マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ リイド社 SPコミックス 天涯の武士天涯の武士(2)
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

作品内容

国内の不穏な情勢の中、薩摩の巨魁・西郷吉之介も静かに動き出そうとしていた。さらに西欧列強による干渉を受けながらも、小栗上野介が目指す「自立した強い国」への第一歩「造船所建設」に向けて小栗の戦いは続く!!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全4巻完結

  • 天涯の武士(1)

    400pt/440円(税込)

    幕末動乱期の日本――開国したばかりのこの国でただ“日本”のためのみを想い、奔走するサムライの姿があった。大きな時代のうねりの中で、身分や立場を越え、私心なき幕臣として清廉なる信念を貫いた、小栗上野介忠順の物語!!
  • 天涯の武士(2)

    400pt/440円(税込)

    国内の不穏な情勢の中、薩摩の巨魁・西郷吉之介も静かに動き出そうとしていた。さらに西欧列強による干渉を受けながらも、小栗上野介が目指す「自立した強い国」への第一歩「造船所建設」に向けて小栗の戦いは続く!!
  • 天涯の武士(3)

    400pt/440円(税込)

    慶応元年(1865)十一月、幕府と四ヵ国(英・米・仏・蘭)による協議が、大坂湾から場所を江戸・横浜に移して開かれた。その内容は安政条約の勅許、兵庫開港問題、そして、税制改定の協約を結ぶことであった。この協議の幕府代表に立った小栗上野介は――。
  • 天涯の武士(4)

    400pt/440円(税込)

    慶応三年(1867)十二月十五日、江戸市中取締の任に当たっていた庄内藩をはじめとする佐幕派諸藩と幕臣達は兵を挙げ、三田の薩摩藩邸に対し、攻撃を開始した――。最後の勘定奉行・小栗上野介の生涯を描いた、木村直巳入魂の名作。ここに完結!!

レビュー

天涯の武士のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

レビューを書く

最新のレビュー

泣ける
小栗や水野など有能な幕臣は倒幕派にことごとく左遷させられむごい最期を迎えた。残ったのは薩長や欧米に魂売った無能ばかり。本当勝海舟は余計なことばかりした。龍馬暗殺犯はやはりどう考えても討幕派ですね。倒幕じゃなく討幕したかった側。
刃向かう者はこのようになると会津を見せしめにし、みな本音が言えなくなった明治、明治維新は血が必須の共産革命そのものだったではないかと。コロナ禍の今も似たような空気が怖い。
欧米化することが近代化だと勘違いした明治政府のおかげで間接的に欧米に植民地支配されたんですね。やたら西洋礼賛したがる日本の自虐史観は戦後からではなく明治から始まっていたのだと確信しました。
小栗たちが描いた近代化した日本が見てみたかった。歴史に学ばねばと考えさせられた本だった。
いいね
3件
2021年5月16日

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ