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作品内容

李は涼たちの捕虜となっているティリングハースト博士から、エグリゴリの数々の謎を聞こうとする。博士は情報と引き換えに、植物状態の武士の体を実験材料として使うことを要求する。武士を救うためには博士に調べてもらうしかないと考えた涼は、その条件をのむ。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全22巻完結

  • ARMS 11

    480pt/528円(税込)

    グランドキャニオンの戦いから三週間、死んだと思われていた涼の幼なじみ・カツミは、グリーンの屋敷に住まわされていた。グリーンは正体を隠し、涼をエグリゴリの魔の手から救うことを彼女に誓う。一方、沈黙を守っていた涼たちは、エグリゴリに対し反撃に転じる。
  • ARMS 12

    480pt/528円(税込)

    李は涼たちの捕虜となっているティリングハースト博士から、エグリゴリの数々の謎を聞こうとする。博士は情報と引き換えに、植物状態の武士の体を実験材料として使うことを要求する。武士を救うためには博士に調べてもらうしかないと考えた涼は、その条件をのむ。
  • ARMS 13

    480pt/528円(税込)

    依然植物状態のまま、エグリゴリの中枢・アリスの世界に迷い込んだ武士は、そこで騎士(ナイト)と名乗る男と遭遇した。騎士は「汝が勇気を持つ者なら、我とともに来たれ。悪しき者たちの王、我が宿敵にして世界の破壊者、ジャバウォックを倒すために」と、武士に告げる。
  • ARMS 14

    480pt/528円(税込)

    アリスはアザゼルに施設から抜け出すベストポイントを聞き、実験体の少年たちを連れて脱走を試みる。だが、その教えられた場所にはキースたちがいた。「どうして自由にしてくれないの!? 私は私でいたい」と泣きながら訴えるアリスだったが…!?
  • ARMS 15

    480pt/528円(税込)

    神の腕を持つ少年・高槻涼。謎の転校生・新宮隼人が、涼たちに突然襲いかかった。奇妙な腕の正体、そして彼が口にした「ARMS」とは…!?
  • ARMS 16

    480pt/528円(税込)

    カツミの奪還とアリスの破壊を目指して、エグリゴリの本拠地・カリヨンタワーに侵入した涼たち。涼と隼人は、まずはボビーという敵を倒す。だがそのボビーはアームズの実験体、しかも子供だったため涼は自責の念にかられてしまう。
  • ARMS 17

    480pt/528円(税込)

    エグリゴリのサイボーグ実験計画最終バージョンである、ネクストのヒューイを倒した涼たちは、いよいよカリヨンタワーの心臓部へと向かう。そこでティリングハースト博士は、ドクター・デューイ・グラハムを撃ち、それによって、カリヨンタワーの自壊機構が動き始めた。
  • ARMS 18

    480pt/528円(税込)

    エグリゴリの本拠地・カリヨンタワーに侵入し、キース・ブラックとアリスの待つ地下中枢部へ向かう涼、隼人、恵たち。キース・シルバーを敗ったのも束の間、今度はキース・バイオレットが現れた。彼女は自らのアームズ・三月兎(マーチ・ヘア)を使い、涼のコアを破壊しようとするが…!?
  • ARMS 19

    480pt/528円(税込)

    アリスと融合し、巨大化してニューヨークに出現したジャバウォック。破壊と憎悪の権化と化したジャバウォックが街を焼き尽くすなか、核ミサイルが暴走を始めた。その頃、もう一人の「人を愛するアリス=白いアリス」は、武士の繭の中に進入する。
  • ARMS 20

    480pt/528円(税込)

    エグリゴリとの戦いを終えた涼たちは、アームズの力は失ったものの、ようやく平和な日常を取り戻していた。だがそれも束の間、今度はエグリゴリの残存勢力が新たな作戦「プログラム・バンダースナッチ」遂行のため、日本に集結していた。

レビュー

ARMSのレビュー

平均評価:4.7 53件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 皆月先生七月先生の最高傑作
    Minakata Shintaroさん 投稿日:2023/7/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 ARMS(武器)という名のナノマシンを植え込まれた主人公達が、それを悪用しようとする組織と戦うという少年漫画らしい設定ですが、 絶望、希望、焦燥、停滞…多角的に描いています。 敵(ここではエグリゴリ側)キャラ一人一人も丁寧に描かれて、この時代には珍しい掘り下げ方をしています。 騙されたと思い、5巻まで読んでください! 近未来バトル漫画の金字塔と言っても差し支えない作品です! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 男の子バンザイ
    アクション大好きさん 投稿日:2009/9/21
    満点評価したいくらい面白いですが、女として対女性にオススメする上では★4くらいです好み割れるとは思います(私自身は好きだから★5つけました)…●●ある目的のために設立された超巨大な闇の組織、そこで開発されたARMSという生体兵器のような ものを組み込まれて育った…選ばれし遺伝子をもつ少年少女たち。10代の彼らには重すぎて過酷というべき運命、第三者の思惑に翻弄されながらも、葛藤し、成長を遂げ生きる強さを身につけていくサマは…大人が読んでも勇気や元気をもらえること、間違いナシです●●面白い話に共通して言えることかもですが、キャラクターが個性豊かで魅力的です。他の話に(こういうやつ、いるよね)がいない感じというのかな?…特に、サブキャラに味があるのが必見。個人的ヒットは、主人公少年のお母サマ。女がみても憧れるキャラですね。はじめは敵対相手として出会うユーゴーは、女が見ても愛おしい。男性では、例のエリートコース脱落警察官のお兄さん(老けすぎだけど彼は設定38〜40でもいける気が)もカッコイイです。ほかにも魅力的なキャラはたくさんですが、私の個人的好みをウダウダ書いても誰も読む気しないでしょうから、この辺でやめにします。 女子にオススメしたい理由のひとつは、少年マンガとしては、心理描写が非常に豊かで繊細だからです(これは新世紀エヴァンゲリオンなども見ればいえると思いますが。ただ、エヴァのメンツよりは前向きでカラリとした印象が強い。扱うテーマの差もあると思うので、どちらがいいとか悪いとかは言えませんけどね)。もちろん少女マンガに多くみられる、恋愛メインの心理描写とは違います。…少年たちの苦悩や葛藤、そして乗り越える姿に感情移入できることが…女性が読んでも楽しめる大きな要因ではないでしょうか。それから、男の子バンザイとテーマにしましたが…男性不信ぎみの女性たちは、この話を読むことで…男性という生き物に対して好感度が上がるというか…好きになれるかもしれませんね 理由は…読んでいけばきっと、なんとなく分かっていただけるかと思います。個人的な辛めの総評として…壮大な話に起こりがちな論理破綻、設定崩れもきわめて少ない部類です。…科学的説明の点でも脱帽するくらい、ちゃんとしてるから読みごたえはあります(だからって難しすぎることもありません)。おすすめです もっとみる▼
  • (5.0) 最高の物語!!
    ミス・ミントさん 投稿日:2010/6/11
    ようやく読み終えました。 一気には買えないので少しずつ読んでいましたが、いやー、またしても大作を読みました。 七月鏡一原作といえば藤原芳秀さんの絵でしょう、と決めつけていたので、なかなか読めずにいました。 (皆川さんといえ ばスプリガンが浮かんだので、特異な能力が出てくるストーリーなのかな〜と想像してみたり)。 ですが購入したら止まらなくなり、感動、かっこいい、面白い!と毎月購入を楽しみにしていました。 内容は怪獣合戦みたいなお話でしたが、人情味溢れる素敵な物語です。 ラスボス到達! というところで、ヒロインのカツミを使った真ボスが、いやー引っ張るなあ〜、と感心しながら読みました。 七月さんの話しで良いのは、敵と心を開いて仲良くなること。 キース・バイオレットの兄弟の絆も素敵です。 こういった素晴らしい物語は、なかなか出会えないので読めた事に感謝します。 過去より未来を、という台詞がとても印象に残りました。 もっとみる▼
  • (5.0) 圧倒的な存在感
    てんまるさん 投稿日:2008/9/11
    かなりディープで濃い作品だと思います。 日常から、異質な非日常へ、巻き込まれていく主人公。 守りたいものが守れなくて、自分が自分でなくなっていくことに苦悩する姿に、鬼気迫るものを感じます。 主人公の他にも、様々な登場人物が絶望的な場面から 、自分の強さを見出して這い上がっていく様子は、心が震えます。 人間の醜い部分が強く出ている物語だからこそ、その中にある人間の純粋で暖かな気持ちが、とても尊いものなのだと実感できます。 また、良く練られた世界観、ストーリーで(ARMSの元ネタが不思議の国、鏡の国のアリスだったりするのが面白いです)、物語が進むに連れてどんどん背景や機械等の書き込みが緻密になっていき、それが独自の世界を楽しめる要因になっています。 魅力的な登場人物ばかりですが(味方だけでなく敵まで、清々しい程の悪人から、訳ありだったりとにかくキャラが濃い!)、私的に主人公、涼の父さん母さんは色々な意味で最強だと思います!共に格好良過ぎです もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

日常から非日常へ
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
高槻涼は幼いころに交通事故にあってから右腕の怪我が勝手に治るようになっていました。それまで平凡な高校生でしたが転校生、新宮隼人が現れたことにより、涼の人生が大きく変わっていきます。隼人の左腕には「ARMS」という兵器が移植されていて、同じものが涼の右腕にも移植されていました。それを埋め込んだのは謎の組織エグリゴリ。バトルアクションが多めで男性は楽しめるのではないでしょうか。男性漫画でありながら不思議の国のアリスを取り入れていたのには驚かされました。作者は「スプリガン」や「PEACE MAKER」などが代表作の皆川亮二。原案協力として七月鏡一の名前もあります。

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アニメ化

「PROJECT ARMS」

【声の出演】

神奈延年 / 三木眞一郎 / うえだゆうじ / 高山みなみ / 三浦智子 / 緒方恵美 / 池田秀一 / 小杉十郎太 / 中田浩二 / 一城みゆ希 / 本間ゆかり / 速水奨 / 石丸博也 / 置鮎龍太郎 / 桑島法子 / 私市淳 / 川津泰彦

【あらすじ】

高校生・高槻涼の平穏な生活は、右腕に隠されたARMSの覚醒により崩壊する。ARMSは金属生命体・ナノマシンの集合体。進化により形状、機能を変化させる。また、ARMSは互いに「共振」し、存在を知る手掛かりとなる。涼は同じようにARMSを持つ新宮隼人、巴武士と出会う。謎の組織「エグリゴリ」に執拗に狙われる三人。過酷な戦いの中でナノマシンは進化し続け、彼らもまた成長していく…。

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:皆川亮二(ARMS小学館『週刊少年サンデー』連載) / 原作協力:七月鏡一

監督:高谷浩利(26話まで)、亀垣一(27話以降)

森田清次、音楽:高崎晃、音楽プロデューサー:井上俊次、音響監督:明田川仁、音響効果:小山秀雄、録音:田中和成、録音スタジオ:オムニバスジャパン三分坂スタジオ、音響制作:マジックカプセル、音響制作担当:松瀬直仁、宣伝プロデューサー:桑園祐子、協力プロデューサー:鈴木路子

【音楽】

OP:New Cinema 蜻蛉「Free Bird」、New Cinema 蜻蛉「Breathe on me」、WAG「TIME WAITS FOR NO ONE」 / ED:WAG「Just wanna be」、GARNET CROW「call my name」、GARNET CROW「Timeless Sleep」、PROJECT ARMS「終わらない夢の中で」

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