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どうぶつの国(13)

どうぶつの国(13)

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【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2019年6月27日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

この星の生物全てを滅ぼすために巨大キメラ・グロビュウルを目覚めさせたギラーと、古代兵器を駆使するジュウとの戦いが始まった! 圧倒的な力のグロビュウルに追い詰められるジュウだったが、その悪意に満ちた姿は、グロビュウルをも戦慄させるものだった――。「オレにケンカを売った時点で、全てが遅ぇんだよ!!!」

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レビュー

どうぶつの国のレビュー

平均評価:4.6 20件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 人生でこの作品に出会えてよかった。
    ともさん 投稿日:2022/5/13
    最高に尽きます。 雷句先生の作品は、ホント心にくる。 心があったまる作品です。 ガッシュもそうでしたが心とは、優しさとはと言うところにほんとに響く。 ガッシュもどうぶつの国も、僕にとって人生で出会えてよかった漫画1番です。

高評価レビュー

  • (5.0) ☆異色で深いコミック☆
    ジュカさん 投稿日:2014/9/15
    14巻完読致しました もう、1巻1回、号泣エピソードの嵐で、大感動です 種類が違えば言葉は通じず、強い者が弱い者を食べて生きる動物の世界。。。人間社会で直接食べられるコトは滅多にありませんが、同じように厳しい、経済という弱肉強食な 世界はあります。『言葉』というモチーフで、異種間の繋がりを描くテーマなら、自然に浮かんだのは聖書のバベルのくだりでした。人々は言葉がバラバラになり、世界中へ散ってゆき、争いが絶えない。つまり、『言葉』が通じなければ、世界は相互理解の無い、喰うか喰われるかの『動物の国』と同じ。。。難しいテーマをグイグイ読ませてしまう、雷句センセの腕に脱帽です☆ まず1巻で、ケナゲなタヌキの母性愛、仲間を思うタヌキ社会?でウルウルしてるうち、すっかりストーリーの世界観へ引き込まれてました 主人公タロウザが成長するにつれ、全ての動物の鳴き声が解ってしまう苦しみを解決するため、全ての動物が、食物連鎖のピラミッドから脱け出し、仲良く生きる世界を目指し、悩み、迷い、過酷な道を仲間と共に歩み続ける。。。タロウザの求める、全ての動物が仲良く生きる世界なんて、まるで楽園ではないか… と思いながら読み、ラストは自然に涙がこぼれました。 全ての動物が共通の言語を話す、夢のような美しい世界 コミックの中とは言え、これぞ『楽園』を見ることができて、読後感最高です 欲と我による食物連鎖を繰り返す破壊者=人間で有る限り、まさにお伽噺の楽園ですが、本当にそうなれば良いなと、心から願います もっとみる▼
  • (5.0) 号泣しました!!
    くらげ3さん 投稿日:2013/9/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 漫画を読んでこんなに泣いたのは久々です。絵は可愛くてほのぼのしてますが、作品をずっと貫いてるのは「生きる」ってことだと思います。そして、タロウザを想うあまりにも純粋なモノコの母の愛に感動しました。動物達の仲良しな姿に癒されたり、物語後半の鬼気迫る大迫力バトルに息を呑んだり…。とにかく先が気になって一気に読んじゃいます!動物達の世界ですが、現代の人間社会でも同じ問題を抱えてると思います。 もう全世界の人に読んでほしいです 「金色のガッシュ!!」も好きでしたが、雷句先生のキャラクターは熱くて力強くて好きです 色々な動物が出てくるので、動物好きの人にはたまりませんよ♪お気に入りはいつでもタロウザを支えるクロカギカッコいいです 立ち読みだけでもしてみて下さい 続きを読む▼
  • (5.0) 近くにティッシュが必要です。
    あおさん 投稿日:2016/12/11
    タロちゃんちっさい頃はあんなに可愛かったのに、成長するにつれて凛々しく逞しくなって…。モノコも喜んでると思うよ。以上、個人的感想でした。 人間がいない、動物だけが暮らしている世界。動物たちと話すことができるヒトが現れたことで物語が始まりま す。鳴き声の違う動物とは話すことができないはずなのに、全ての動物と話すことができるヒトはどうぶつの国にとって敵なのか、味方なのか。涙無しでは読めません。タオルとティッシュを準備して読むことをオススメします。 もっとみる▼

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