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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ講談社アフタヌーン爆音列島爆音列島(16)
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作品内容

東京中の暴走族を集めた一夜限りの大集会を成功させたタカシ。族としての頂点を味わうが、その翌朝、あっけなく逮捕されてしまう。送致された鑑別所で何人かの非行少年たちと同室になるが、その中の一人、詐欺罪で捕まったという吉沢だけは、異様な雰囲気をまとっていた。今までに出会ったことのないタイプの吉沢に興味を抱き、何かと接触を図るタカシ。そして、「鑑別所を出たらZEROSの集会に招待する」と約束するが……!?

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作品ラインナップ  全18巻完結

  • 爆音列島(11)

    690pt/759円(税込)

    ノストラダムスの大予言が流行っていた1982年、タカシは考えていた。「オレらは33歳で死ぬんだ」と。そして、現役の族でいられるのは17歳までだから、その後の16年間をどうするかと……。帰る家もなく、単車もヤクザにぶつけられてオシャカになったタカシだったが、族への熱い思いは変わらない。そんな折、金城の口利きで単車をゲット。集会が楽しみなタカシだったが、後輩のボンドから風変りなことを頼まれ……!?
  • 爆音列島(12)

    690pt/759円(税込)

    ボンドと同い年でいとこの大木栄正。仇名は、195cmの長身とジャイアント馬場に似ている容貌から「ジャイアン」。父親が弁護士で、ボンドと違い、真面目な中学生。だが、ある理由から非行体験を望み、ボンドに相談。そしてタカシを紹介され、ZEROSの集会に参加することに。タカシのケツに乗り、暴走族の凄さを肌で感じたジャイアン。だが、タカシたち数人しかいない時に「横須賀CYCLON」と出くわしてしまい……!?
  • 爆音列島(13)

    690pt/759円(税込)

    新メンバーのジャイアンも加わり、最高潮となった集会。その夜を破壊しにソイツは現れた。ショッカーの覆面を被った異形の男・地獄大使。フクロにされても一切逃げず、無言で拳を振るい続ける男に、敵ながらタカシは魅了されてしまう。男の地元・鶴見を、単身で訪れ「飲みにでもいかねーか」と語りかけるタカシ。だが、返ってきた言葉と暴力は、修羅場をくぐり抜けてきたタカシにとっても想像を絶するものだった……!!
  • 爆音列島(14)

    690pt/759円(税込)

    タカシの親友だったマニヨンが亡くなってから、もうすぐ一年が経つ。だから、マニヨンたちの一周忌集会は、族の壁を越えてド派手にブチあげたい!! その願いから、前代未聞の「族族大集会」実現に向け、奔走するタカシ。今まで悉く敵対してきたレッドエンペラー。そして、最凶暴走族といわれる極楽。果たして、ZEROSの看板を背負ったままタカシは、東京中のおっかねぇヤツらの協力を得ることが出来るのか……!?
  • 爆音列島(15)

    690pt/759円(税込)

    今夜、東京はオレらのもの! ZEROSもレッドエンペラーも極楽も関係ねぇ……。どこまででも、走ってやるぜ!! 東京中の族を巻き込んだ前代未聞の大集会、「族族大集会」がついに幕を開ける!! 「これが頂上だ。オレは族をやりきった。もう二度とできねェような1000台超えのバカでかい集会。オレはこの光景を目に焼き付けときてェんだ」と感動するタカシ。そして一夜が明け、タカシを待っていたのは……!?
  • 爆音列島(16)

    690pt/759円(税込)

    東京中の暴走族を集めた一夜限りの大集会を成功させたタカシ。族としての頂点を味わうが、その翌朝、あっけなく逮捕されてしまう。送致された鑑別所で何人かの非行少年たちと同室になるが、その中の一人、詐欺罪で捕まったという吉沢だけは、異様な雰囲気をまとっていた。今までに出会ったことのないタイプの吉沢に興味を抱き、何かと接触を図るタカシ。そして、「鑑別所を出たらZEROSの集会に招待する」と約束するが……!?
  • 爆音列島(17)

    690pt/759円(税込)

    東京中の暴走族による世紀の大集会を成功させたものの、つまらないポカで逮捕され、鑑別所送りになってしまったタカシ。雑居房で同室になったのは、暴走族とは無縁で読書に明け暮れる非行少年・吉沢。二人はぎこちない友情を育んでいくが、タカシに、ある「嘘」を知られてしまったことで吉沢は壊れていく――――。話題騒然のネリカン編、完結! そして年少送りを免れ、シャバに戻ったタカシを待っていた大事件とは……!?
  • 爆音列島(18)

    690pt/759円(税込)

    1982年11月。全開で暴走族をやりきった加瀬高志。どこまで行けたのか。どこに行けなかったのか。現役最後の集会を走りぬけた先に、暴走族の原点と、未知なる人生が見えてくる。

レビュー

爆音列島のレビュー

平均評価:4.5 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 素晴らしい作品
    ベロさん 投稿日:2023/8/25
    数ある暴走族漫画の中で最もリアルな作品だと思いました 懐かしく当時を思い出させてくれる非常に素晴らしい作品です

高評価レビュー

  • (5.0) 乗りこなすのが難しい、暴走族というテーマ
    宮本浩志さん 投稿日:2022/10/2
    憧れの対象として持ち上げすぎるのは違うし、完全に悪役として扱うのも違う「暴走族」というテーマ。ポピュラーながら乗りこなしが難しいテーマ。 本作品はそのテーマの扱いが巧すぎる、感動した。現在20代でパンピー出身の僕にとっての暴走族は、夜中やか ましいやつら。地域的に柄が悪かったから、週に何回かは夜にサイレンと共にバイクの音を聞いていた。学生時代も不良はそこら中にいたし、いきがってるだけで明らかに弱そうなやつもいた。あんなやつ絶対に倒せると友人に言うと、彼らにも一応メンツがあるから、そいつを倒しても結局こっちが負ける仕組みなんだと言われた。 彼らの人生や生き方なんて知る由もなかったが、本作を読んで伝わった気がする。決して良いように伝わったわけではないし、悪いように伝わったわけでもない。リアル、そのままで心に届いた。カンバン背負ってる族の思いというものが。 気のせいかもしれないが、タカシは回を追うごとに目つきが変わっていった。タカシだからこそ得れた特殊な経験を経て、回り道ではあるが徐々に「甘えんぼの目」じゃ無くなっていったのかなと。 ここまで書いても言語で表現しきるにはむずかしい、けれどとても素晴らしい作品。読んでよかった。 もっとみる▼
  • (5.0) 激動。
    猫茶漬け屋さん 投稿日:2017/11/11
    読み始めてすぐ、引き込まれました。面白い!!ちゃんと当時の出来事と合わせてあり、登場人物もいるよなぁこんな奴…という人ばかりで、妙に、リアル。 小さい頃、遊んでもらってた近所のお姉さんお兄さんがちょうどこの時代にこんな事やってた人達(子供 にはめちゃくちゃ優しかった)だったので、こんな事しとったんやろうなぁ…としみじみ読みました。激動、ですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白かった
    2日さん 投稿日:2019/2/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 世代が違うためこの漫画に出てくるような族は見たことがないけれど見てみたいなと思った。 高志は族以外にやることがなくてそれを中途半端にやったら人として認められないんじゃないか。と族に必要以上に執着してんじゃないかな〜、 すごくハマってこつこつ全巻揃えました(^^) 面白い漫画に出会えてよかったです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

80年代の不良少年達
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
高橋ツトムの描く暴走族漫画です。主人公・タカシは不良になるか、仲間はずれになるか…。親友・マニヨンなど濃いキャラも続々登場します。1980年代、暴力で支配され混沌とした日本。そこで生きていた少年達にハラハラします。ヤンキーとは違う、本気(マジ)な暴走族の生き様を体感できます!

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