試し読みで、読むしかないねと即決。
もう、自分の青さと切り離せないメンツの羅列に、小っ恥ずかしくなってしまいました。
でもラジオなんかで流れると反応しちゃうのは、この頃に聴いていた曲ばっかりです。
本作は画だけでなく、グッと良いな
ぁと感じる作品が何作もありました。
『四季も日々も』『小夜子、かけるかける』好きです。
相当オススメです。
デビュー作なども含まれ、画風の変化も楽しめる1冊です。
あとがきの一文。
「思い出は耳が覚えている。だが、いまではもう夢のようだ。」
素敵。同感です。
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