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センゴク一統記(1)

作品内容

歴史的大失敗から這い上がり再び表舞台へと返り咲いた、“史上最も失敗し挽回した男”仙石権兵衛秀久(せんごく・ごんべえ・ひでひさ)の物語、待望の第三部! ――時は天正十年、京・本能寺で勃発した日本史上最大の事件“本能寺の変”……そこで何があったのか!? そして仙石権兵衛秀久の“歴史的大失敗”と“不屈の挽回劇”とは!? 宮下英樹が満を持して描く“乱世の終焉”と“新時代の幕開け”!!

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レビュー

センゴク一統記のレビュー

平均評価:4.8 17件のレビューをみる

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高評価レビュー

他所で余りにもケナされまくっていたので
ポイントも余裕あるし、まぁ読んでみるか・・そんな気持ちでいたんですよ。

「絵がヘタ!シリーズの初めから読んでやってるのに全然上手くなんないじゃん!」
「全巻買ってやったから言うよ?言っちゃうよ?
何でこんなにかったるくってつまんないの、この漫画!」

ホラ、青年誌なんかでよくいらっしゃるじゃないですか。
絵もお話もアレなんで、
表紙だけ上手なアシスタントさんやら絵師さんを遣う、っていう・・
技術屋というよりは、非常に頭の良い、戦略家タイプな漫画家さん。

と、勝手に思い込んで
「どんな詐欺・・じゃないやゲフンゲフン、
手練手管で騙してくれるんだろう(ワクワク)
いいよいいよ~どうせ暇だし怒らないよ~♪」

位な軽~い気持ちでいたんですよー。
あっはっは。




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すいませんでした…すいませんでした…ORZ
古本屋も行きません。此方で全巻新刊で購入します。
赦してください。だって某有料サイトの購読者レビューには…っ
ごめんなさい。青年誌ナメテました。今はエロばっかじゃないんですかね。
偏見のカタマリでした。お恥ずかしいです本当にっ。
せめてお詫びに一冊毎に、心を込めてレビューさせて頂きますんでっ!!

ORZ ORZ ORZ OTL OTL OTL (←以下こんな感じの奴等がゾロゾロ)

・・・・はい。そんな漫画でございます。
いいね
1件
2018年4月16日
圧巻です
前シリーズである「センゴク」「センゴク天正記」を読んでからの方が楽しめるかと思いますが、天正10年から始まる本作だけでも十分楽しめるかもしれません。本能寺の変、そして織田信長、明智光秀の最期の描き方が今まで読んだ漫画、小説のどれよりも素晴らしかったです。このシリーズの明智光秀、大好きです。主人公である仙石秀久の出番が少なめですが、その分他の武将たちの生きざまをしっかり描いていて、圧巻でした。
いいね
0件
2017年1月4日
過剰な英雄視が少なくて良い
丁寧な調査とよく考えられた推理で戦国時代の各事象、事件を描いていて非常に好感がもてます。
過剰な英雄視やリアリティの無い描写が少なくディープな歴史ファンには適しているマンガだと思います。
小ネタもじゃまにならない程の内容とタイミングで心地よい。
シリーズが進むにつれ、洗練されていくように思えるのでこのままファンタジー要素を極力少なくしたストーリーを望みます。
いいね
2件
2015年10月13日
大河ドラマとリンク
NHK大河ドラマ現在放映中のどうする家康や過去のアーカイブ作品を見ながら合わせて読むと、この物語の味がグッと引き立ってきます。この作品で描かれている雑兵や脇役たちの何気ない一言に、一瞬にして消えていく戦国時代の命の儚さ、そして尊さを感じることができた気がします。映画やドラマよりも鮮明に命が描かれている本当に素晴らしい作品集だと思います。
いいね
0件
2023年4月18日
学生時代にこの漫画があれば…試験安泰📚
書物に目を通し、綿密に作品を描いているのがわかります✏。台詞の言い回しも当時に近く、理解するのに大変でしたがとても魅了されました⤴。画力もあるので迫力があり、威圧感や緊張感もひしひしと伝わる作品です👍
いいね
0件
2015年9月26日

最新のレビュー

下剋上
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 紙の本で全巻購入後に電子で書い直しました。本能寺の変から明智光秀討伐が収録されている3巻から7巻がツライ、わたしには無理です。理由は、信長光秀のエンディングが悲しすぎるので。解釈は最高です、だって織田信長は下剋上大好きマン、だから願いを叶えましょってんで、下剋上される立場に落としてあげたのが光秀ですよ。下剋上堪能せり、のシーンは本当に泣ける。
そして残された秀吉の哀れなことよ...
いいね
1件
2024年9月14日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

リアルな戦国合戦物!
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
初連載の相撲漫画「ヤマト猛る!」に続いて宮下秀樹が描く大長編シリーズの第3部。前2部同様、作者の丹念な下調べの元に綺麗事ではない戦国の世の戦が臨場感たっぷりに繰り広げられます。織田信長家臣として働く武将・仙石権兵衛秀久(センゴク)。彼が攻め入る先にあるのは、いつも苦境。物資も人員も限られた中で、常勝というわけにはもちろんいきません。しかし、仙石権兵衛秀久は、史上最も失敗し挽回した男。失敗から這い上がる過程が戦術までも詳細に描写されており、王道展開にさらなるカタルシスを加えています。合戦シーンのリアルさは抜群で非常に興味深く、歴史・戦記好きなら必読です!

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