ネタバレ・感想あり水域のレビュー

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作者買い
2024年9月14日
蟲師の不思議な雰囲気に引き込まれ購入
面白かった
どこかに由来がきっとあるんだろうけど、昭和のこういう時代をありありと追体験したようで面白かった
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温かい気持ちになる漫画
ネタバレ
2018年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 蟲師が好きで水域を買いました。漆原さんの作品は母性に満ち溢れてる気がします。
本作も読んでいるうちに次第に澄夫を愛する両親の気持ちが胸に刺さりました。ちゃんと親孝行しなきゃなと思いました。
また主人公の女の子の明るさがこの作品を明るく照らしてる気がします。
読んでいて涙が止まらなくなるとともに、温かい気持ちになる素晴らしい作品です。
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悲しいです。
2021年4月11日
この作者さんの絵が独特の世界にぴったりで、話に引き込まれてしまいます。
胸が苦しくなるような悲しい気持ちになりました。
でも、時間がたったらまた読みたいなぁと思いました。
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ダムの底。
2018年5月5日
雨が降らない夏に読みたくなります。
ダムの底に沈んだ小さな村。現実でもそういった町は存在するので、色々と考えさせられます。
悲しさと温かさが混ざる素敵な作品です。
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神秘と人の業と痛みの先に
2017年8月6日
作品の中の人の醜さや強かさに滅入ったり、神秘に触れて困惑したり足掻いたりとさまざまな感情が入り混じる展開の中で、嘆こうと変えようもない状況で人が大切な想いを抱きながら生きていく痛みに読み手が触れて、その痛みを深く感じる作品です。痛みに耐性のある元気な時にしか読み返したいと思えないのも本音ですが、やりきれない悲しみをもたらす内容でありながら、物語の中心を担う神秘的な要素が悲しみの中に愛を感じさせてくれるので、辛い読後感を含めて物語として良い作品と言えると思います。
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悲しい
2014年1月25日
なんだか胸がチクチクとして、なにが悲しいのかわからないけど最後は涙が溢れて仕方ありませんでした。昔の人が信心深いのは、昔から語り継がれてきたことを大事にしてるからで、そこには本質を忘れちゃいけないって教えてくれてて。この作品にもそういうことが含まれてるような気がします。それと、大切な人は生きてようが、もう居なかろうがいつまでも大切に覚えておかなきゃいけないって思いました。読んだあとしんみりするけど、私は好きな作品です。
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作家名: 漆原友紀
出版社: 講談社
雑誌: アフタヌーン