ネタバレ・感想ありコイシラズ YOU DON’T KNOW WHAT LOVE ISのレビュー

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美しいカップルでした
ネタバレ
2020年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 音楽と身体の両方を求めあって、共鳴しあってる感じがよかったです。受けが攻めの14才も年上ですが、すごい美人で皆から愛されてるサックスの大スターで、攻めはまだ無名のドラマーで、しかし野性的なセンスの持ち主で、攻めが強引に関係をもつのですが、受けも攻めに出会った時から運命を感じています。けれど受けは昔の悲しい別れのせいで恋愛に消極的になっていて2人はちゃんと向かい合うことは難しくて、そうこうしているうちに過去に関係のある人物が現れてというお話で、ちゃんと完結していて読みごたえありました。モブカンや流血があるのでちょっとハードです。受けが本当に器量も心も清らかなので、攻めの印象が最初と最後で全然違ってきて愛があってよかったです。2013年4月 総290ページ 修正は白抜き、描かない表現(エアtnk)。
心にグッときた。
2020年10月6日
切なくなるラブストーリーだったんで 最後の結末は ホッとしました。幸せになって欲しいです。
小説キャバレーの後話らしい。
2016年4月22日
一冊表題作。読み応えある290ページはお得。
音を愛する人達の話。音も体も気持ち良いセッションを求める。
定広さんが得意?とする、体と心が落ちていく感じが作風に合っています(笑)
無理やり系が苦手な人には向かないかも。
一流サックスの美人な主人公、若くないはずなのに生娘みたいで可愛い。
野獣なドラマー。本能的なのは魅力だけど、若すぎてTPO無さ過ぎなのがちょっと残念。
健気なピアノがちょっと可哀想。もっと彼に登場して欲しかった。

他社レビューによると、原作者栗本さんの小説キャバレーのその後のお話らしい。
主人公が若い時の話みたい。
ただ肝心の滉さんはメインキャラにいなさそう??
すごく、官能的
2015年9月26日
栗本先生は小説というイメージがあったので、こうして、コミックで表現されると、、、と思っていたのですが、絵もかなり、官能的で、きれいに、書かれていて、もしかすると、ドラマCDで作られたら、すごく良い感じがする、ジャズと恋愛。やたら、言葉攻めで、表現の嵐でしたね。大人なストーリーで、カッコよかったです。
定広先生ひいき
2023年8月27日
でしたが、時代観のギャップがすごい。私は昔の人間だと思ってたけど、思ったより現代にアップデートしてたみたいで、受けはともかく攻めがキッツいと感じてしまった。現代人には逮捕案件の、かなりモラル的に危険なタイプの攻めです。私の好みからも外れすぎてて無理でした。定広先生は大好きなのに。とにかく攻めが生理的に無理すぎて途中でリタイアしました。最後まで読めば好きになれたのだろうか。わからない。原作の栗本先生も有名な方なのに、やはり時代の壁は高いようでした。
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よく分からない話ー
2017年5月17日
何だろ…話が頭に入ってこないと言うか… 絵は相変わらず色っぽくて素敵だったんですけどねー
買ったの少し後悔…
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作家名: 定広美香 / 栗本薫
ジャンル: BLマンガ
出版社: 白泉社