンが復讐鬼になって、父親の助言に耳を貸さず、戦闘に明け暮れていくところが一番辛かったんですが、そこは本当にまだまだプロローグでしたね。

歴史漫画であり、バトルもあるけど物語の肝となるのに必要ってだけでメインじゃない。主人公の少年時代は大荒れだったし、そのおかげでいろんな災難に見舞われるけどね。ヴィンランド・サガのゴールは究極の平和主義だと思ってます。

アシェラッドは漫画界イチの魅力的なキャラだと思います。極悪非道のシーンも多いけど、こんなに読者を虜にするキャラはなかなかいません。悪役のキャラ描写のうまさは、あの富樫先生をも越えるんじゃないかなと思っています。
いいね
3件
2023年1月29日
哲学的
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ プラネテスも最高でしたが、今回もまたすごい壮大な作品ですね。
プラネテスは社会人2年目の時に上司にたるんでるからこれでも読め。って言われて読みました。そのおかげで仕事に対する情熱を取り戻したので、今でも内容を鮮明に覚えています。

この漫画は、人類が、人を殺しちゃいけないとか奪っちゃいけない。といった、当たり前の価値観を共通認識として持つ前の時代の話なので、色んな不幸が人に襲い掛かります。その時代を私だったらどう生きたかな。と思って読むと、とても興味深いです。

とても血生臭い漫画ではありますが、この漫画の本質は哲学と平和思想であると思います。
こんなきな臭い時代だからこそ、アニメ化もするべき作品だったし、みんなに読んで欲しい作品です。
いいね
1件
2023年1月24日
ヴァイキング歴史漫画の金字塔になるはず!
北欧のヴァイキングの歴史を 主人公トルフィンの幼少期からの成長と共に追う 歴史アクションマンガです。
とにかく 画力、書き込みがすごいです!
綺麗なものは綺麗に、汚いもの、傷ついているものは汚く、とことんリアリティにこだわって描かれています。
また、物語の展開だけでなく、台詞なども心に響くもの、あっと驚くもの、軽快で楽しいものがとても多く飽きさせません。
人生哲学みたいなものを、粗野なヴァイキングの暮らしの中から主人公が見出していくのですが、
それがとても深く心に響きます。
野蛮な描写もリアルに描かれているので、苦手な方もいるとは思いますが、とにかくおすすめです。
いいね
1件
2019年8月29日
熱く込み上げる感動
最近こちらの漫画に出会って、1巻から26巻まで一気読みしてしまいました。ただの冒険漫画ではなく、自分も含む人間の営みについて深く考えざるを得ないような、素晴らしい作品だと思います。今まで学校で学んできた歴史の中では感じられなかったですが、時代に翻弄されながらも懸命に生きた先人達がいて、礎を築いてくれたからこそ、今自分は命の危険を脅かされずに生きれていられるんだなあと思ったりもして。でも世界のどこかではまだ、争いが繰り返されているので、トルフィンのように負の連鎖を断ち切る方法を考えたいなと、エモい気持ちになってしまい、思わずレビューしました。完結するまで読み続けます。
いいね
2件
2022年7月22日

最新のレビュー

結末を読まずに死ねない作品
ヴァイキングの歴史を通じて戦争や人間の本質は何かを問う作品。主人公トルフィンの選択による結果がどうなるのか、正しい答えのない難しい問題に対する作者の回答が楽しみです。ぼんやりとした読者の価値観に委ねるような結末にはしないで欲しい。それでも終わって欲しくない気持ちもある最高の作品です。やっぱトルケル好きだわー
いいね
1件
2025年5月4日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

歴史的作品
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
中世ヨーロッパ、略奪や侵略で人々から恐れられた集団がいました。その集団はヴァイキングと呼ばれ、そんなヴァイキングの中のアシェラッド兵団の中に、一人の青年がいました。彼の名前はトルフィン。トルフィンは父親の仇を討つために復讐の機会を窺っているのでした。トルフィンは父親の仇を討つことが出来るのでしょうか?とにかく戦闘がかっこいい!ちょっと残酷なシーンもありますが、それさえも見入ってしまうくらい圧倒的な画力。絶対はまりますよ。オススメです。著者は幸村誠で、代表作は「プラネテス」。本作品は月刊誌アフタヌーンで大好評連載中です。

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ