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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 講談社 イブニング 累(1)
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累(1)

作品内容

イブニング新人賞出身の新しき才能が『美醜』をテーマに描く衝撃作!! 二目と見られぬ醜悪な容貌を持つ少女・累(かさね)。その醜さ故、過酷な道を歩む累に、母が残した一本の口紅。その口紅の力が、虐げられて生きてきた、累の全てを変えていく――。

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作品ラインナップ  全14巻完結

  • 累(1)

    690pt/759円(税込)

    イブニング新人賞出身の新しき才能が『美醜』をテーマに描く衝撃作!! 二目と見られぬ醜悪な容貌を持つ少女・累(かさね)。その醜さ故、過酷な道を歩む累に、母が残した一本の口紅。その口紅の力が、虐げられて生きてきた、累の全てを変えていく――。
  • 累(2)

    690pt/759円(税込)

    口紅の力が、少女の暗き欲望を解き放つ。『美醜』の本質に迫る衝撃作!! 醜き少女・累(かさね)は大女優だった母が遺した口紅に秘められた能力を使い、美しき者が持つすべてを奪う事を決意する。そんな累の前に現れたのは、亡き母と口紅の秘密を知るという演出家・羽生田(はぶた)。彼の手引きによって、圧倒的な“美”を持つ無名の女優・丹沢(たんざわ)ニナに出会った累は……。
  • 累(3)

    690pt/759円(税込)

    “他者の顔を奪う”事が出来る謎の口紅。その力と、圧倒的な美を持つ丹沢ニナの協力により、醜き少女・累は、まばゆいスポットライトの下に降り立つ。そしてそれは美しかった母も歩んだ女優の道だった――。女優として順調な道を歩む累。だがそれは、新たな崩壊をはらんでいた……。
  • 累(4)

    690pt/759円(税込)

    醜き少女・累(かさね)に、母が遺した一本の口紅。その口紅は、他者の顔を奪うという能力を秘めていた。累はその能力を使い、美しき者が持つすべてを奪う事を決意する。そんな累の前に現れた、美しき容貌を持つ丹沢(たんざわ)ニナ。累はニナを精神的に追いつめ、ついにその顔を奪う事に成功する。真の美を手に入れた累は、演劇界でその名を轟かせていく。だが、累の知らぬところでは新たな災厄が芽吹きだしていた……。
  • 累(5)

    690pt/759円(税込)

    他者の顔を奪う口紅。累(かさね)はその不思議な口紅の力を使い、丹沢(たんざわ)ニナという美しき顔を手にする。かつての醜さから解放された累は、その美貌と天賦の演技の才能で、輝かしい舞台の光を手に入れる。だが、そんな累のもとに、同じ血を引く妹・野菊(のぎく)が現れたことで事態は一変する――。
  • 累(6)

    690pt/759円(税込)

    醜き少女・累(かさね)に、母が遺した一本の口紅。その口紅は、他者の顔を奪うという能力を秘めていた。累はその能力を使い、美しき者が持つすべてを奪う事を決意する。そんな累の前に現れた、美しき女・丹沢(たんざわ)ニナ。累はニナを精神的に追いつめ、その顔を奪う事に成功する。その美貌を使い演劇界で成功する累であったが、腹違いの妹・野菊(のぎく)が現れて、その運命は大きく変わっていく。果たして野菊は累に何をもたらすのだろうか……?
  • 累(7)

    690pt/759円(税込)

    醜き少女・累に、母が遺した一本の口紅。その口紅は、他者の顔を奪うという能力を秘めていた。累はその能力を使い、美しき者が持つすべてを奪う事を決意する。そんな累の前に現れた、美しき女・丹沢ニナ。累はニナの顔を奪い、その美貌を使って演劇界で成功するが、腹違いの妹・野菊が現れて、その運命は大きく変わっていく。累、ニナ、野菊。美醜に翻弄されたそれぞれの運命は、一つの哀しき結末を迎えていく……。
  • 累(8)

    690pt/759円(税込)

    美醜に翻弄される哀しき女の物語!!  その手を朱く染め、累は誰も届かぬ高みを目指す。野菊の復讐の手も迫る中、累の進む道には何が待つのか? そして今巻のみのスペシャル特典! 美醜の本質をえぐるように描く松浦だるまが、今最も注目する漫画「デビルズライン」とのコラボ企画! 累デジタル版では特別に、松浦氏自らが「デビルズライン」をイラスト付きで推薦! 試し読み1話も無料で収録です!
  • 累(9)

    690pt/759円(税込)

    他者の顔を奪う口紅。その力と、美しき妹・野菊(のぎく)の協力により、かつて母も挑戦した『マクベス』の舞台に立つ累(かさね)。役に没頭するに従い、己の犯してきた罪を直視することになる累は、野菊の言葉を支えに立ち直る。だがそれは、累に恨みを持つ野菊が、累が最高潮に至るその時に復讐の鉄槌を下すための布石だった。果たして祝福の光はどちらの頭上に輝くのか――。
  • 累(10)

    690pt/759円(税込)

    他者の顔を奪う口紅。その口紅の力と美しき妹・野菊の顔を使い、演劇界の王となった累。母をも超え、光の祝福を一身に受ける累の道をふさぐものはもはや何もない――。そんな折、羽生田の口から語られたのは、母・誘と、誘に顔を奪われし美しき女・淵透世の哀しき運命。明らかになる過去は、ついに現在へと収束していく……。
映画化

「累」

【出演】

出演:土屋太鳳 芳根京子

【公開日】

2018年9月7日

レビュー

累のレビュー

平均評価:3.9 475件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 面白い
    ore74さん 投稿日:2024/11/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 みにくい主人公が口紅を力を借りて女優として才能を開花させていくストーリーで、とても引き込まれます。 とても難しいとは思いますが登場人物の女子達には幸せになって欲しいと願わずにはいられない作品です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 怖いもの見たさで
    ゆうこさん 投稿日:2017/1/19
    書店等では平積みで置いてあるし人気作であろうことはわかっていても、普段はギャグなどを好んで見るタチなので、気になりつつも表紙デザインだけでなんとなく怖そうだな…と避けていた作品でした。 しかし、この表紙の眼に見つめられるたびにどうしても気 になりとうとう怖いもの見たさで購入に踏み切りました。 圧倒されました。 怖いから読むのを止めようと思わせる隙など与えてくれませんでした。物語に引きずり込まれ揺さぶられました。 怒り、喜び、悲しみ 寂しさと読了感は不思議なものでした。(各登場人物のことを考えると目まぐるしく心がころがるのです) 私には自らのコンプレックスと美醜の価値と向き合う作品になりました。 「ヒトは外見でなく内面が大事なのだ」これが薄っぺらく感じられ吹き飛ばされるような衝撃の一巻でした。 もっとみる▼
  • (5.0) 醜さと美しさ
    あにゅさん 投稿日:2019/11/26
    醜女(しこめ)は人生においてそんなに悪の存在なのか?母親、いざなが生まれた村の古い風習で醜女が産まれたら殺さなければならないという、時代錯誤な風習があった。 そして、いざなには演劇の才能があり、いざなから生まれた累にもその才能が備わってい た。 13巻に付いてた特装版の小説、そしてこの作者が書いた小説を読んで初めて内容が理解出来る気がします。 引き込まれるような画風、そして累が女優でいられる上での裏での暗い影。 いざなも累も、ただ普通にいたかっただろうに、そんなに醜女は悪なのだろうか? 美人で生まれた野菊もまた、辛い人生を送り、美醜とは?と考えさせられる作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 完結しましたね!
    しーさーさん 投稿日:2018/9/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初から引き込まれました!確かに累の描写は怖いですが、無料1巻の画風だけで星1つ評価は酷な気がします。 暗い話が苦手な方にはオススメできませんが、美醜についてかなり深いお話だと思いました。 そして最後は因果応報というのか…累は覚悟をして、ある程度予想した上で野菊につぐみさんへ話すようお願いしていたので…自分で自分を罰した?決着をつけたのでしょうか。 最後のシーンの後、羽生田さんは再びいざなと同じことになるのか、それとも累だと見抜けるのか…読者に解釈を委ねた形ですね。 とても考えさせられる話でした。映画版はニナまでの話なのかな?映画も観たいです! 続きを読む▼
  • (5.0) 苦しいけど、それだけじゃない
    Mayさん 投稿日:2024/3/1
    ページをめくる手が止まらなかった。主人公の累が他人の顔を借りて、醜い自分を隠し、演劇界でのし上がっていく…その影にはもちろん踏み台になる人がいるわけで。残酷なシーンも多いですが、それだけじゃない。自分の行為に対する罪悪感、美醜によってもたら される悲しみ(美しさゆえの苦しみもあるんですよね)などがきちんと描かれていて、とても心動かされる作品でした。一体この話はどこに向かうのか?と不安を抱きながら読み進めましたが、きちんと収まるところに収まった、という感じで非常に良かったです。残酷だけど、希望も感じさせる美しいお話でした。 もっとみる▼
  • (5.0) 目が離せない
    憂架さん 投稿日:2016/12/1
    素晴らしい美貌をもつ大女優の母を持ちながら、醜く生まれてしまった主人公、かさね。 大女優の母のような役者を夢見るかさねが、死んだ母からの言葉を思い出して形見の口紅を手に自分の人生を切り開いていく作品。 最初はダークな絵柄だと思っていたけ ど、読めば読むほどその美しさにハマっていきます。 舞台が好きな方は、自分の好きな作品が出るとワクワクするかも。 また、この作品を読んでいたら、知らなかった舞台作品の原作を読みたくなりました。 いまではチェーホフのとりこです。笑 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

美醜をめぐる衝撃作
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
イブニング新人賞出身の松浦だるまの連載デビュー作。主人公の淵 累(ふち かさね)は「伝説の女優」の名をほしいままにしこの世を去った淵 透世(ふち すけよ)の娘。美しかった母とは似ても似つかない醜悪な容貌から、凄惨なイジメを受ける日々。そんなある日、学芸会の主役に選ばれたものの、クラスのリーダー格イチカによって屈辱を受けた累は…母親が生前に累に託した「赤い口紅」が、累の運命を変えていく。主人公の容貌が全く容赦なく醜悪に書かれていて、ぐいぐい話に引き込まれる。誰もが持つ、外見へのコンプレックスをより生々しく浮き立たせて描くような描写に思わず共感してしまいつつ、どんどん先が読みたくなる作品。

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