一冊表題作。読み応えある290ページはお得。
音を愛する人達の話。音も体も気持ち良いセッションを求める。
定広さんが得意?とする、体と心が落ちていく感じが作風に合っています(笑)
無理やり系が苦手な人には向かないかも。
一流サックス
の美人な主人公、若くないはずなのに生娘みたいで可愛い。
野獣なドラマー。本能的なのは魅力だけど、若すぎてTPO無さ過ぎなのがちょっと残念。
健気なピアノがちょっと可哀想。もっと彼に登場して欲しかった。
他社レビューによると、原作者栗本さんの小説キャバレーのその後のお話らしい。
主人公が若い時の話みたい。
ただ肝心の滉さんはメインキャラにいなさそう??
もっとみる▼