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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ 集英社 週刊少年ジャンプ ジャンプコミックスDIGITAL バクマン。 モノクロ版バクマン。 モノクロ版 1
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作品内容

一握りの者にしか得られない栄光を手にするため、険しい“マンガ道”を歩む決意をした二人。高い画力を持つ真城最高と、文才に長ける高木秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を創る! 新時代成功物語開始!!

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アニメ化

「バクマン。(第3シリーズ)」

【声の出演】

真城最高:阿部敦 / 高木秋人:日野聡 / 亜豆美保:早見沙織 / 見吉香耶:矢作紗友里 / 新妻エイジ:岡本信彦 / 福田真太:諏訪部順一 / 中井巧朗:志村知幸 / 蒼樹紅:川澄綾子 / 岩瀬愛子:藤村歩 / 服部哲:利根健太朗 / 服部雄二郎:野島裕史 / 瓶子副編集長:川田紳司 / 佐々木編集長:堀内賢雄 / 川口たろう(真城信弘):浜田賢二 / 平丸一也:森田成一 / 港浦吾郎:桐井大介 / 吉田幸司:子安武人 / 相田聡一:風間勇刀 / 七峰透:立花慎之介 / 小杉達朗:梶裕貴

【あらすじ】

ついに「週刊少年ジャック」での新連載『PCP』で、悲願の読者アンケート1位を勝ち取った真城最高と高木秋人。 しかし「亜城木夢叶」として大きく成長を遂げつづける二人を、かつてない試練が襲う! 新たなライバルの出現、コンビ分裂の危機という困難と立ち向かい、宿命のライバル・新妻エイジとの対決は最高潮に! 果たして「一番人気のマンガ家になってアニメ化」そして「その作品のヒロインを演じる亜豆と最高の結婚」という夢は実現できるのか!?

【制作会社】

J.C.STAFF

【スタッフ情報】

原作:大場つぐみ、小畑健

監督:カサヰケンイチ、秋田谷典昭

シリーズ構成:吉田玲子 / キャラクターデザイン:下谷智之 / 美術監督:柴田千佳子 / 色彩設計:店橋真弓 / 撮影監督:岩井和也 / 音楽:Audio Highs / 音響監督:渡辺淳 / アニメーションプロデューサー:松倉友二 / プロデューサー:高﨑健太 / 制作統括:斉藤健治、長谷川友紀

【音楽】

OP1:nano.RIPE「もしもの話」 / OP2:ヒャダイン「23時40分(仮)」 / ED1:スフィア「Pride on Everyday」 / ED2:JAM Project「夢スケッチ」

レビュー

バクマン。 モノクロ版のレビュー

平均評価:4.4 213件のレビューをみる

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高評価レビュー

何度読んでも面白い。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ バクマンを読んで漫画家さんは、特に週間連載してる方は本当に本当に大変なんだなぁ…と思いました。
よくコンビニへジャンプを買いに行くと立ち読みしてる方がたくさんいますが、この漫画を読んだら立ち読みなんて絶対に出来ないと思います。
作家さんがこんな大変な思いをして描いてる漫画を立ち読みで済まそうとしてる人を見ると許せないです。ちゃんとジャンプを買って欲しいです。
デスノートも面白かったですが私にはそれ以上の作品でした。

登場人物が多い作品ですが、皆とても魅力的。私は特に平丸くん、エイジ、香耶ちゃんがお気に入りです。
平丸くんの告白が成功した時、プロポーズが成功した時嬉しくて号泣しました。プロポーズの時はどちらかと言えば吉田氏との関係に泣きました(笑)
そして香耶ちゃんは本当に素晴らしい女性です。秋人が忙しいからこそ普通の恋人のように普通の夫婦のように出来なかったと思います、それでも亜城木夢叶のファンだから誰よりもファンだから2人をサポートして頑張っていたと思います。そのいじらしい姿に涙しました。女性として憧れます。

この作品を読んで作家さんへのリスペクトする気持ちがより強くなりました。
若い人達が一生懸命頑張っている姿に私も頑張ろう!と勇気を貰えました。そして泣いて笑って。少年漫画は最高ですね。

実写映画も楽しみです!
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3件
2015年8月11日
人間讃歌!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今更レビューもないくらい昔の作品のようですが、自分は10巻まで読んだ所。とにかく凄く面白い!こういう現実と漫画の世界が読んでいてごっちゃになってくる作品大好きです。本当に実際にこの登場人物達が、この世にどこかに、生きてるような感覚。リアルさ、ストーリーの説得力。主人公のサイコーやシュージンはもちろん若さとパワーで魅力溢れるキャラなのですが、この漫画の中に出てくる人物達全員が良い!誰も嫌な人は居なくて皆んな深い味わいがある。皆んなが主役になれそう。顔が決してカッコよくなくても読んでて魅力的でいつのまにか惹かれてしまう。どの人にもまた会いたいから次の巻を買う、という感じです。(特にエイジと服部さんが好き)平丸さんと吉田氏とか、山久さんと静河さんとか編集者と漫画家とのやり取りもグッときます。この作品にはやっぱり人間愛が溢れているなと。漫画への情熱を軸に、そこに渦巻く人達の生き様を愛とユーモアと人との縁を凄くスピード感いっぱいに描いてあります。
台詞の言葉が多くて多くて結構読むのは大変なんですけど、ちょっと説明的なのも魅力の一つでしょうか。
この作品の漫画家さん達はまだ皆、ペンとインクで紙に描いていて、この姿ももう貴重ですね。もはや今はだいたいデジタルなのでは。尚更、今の時代これから漫画家になりたいと思う人は必読の作品だなと思います。
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0件
2024年12月8日
ジャンプ漫画を見る目が変わるw
後半少し停滞感を感じたけれど、目標に向かって努力して勝利を掴み取る基本的なアツさがあって面白い。主人公達以外の若手漫画家たちも面白い。実在の担当編集さんが出て来て、他のジャンプ漫画にも時々出てくる編集さん達ともリンクするのでそういうのも面白かった!よく新連載のジャンプ漫画で3話までは面白かったのに、急に失速したなって思うときがあったんですが、そういうことだったのか、と納得したり。週刊連載が如何に凄いことかよくよく分かりました…。ジャンプ漫画に限らず、改めて漫画家さんってやっぱり凄いや。漫画家を題材にした漫画も数多くあると思いますが、バクマンはやっぱ飛び抜けて色々勉強になると思います。
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6件
2021年8月22日
リアルな舞台裏😉
コミックスも全巻購入、アニメも全部見ました🎶以前ジャンプも毎週読んでいたので、編集さん達の裏側や作家さん同士の対立、アシスタントの仕事など、リアルでもぉ〜夢中になっちゃいました‼カラーページの使い方やランキングの仕組みなど、なるほどねと納得😕バラエティで集英社の編集さん達が出演されてた時は、知り合いでもないのに初めましてな気がしませんでしたよ🙂(笑)亜城木先生のペンネームの付け方憧れます😶💕中学時代、友人達と始めてサークル作った時に、ペンネームはホント色々考えました。懐かしいな😺
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2件
2016年2月12日
フィクションだけど超リアル
ジャンプで連載マンガを描き続けることの大変さをひしひしと感じさせられた作品。作品を生み出す苦労はもちろん、担当編集との相性や、会議にかける時期、アンケートの重要性なんて、少年誌で描かれてこなかったもんな。でも少年マンガらしく、ライバルとのバトル(マンガで)もあり、仲間もでき、主人公たちが成長していく王道作品でもあります。そして最近の少女マンガでもお目にかかれない純愛も描かれてます。セリフ量に圧倒される方も多いでしょうが、面白いんで読んでください。
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0件
2021年8月10日

最新のレビュー

生涯大好きな作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1~3番を争うくらい大好きな作品です。昔から作品は知っていたし見ていました。バクマン。のおかげで幼少期は大人になったら声優にないたい!と夢をもてるほどでした。ですが、大好きになったのは大人になってからでした。大人になり、現実の厳しさ、夢を描き続けることの過酷さを知ってからまた読み返したバクマン。という作品は、頑張れ、一緒に頑張ろうとエールを送ってもらえるような、そんな作品です。少し安直かもしれませんが(笑)どんな年齢でも境遇でも夢を持てる尊さ、叶う叶わないじゃなくても一所懸命努力し生きることの大切さ、この作品を見るたびにそんなことを思い、自分でもやりたいことがあるならまだ遅くない、小さなことでも楽しんでやってみようと思える、夢をくれる作品です。内容は完結的にいえば、ジャンプの三大原則【友情・努力・勝利】が強くでている気がします。友と切磋琢磨し、夢に向かって努力し、最後には最高のフィナーレを迎えて勝利する…本当に少年ジャンプらしい、2人タッグの多い小畑先生だから描ける作品かと思います。漫画家や編集者、声優のことが詳しく描かれ、私のようにバクマン。を読んで夢を持った人もいるのでは?と思います。
長々しく書きましたが、それくらい大好きな作品です。ぜひ、今からでも色んな方の目に触れますように。
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0件
2025年1月30日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

漫画家を目指す高校生コンビの青春物語
広報:熊五郎(シーモアスタッフ)
成績優秀なクラスメイト・高木秋人から絵の上手さを評価され、漫画家にならないかと誘われた主人公・真城最高。初めは乗り気でなかったものの、最高が片想い中の亜豆美保が声優を目指していることを知り、秋人と共に漫画家を目指すことを決意します。画力の高い最高と文才に長けた秋人がコンビを組んで、漫画家を目指す道のりや実際に漫画家として活躍する姿を描いています。特に漫画家になってからの活動が、いかに難しいかを教えてくれる作品です。何度も壁にぶつかりながらも、乗り越えていく2人の姿は本当にかっこいい!漫画家や編集部の漫画が完成するまでの過程を知ることができるので、一度読めば絶対にハマるはず!読んだあと漫画に対する印象も変わるかも?『DEATHNOTE』コンビの原作・大場つぐみと作画・小畑健が漫画制作の裏側を描いた話題作!漫画家の様子とジャンプ編集部のリアルな現場を覗けます。2人が夢を追う姿を読んで応援しましょう!

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