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ミナミの帝王 53

作品内容

萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)の金主だった資産家・大田原泰造(おおたわら・たいぞう)は、大東用銀行の有田(ありた)から駅前の土地売却をすすめられる。そして、萬田に相談した大田原は、スピードが一番大事だとアドバイスされて土地売却を決心する。しかし、その土地を借りている清野(きよの)に立ち退きを断られて……!?

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作品ラインナップ  176巻まで配信中!

  • ミナミの帝王 51

    495pt/544円(税込)

    ここ一番という時にトラブルが起きるツイてない女・秋美(あきみ)。彼女は御曹司・真也(しんや)との結婚披露宴当日に、式場となる高級ホテルの一室で見知らぬ中年男に閉じこめられてレイプされてしまう。そして、破談になった秋美は、結納金の一千万円を返すために、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から借金をして……!?
  • ミナミの帝王 52

    495pt/544円(税込)

    「ナニワの星」と呼ばれる最強の男・源五郎(げんごろう)は、一人娘・ひとみから紹介された婚約者の時彦(ときひこ)を動揺のあまり、ぶちのめしてしまう。そんな父に怒ったひとみは家から出て行き、源五郎はますます荒れていく。そんな時、時彦から五百万円が必要だと言われたひとみは、ローン会社に借金しようとしていたところを源五郎に止められて……!?
  • ミナミの帝王 53

    495pt/544円(税込)

    萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)の金主だった資産家・大田原泰造(おおたわら・たいぞう)は、大東用銀行の有田(ありた)から駅前の土地売却をすすめられる。そして、萬田に相談した大田原は、スピードが一番大事だとアドバイスされて土地売却を決心する。しかし、その土地を借りている清野(きよの)に立ち退きを断られて……!?
  • ミナミの帝王 54

    495pt/544円(税込)

    極上のエビラーメンを開発して、5軒のチェーン店を持つようになったラーメン屋店長・横川(よこかわ)。ある時、猪鹿組組長を乗せた車を慎重に運転していた若頭・立花(たちばな)は、道路からはみ出て食べていた横川の店の客を撥ねてしまう。そこで組長から激怒された立花は、自分の憤りを横川へ向けて金の無心を始める。そして困り果てた横川は、起死回生の一発勝負を……!?
  • ミナミの帝王 55

    495pt/544円(税込)

    世の中ゼニや! と考えるフリーター・美奈(みな)は、覗き部屋のネットビジネスを開業するために、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から百万円を借金する。そして、美奈はアクセス数を増やすために、行きずりの相手とのセックスシーンを流して金を稼いでいく。そんなある日、真面目そうな会社員・洋介(ようすけ)をナンパしてセックスした美奈は、萬田から洋介の意外な正体を知らされて……!?
  • ミナミの帝王 56

    495pt/544円(税込)

    老舗の丸大旅館の大改革を考える平吉(へいきち)は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)からその資金を借りようとする。そこで、萬田を旅館へと招待した平吉は、計画していた低価格路線を否定されて、萬田から別のやり方を提案される。それは、全仲居の給料を1.5倍にして、宿泊料金を以前の倍にした超高級旅館への改革だった。さっそくそれを実践した平吉だったが……!?
  • ミナミの帝王 57

    495pt/544円(税込)

    ひきこもりだった息子・タカシが由美(ゆみ)と知り合って、真面目に働くようになったのを喜ぶ村川(むらかわ)。しかしタカシは、妊娠中絶して実家に帰った由美の代わりにやってきた由美の兄だという極道・田山(たやま)から、大金を要求されてしまう。そこで田山と由美がグルだと考えた村川は、山の手興信所を使って調べようとするが……!?
  • ミナミの帝王 58

    495pt/544円(税込)

    ボロアパートからマンションへと引っ越した良一(りょういち)は、隣に住むボンボン大学生・耕助(こうすけ)の出火による火事で、部屋を水浸しにされて家電製品が台無しになってしまう。そして良一は、さっさと自分の部屋を修理して快適に暮らそうとする耕助に弁償を求めるが、法律をかざされて泣き寝入りする。そこで、当座の生活のために萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から金を借りようとする良一だったが……!?
  • ミナミの帝王 59

    495pt/544円(税込)

    印刷会社の経営に苦しむ斎藤(さいとう)は、人権派弁護士・島本(しまもと)に会いに行く。彼らは、母親から虐待されて養護施設に入れられた児童であり、施設の園長からの凄まじい虐待を命がけで戦い抜いた同志であった。涙ながらの再会を果たした二人だったが、島本は会社経営を相談する斎藤に対して、うまい倒産のさせ方を話し出して……!?
  • ミナミの帝王 60

    495pt/544円(税込)

    親友である弁護士の島本(しまもと)から裏切られた斎藤(さいとう)は、包丁を持って島本に会いに行く。一方、斎藤の窮状を知った萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、斎藤の妻・晴美(はるみ)に、いっそ別れるか、とことん彼に付いていくか、覚悟を決めさせる。そして、斎藤は島本の前で包丁を出すが、それは島本を刺し殺すためではなく……!?

レビュー

ミナミの帝王のレビュー

平均評価:4.3 39件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 非常におもしろいのですがケチを付けます
    wanwanohさん 投稿日:2024/4/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 私自身この作品大好きです キャラがまだ安定してない頃は黒歴史として無視するとして 義理人情浪花節で押し通すタイプの話は大好きです でも Vシネマにひっぱられたのか 銀さんが矢面に立って法律駆使して殴ってくるタイプのエピソード これらがいただけない 債務者やその知人縁者に入知恵したり 互いに違法部分露見した場合 損得勘定したうえで意地はるか退くかって話ならまだいいのです 酷いと感じるのは 入知恵ではなく銀さん自身が矢面に立って 具体的な条文や判例を引っ張り出して 作中の話題からモデルとして描写されてる時期に そぐわない時期の法が持ち出されていたり 変更されて死文になったものと変更後の時期のものを同時に出すことがあったり 時期的には問題ないが曲解してるものとかがしばしば目につく そういうとこを 創作だから 或いは 相手を言いくるめるためのはったりだから 気にせんでええやんと流せるなら問題ないのですが 具体的な条文は判例持ち出されたら突っ込みたくもなる 銀さんが だけならまだいいのですが 作中の話題で敵役となる企業や組織もそういうことがあるのがさらにもやっとさせる 欠点で‐50点としても 他が+5000兆点なので 関わったことがない分野は矛盾に気が付かないでいることの方がおおいのですがw 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 時事ネタを拾いつつ為になる
    あんさん 投稿日:2021/3/3
    90巻目ぐらいからリアルタイムで読んでるのですが、それ以前の巻を全く読んでなかったので今回無料で序盤を読ませていただきました。はじめのころは今よりもっと勉強になる漫画だったんですねえ。同じ金貸しが主人公でドラマになっている漫画のほうが知名度 も高いですが、むこうはどちらかというと大口の債権者ばかり。こちらは大口はもちろん庶民的な債権者も登場するのでより身近に感じられるので、自分はミナミの帝王のほうが楽しめますね。余談ですが、自分は100巻前後にある緑茶戦争のエピソードを読んでからモデルになった緑茶を今もずーっと飲み続けています もっとみる▼
  • (5.0) 映画の基盤はココ!!!
    KoKsNさん 投稿日:2009/2/25
    金は天下のまわり者 確かに!!と庶民は圧巻されるストーリー 主人公のカネ使いの見極めが絶妙です 気付けば気になり次の話の購入ボタン押してます。 ここぞというときにの肝が座ったお金への執着心と,そこからくるトンデモナイ回収方!!! そのテクに購入ボタンが…ススムススム シリーズ映画の基盤はココ!!! 読まずして『ミナミの帝王』は語れない!! もっとみる▼
  • (5.0) おもしろいっ
    よっぴきさん 投稿日:2008/3/20
    テレビでやってる時は必ず撮ってましたが今までコミックで読んだ事がありませんでしたでも去年ぐらいからコンビニで売ってるコミックを買い始め、もっと読みたいと思って読み始めました コミックではドラマとはまた違った萬田さんが見れておもし ろいですたまに見せるおちゃめなカンジの萬田さんも好きです もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

裏社会をのぞき見!
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
映画としてはVシネマで竹内力が主演、テレビドラマではお笑い芸人の千原ジュニアが主演した、大阪ミナミを舞台にしたミナミの帝王。暴力や人数ではなく金の力でミナミの権力を握る主人公、萬田!その金利はトイチと暴利なものであるにもかかわらず、ミナミの多くの人間に金を貸している。金を貸しているということから、ミナミの誰もが萬田には頭が上がらない。ミナミの鬼と呼ばれる萬田の金貸しとしての生活が描かれている。裏社会を舞台にした漫画だから、知らない世界をのぞき見できるかも!?原作は天王寺大、作画は郷力也。同じコンビの作品として「男 天を突く」「通天の角」がある。

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