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東京喰種トーキョーグール 5
青年マンガ
東京喰種トーキョーグール 5
14巻完結

東京喰種トーキョーグール 5

513pt/564円(税込)

クーポン

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作品内容

【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】「未知なる味」を探求する“美食家”喰種・月山の執念。「晩餐」は終わっていなかった。迫り来る月山と対峙するカネキ、ニシキ、そしてトーカ。自らの欲を最優先し、牙を剥く怪人に大苦戦する中、カネキに舞い降りた“閃き”とは…? そして、〔CCG〕(喰種対策局)にも新たなる動きが…!?

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映画化

「東京喰種トーキョーグール リマスター版」

【出演】

出演:窪田正孝 松田翔太 山本舞香

【公開日】

2019年7月19日

アニメ化

「東京喰種トーキョーグール:re(第2期)」

【声の出演】

佐々木琲世・金木研:花江夏樹 / 瓜江久生:石川界人 / 六月透:藤原夏海 / 米林才子:佐倉綾音 / 霧嶋董香:雨宮天 / 月山習:宮野真守 / 旧多二福:岸尾だいすけ

【あらすじ】

群衆に紛れ、ヒトの肉を喰らう。ヒトの形をしながら、ヒトとは異なる存在…“喰種(グール)”。“喰種”を駆逐・研究する〔CCG〕で「クインクス」班を率いていた喰種捜査官“佐々木琲世”彼こそ行方不明となっていた眼帯の喰種、“金木研”であった。一方、新体制となった〔CCG〕では、旧多二福を中心に不穏な動きが表面化し…“金木研”をめぐる物語はついに最終章へ―――。

【制作会社】

studioぴえろ

【スタッフ情報】

原作:石田スイ(「週刊ヤングジャンプ」集英社刊)

監督:渡部穏寛

脚本・シリーズ構成:御笠ノ忠次 / キャラクターデザイン:中嶋敦子 / サブキャラクターデザイン:烏宏明 / 音響監督:原口昇 / 音楽:やまだ豊 / アニメーション制作協力:studioぴえろ+

【音楽】

OP:TK from 凛として時雨「katharsis」 / ED:österreich「楽園の君」

レビュー

東京喰種トーキョーグールのレビュー

平均評価:4.5 449件のレビューをみる

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高評価レビュー

自分が初めて買い揃えた漫画
一言で表すと、ある出来事に巻き込まれたことから、人間の肉を食らってのみ生きながらえることのできる喰種と呼ばれる存在になってしまった元人間の青年が、人間と喰種、本来相容れない両者の問題を克服しようと奮闘する話だと思います。
詳しく説明するとネタバレになるので言えないのですが、本作の主人公は、他の主人公が人間から異形の存在になってしまう系の作品(青の祓魔師や広く言えば呪術廻戦等)と比べて一般人感が強いというか、精神性がただの文学青年ということもあって、初期はただただ彼の悲劇性が強調されたエピソードになっています。ですが、そこから彼が何を感じ、どう行動していくのかは、読者と同じ一般人である彼だからこそ、読者もとても共感できるようになっていて、気づけば自分も本作の世界に自然と入り込めている所が魅力ですね。
ただ、この作品のテーマは悲劇であり、そのテーマにそぐわぬストーリー展開がなされます。これは私見ですが、こういう登場人物に甘くはない世界観というのもリアリティがあるというか、我々読者が直面する現実とも親和性があって興味を惹きましたね。
ですので、世界観にどっぷり浸かれる、浸かりたい、もしくは登場人物に感情移入をしやすいという人にはぜひおすすめです。
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2023年4月23日
運命は残酷…
簡単にあらすじを書きますと、この漫画は人間と喰種という2種類の種族が生きる世界。喰種は人間の肉を食べちゃうので、人間にとってはもちろん敵。ざっくり言えば喰種を捕まえるCCGという人間達の機関VS喰種の攻防戦の話です。主人公のカネキ君はどっちか?というと、最初は人間だったけど、ある事故がきっかけで人工的に喰種にされる、いわゆる半喰種半人間みたいな感じです。 心は人間的でも体は着々と喰種に近づいていってる、抗えない運命に翻弄されながらも悩んで戦って、でも報われるとこは少ない…ハッキリ言うと主人公かなり可哀想です。なりたくもない喰種になっちゃって、普通の食事も食べれない、CCGから追われるわ仲間のはずの喰種からも襲われるわ…読む人を選ぶ漫画ですね。 こういうストーリーは人間側からの視点が多く、異種族は敵として見るものが一般的ですが、この漫画は喰種側からの視点なので、それも特徴的なのかなと思います。
グロさや残酷なシーンは多いですが、次々と明かされる事実や、カネキ君の成長と変貌は読み応えあるかと思います!
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1件
2015年9月11日
映像化不可能ではと本気で思った作品
面白い。基本的にこの一言に尽きます。
読んでいる間、実写化されるというのは知っていましたが、最後まで読み終えて、映像化なんてできるのだろうか?と本気で思いました。(断じて映画やアニメを否定する気はありません。むしろどう映像化されたか興味あります)
ストーリーもいい、キャラもいいしバトルシーンもいい。ただこの物語の骨格とも言えるのは、主人公の揺れ動く心情とその推移、そして描写にあると思います。その部分がとても映像で表せるとは思えず、むしろそれが抜け落ちて形骸化してしまいそうな不安を感じたのが理由です。
繰り返しますが、断じて映画・アニメを否定したい訳ではないです(気を悪くした方、ごめんなさい)。言いたいのは、それほどこの作品のその部分に惚れ込んでしまった、ということです。
映像化不可能なんて思った作品、マンガでは始めてで、小説でも1つしかありません(あくまで自分の中でですが)
まとめれば、やはり面白い、の一言です。多くの人におすすめしたい作品です。
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2017年9月30日

最新のレビュー

名作
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 7巻の金木が拷問されるところから劇的に面白くなった。あんていくに戻らずトーカちゃんやあんていくの皆を守るために共食いまでして鯱と戦い、ラボに来た時に半赫者の状態で亜門と戦った時にもう喰べたくないといっていたから、辛かったけど皆を守るためには喰べるしかできなかった。万丈や芳村さんと四方さんに励まされてから一人ではなく皆で守るという考えに変わった時、あんていくがCCGに襲撃されて、もう一度一人で戦うと決意して亜門と戦い、傷を追いながらも芳村さんを助けようとしていて、喰種の事が人間以上にも大事になるようになっていた。その後は有馬のクインケにされたと思ったけど、まさかハイセになっていたなんて…
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2025年3月29日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

グールと人の共生
設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)
一部でWeb漫画が人気だった石田スイさん初の商業連載にしてアニメ化もした大ヒット作品です。現代社会に溶け込む、人間と姿形が同じ食人の化け物「喰種」(グール)がいる世界で主人公金木研(カネキ)がグールの内臓を移植されて半グールになってしまいます。普通の食事が出来ないようになり飢えと食人への抵抗に板ばさみになるカネキの葛藤や、人間のグールの共生関係などに考えさせられます。人間とのバトルは勿論、グール同士でも考え方の違いによる争い事が多く、生きるための、快楽のための欲求、そしてそれぞれの立場の考え方の違いによりバトルも深みのあるものになっています。本編は完結していますが、その後を描いた「東京喰種 トーキョーグール:re」を連載中です。

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