昔の作品は大抵知っているつもりだったのに!遊知さんの作品 他の代表作は知ってましたが さほど好みでなかったので 福家堂本舗逃してました!絵はさすがにひと昔前ですから 男子がみな猿に見えたりしますが ストーリーがいい!京都の老舗和菓子屋さんが
舞台 そこの三姉妹の話です 京都だからこその内容 面白く 切なく グイグイ惹きこまれていきます 登場人物が語るセリフが凄い プロットや言葉選びを小説みたいに 下手すりゃ絵より選び抜いてココでしかない!て所においてあります。ラストは 掲載誌の廃刊があったりで 簡単に終わらせてましたが 続きを予感させるラスト 無駄に終わらせてないです。兎に角すんばらしい!でした。
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