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青年マンガ
ほしのこえ
1巻完結

ほしのこえ

720pt/792円(税込)

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作品内容

長峰(ながみね)ミカコと寺尾(てらお)ノボルは同じ高校を目指す中学3年生。受験を控えたその夏、ミカコはふいに国連宇宙軍に選抜され宇宙に行く事を、ノボルに告げる。ミカコの最終的な目的地は太陽系外縁部。宇宙と地上で連絡をとりあうふたり。しかし、人類が初めて体験する距離は、ふたりの時間や心を、決定的に隔ててゆく……。アニメーション『ほしのこえ』をコミカライズ!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • ほしのこえ

    720pt/792円(税込)

    長峰(ながみね)ミカコと寺尾(てらお)ノボルは同じ高校を目指す中学3年生。受験を控えたその夏、ミカコはふいに国連宇宙軍に選抜され宇宙に行く事を、ノボルに告げる。ミカコの最終的な目的地は太陽系外縁部。宇宙と地上で連絡をとりあうふたり。しかし、人類が初めて体験する距離は、ふたりの時間や心を、決定的に隔ててゆく……。アニメーション『ほしのこえ』をコミカライズ!

レビュー

ほしのこえのレビュー

平均評価:4.7 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

独特の雰囲気感が素晴らしい作品です
半額、一巻完結ということでなんとなく読んで見ました。
まず、絵柄が綺麗。繊細で作品の世界と合ってるし、静かにのめり込んで読める作品です。
もちろん内容も良いです。主人公の少年少女の切ない恋の話。
希望のラストとなり、続きが読みたいような、ここで完結でよいような、不思議な読後感。

アニメが先なんですね。私は見ないと思います。漫画が素晴らしいので充分です。

地球と宇宙を舞台にした壮大なスケールの物語ですが、メインはやはり主人公の少年少女の恋だと思います。
こんな一途な恋っていいなぁと思いました。

おすすめです^ ^
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3件
2016年12月24日
アニメもいいが、こちらもいい!
随分と前にアニメ版を視聴しましたが当時ショートの割には内容共に印象に残る作品でした。言わずと知れた新海誠監督の初劇場公開作品ですが、アニメではミカコとノボルの二人の間のみの展開でしたが、コミカライズ版では登場人物も若干増え、ストーリーにも奥行きが出た感じで購読した甲斐がありました。他の方のレビューにも記述がるようにラストに希望が持てる内容になっているのも自分としては良かったと感じられます。
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3件
2019年3月31日
良い!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメが良かったので読んでみました。他の投稿者さんが言われているように、最後アニメでははっきり描かれなかった「希望」が描かれています。それがすごく切なくて良かったです。コミカライズで良かったものをあまりみたことなかったので購入するか迷いましたが、購入して正解でした。
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3件
2016年10月25日
名作ですね
名作。
キャラクターデザインや感情表現の素晴らしさ、そして感動的なラストはアニメを超えていると思います。
泣けます。
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5件
2013年10月7日
切ないです
アニメのほうを見て感動して、漫画のほうを見てまた感動しました(´‘c_,‘` )とってもオススメです。
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2件
2014年12月24日

最新のレビュー

選ばれし者の苦悩を引き裂かれた二人に思う
宇宙に行くことを志願して飛行士になれる人がいるのが今の時代。しかし地球外生命体の存在確認は穏やかなことばかりじゃない。人類が衝突を繰り返して争いを避けてこれなかったテーマも見え隠れ。
望んでいるわけではなくて、宇宙へ送り込む機関のほうで選んだとしたら? みんなの代わりに誰かが行ってくれるのだとしたら?
ポテンシャリティを買われたのかもしれないけれど、当人にはそのときの自分の延長線上にやりたいことがあったなか、ささやかな日常が奪われた。
また、身近な人が宇宙へ決して楽しいばかりでもないのに長旅へ。想像を超える遠距離恋愛(!?)。一口に何光年というけれど、連絡のインターバルも、つれて遠ざかる。
その切なさ。

2017年に国立新美術館で行われた新海誠展において映像展示があった。鮮やかな色が使われていて、感覚的にかっこいい、そして、短いのに引き込まれる作品群だった。この「ほしのこえ」というタイトルもそのときに注目していたもの。
「君の名は。」、「天気の子」、「すずめの戸締まり」、は映画館で、「言の葉の庭」は飛行機で観た。いずれもアニメーションの美、という感じがあるだけに、漫画化されるとどうなのか、という興味はあった。
佐原先生は既に数作品読んできて、漫画化にあたる漫画家として申し分ない。ただし佐原先生の個性は消える懸念もあって。。
新海監督作品は青の色遣い(あと緑も)が印象的だと思うが、漫画ではそれは出せない。
しかし、もどかしい交信の積み重ねと、記憶を思い起こして懐かしむ気持ちなど、描いてあって、夢ばかりではない宇宙進出が感じ取れて、深かった。
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3件
2023年6月7日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

宇宙と地球が舞台の超遠距離ラブストーリー
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
宇宙開発が進んだ2046年、中学3年の長峰ミカコとクラスメイトの寺尾ノボルは、お互いに好意を抱いており、同じ高校に行くために猛勉強中でした。ところが、ミカコは国連宇宙軍に選抜されて宇宙に旅立つことが決まり、2人は異なる道へ進むことに…。本作は、新海誠先生の短編デジタルアニメショーンをコミカライズした作品。メールのやりとりも数週間かかるような超遠距離を続けるミカコとノボルですが、それでもミカコを待ち続けるノボルにホロリとさせられます。宇宙船のデザインや美しい風景なども細かく描写されているので、SF好きも大満足!アニメよりも登場人物が増え、奥行きのある作品に仕上がっているのも魅力です。原作は小説家・アニメーターで、「すずめの戸締まり」などで人気の新海誠先生。漫画は「尾かしら付き。」などの作品で知られる佐原ミズ先生。講談社「アフタヌーン」で連載され、第6回の文化庁メディア芸術祭で特別賞を受賞しています。2人の切ない遠距離恋愛を応援したくなる作品です。

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