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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガグループ・ゼロレジェンドコミックシリーズ子連れ狼子連れ狼 28巻
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作品内容

束の間の休息を得、希望に満ちた避難民たちが去った八町河岸は、すでに、冥府魔道に生きる一刀親子と柳生烈堂との最後の戦いの舞台となっていた……。父・一刀は、我が子・大五郎に言う。「生まれ変わりたる次の世でも父は父。次の次の世でも我が子は、おまえぞッ。わしらは永遠に不滅の父と子なり!」時代劇の不滅の金字塔、ついに、ここに完結!

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作品ラインナップ  全28巻完結

  • 子連れ狼 21巻

    400pt/440円(税込)

    柳生烈堂は、柳生一門総がかりで一刀親子を一気に倒さんと決意を固めた。一方、親子が刺客仕事で得た生命金で購ったものは、一箱で千余の兵にも勝る南蛮渡来の〝投擲雷〟だった。白装束を身にまとった親子はいよいよ対決の場へ!
  • 子連れ狼 22巻

    400pt/440円(税込)

    ついに、ただ一人となった柳生烈堂。だが、嵐の最中、怪異が開いた水門から濁流が押し寄せ、いまにも江戸市中を水没せしめんと迫り来る! ご府内は、江戸万民は……。一刀親子、烈堂、どうする!?
  • 子連れ狼 23巻

    400pt/440円(税込)

    おびただしく横たわる柳生の家士たちのねんごろな埋葬を済ませた拝一刀と柳生烈堂。天地静寂、月下蒼光の八丁河岸に二人は、ついに互の秘技を尽くし雌雄を決せんと立つ。おりしも冬、江戸には雪が降りつつあった……。
  • 子連れ狼 24巻

    400pt/440円(税込)

    思わぬところから、柳生封廻状を手に入れた阿部怪異。怪異は公方にそれを披見し、烈堂は公方に糾問されることになった。だが、このことをすでに察知した烈堂は、非常の草触れを出し、天下六十余州の柳生草たちに江戸に集結するよう下知した。
  • 子連れ狼 25巻

    400pt/440円(税込)

    烈堂の放った非常の草触れ。次々と全国に伝わる奔草の狼火。築き上げた日々のしがらみを断ち、草たちは一路江戸を目指す。江戸城内に在る柳生烈堂は、阿部怪異の執拗な策略を受けていた。一方、一刀親子は八丁河岸でひたすら烈堂を待っていた…。
  • 子連れ狼 26巻

    400pt/440円(税込)

    江戸城にて謹慎の身となった柳生烈堂。城内にて烈堂の命を奪わんとする毒味唇役・阿部頼母こと阿部怪異。一方、烈堂の安否を確かめるため江戸城内へ向かう拝一刀。全国から続々と江戸に集まる柳生の草。柳生の反撃が始まるのか? どうなる、烈堂、怪異、そして拝一刀!?
  • 子連れ狼 27巻

    400pt/440円(税込)

    八町河岸原に突き立てられた二本の刀を守る大五郎。だが、突然の大火事で大勢の人々が八町河岸に避難してきた。守れるか大五郎!?一方、策を弄し再び将軍の信任を得た烈堂は、集結した草たちに一刀抹殺を下知する。再び一刀と烈堂の戦いが始まる……。
  • 子連れ狼 28巻

    400pt/440円(税込)

    束の間の休息を得、希望に満ちた避難民たちが去った八町河岸は、すでに、冥府魔道に生きる一刀親子と柳生烈堂との最後の戦いの舞台となっていた……。父・一刀は、我が子・大五郎に言う。「生まれ変わりたる次の世でも父は父。次の次の世でも我が子は、おまえぞッ。わしらは永遠に不滅の父と子なり!」時代劇の不滅の金字塔、ついに、ここに完結!

レビュー

子連れ狼のレビュー

平均評価:4.8 8件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 冥府魔道
    露の影さん 投稿日:2012/7/7
    96%くらい、ルビがありません。 「胴太貫」「細作」「打根」「小人目付」「烏金」など、歴史物に慣れない読者にとっておそらく難読漢字でしょう。また難読に限らずルビを目で追う作業に慣れていると最初のうち戸惑いそうです。 ただ、内容は大変に 面白い。 江戸明暦年間に姿を消した「介錯人」拝一族。 続き天和元年に断絶した「刺客人」服部一族。 その謎の解明を試みるのが本作である……ということですが(『刺客街道』参照)、あまり深く考えずに楽しめばよい作品です。 どういう風に楽しいかというと、『宇宙海賊コブラ』のように、と私は思っています。 曰く「中二病をこじらせて77年」小池一夫氏原作ですから、正道の剣劇物ではありません。いちいち着想が読者の予想を超えており娯楽性が非常に高い。 それで作画は小島剛夕ですから、化学反応が起こったように凄い紙面になるわけです。 【ちょこっとネタバレ TVシリーズで拝一刀が乳母車搭載の機関銃(?)でズガガガガッと敵陣を掃射した時には 「あらあら。もう錦之介ってば。」 と思いましたが、ちゃんと原作にあったんですね。 いやぁ。堪らんです。】 もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしき名作
    UGさん 投稿日:2021/8/26
    作品名は知っておれど、内容は全く知らなかったため読んでみたが、素晴らしき名作であった。いわゆる時代劇物は、その時代背景故か主人公の目的が当時の社会制約ゆえ壮大ではなかったり、一流の剣士になる等ボンヤリしていることが多いが、当作は柳生一族を倒 すという明確かつ時代背景に合致する目的がストーリーの主軸になっており、読む者を迷わせず引き込む魅力となっている。また仕合においては刀だけではなく仕込み槍や銃・爆薬を駆使するなど、正直分かりづらい剣術での決着よりエキサイティングさが増している。そしてこれが一番であるが、ストーリーの核となっている「武士の矜持」ともいうべき作法と心得と魂の描写。今の日本人はどうしてこれを忘れてしまったのか。非常に考えさせられる作品であった。 もっとみる▼
  • (5.0) 大五郎の健気さ
    もみじさん 投稿日:2022/1/16
    最高の劇画時代物です。当時の武士の生き様が胸にきます。大五郎の健気さが哀れで涙がでますが、拝一刀の言葉で言えば、冥府魔道に生きる父子なので、仕方ないのか。 現代ではかなり、ピー音出まくりの言葉が多々あれど、描かれた時代と画かれた時代をもっ て良しとしなければ面白みも半減しますね。 もっとみる▼

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