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水域(上)

通常価格:
600pt/660円(税込)
(4.3) 投稿数4件
水域(2巻完結)

作品内容

日照り続きで、給水制限中の街。酷暑にあてられて意識を失った川村千波(かわむら・ちなみ)は、豊かな水にあふれる村で、少年と老人に出会う夢を見る。祖母に夢の話を聞かせた千波は、意外な言葉を聞く。「それ……ばあちゃんの昔の家じゃないかねぇ」また行きたい──そう願った千波が目を覚ましたのは、夢だと思っていたあの村。そして再会した少年・スミオから、この村では雨が降り止まないことを知らされる。『蟲師』漆原友紀が描く、人々の想いと忘れえぬ記憶の物語。

作品ラインナップ  全2巻完結

レビュー

水域のレビュー

平均評価:4.3 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ダムの底。
    EMA.さん 投稿日:2018/5/5
    雨が降らない夏に読みたくなります。 ダムの底に沈んだ小さな村。現実でもそういった町は存在するので、色々と考えさせられます。 悲しさと温かさが混ざる素敵な作品です。

高評価レビュー

  • (5.0) 温かい気持ちになる漫画
    すーちゃんさん 投稿日:2018/2/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 蟲師が好きで水域を買いました。漆原さんの作品は母性に満ち溢れてる気がします。 本作も読んでいるうちに次第に澄夫を愛する両親の気持ちが胸に刺さりました。ちゃんと親孝行しなきゃなと思いました。 また主人公の女の子の明るさがこの作品を明るく照らしてる気がします。 読んでいて涙が止まらなくなるとともに、温かい気持ちになる素晴らしい作品です。 続きを読む▼
  • (4.0) 神秘と人の業と痛みの先に
    coconut milkさん 投稿日:2017/8/6
    作品の中の人の醜さや強かさに滅入ったり、神秘に触れて困惑したり足掻いたりとさまざまな感情が入り混じる展開の中で、嘆こうと変えようもない状況で人が大切な想いを抱きながら生きていく痛みに読み手が触れて、その痛みを深く感じる作品です。痛みに耐性の ある元気な時にしか読み返したいと思えないのも本音ですが、やりきれない悲しみをもたらす内容でありながら、物語の中心を担う神秘的な要素が悲しみの中に愛を感じさせてくれるので、辛い読後感を含めて物語として良い作品と言えると思います。 もっとみる▼
  • (4.0) 悲しい
    ゆうぽんすけさん 投稿日:2014/1/25
    なんだか胸がチクチクとして、なにが悲しいのかわからないけど最後は涙が溢れて仕方ありませんでした。昔の人が信心深いのは、昔から語り継がれてきたことを大事にしてるからで、そこには本質を忘れちゃいけないって教えてくれてて。この作品にもそういうこと が含まれてるような気がします。それと、大切な人は生きてようが、もう居なかろうがいつまでも大切に覚えておかなきゃいけないって思いました。読んだあとしんみりするけど、私は好きな作品です。 もっとみる▼
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