フォローさせていただいた方が、「四代目〜」シリーズのレビューをされていて、嬉しくなりました。読む順番、バッチリかと思います!(って、私はバラバラで読んでしまったんですけれど…苦笑)
レビューを拝見して、「四代目〜」を読み返したのですが、改
めて、辰之の男気、心意気(強さ)、優しさに、グッときます。「ちゃんと泣きな」って言われても、「う”−」っと堪えるところとか、ほんとこっちが泣けます。逆に辰之と再会したことで、泣けるようになった望にも胸が詰まります(勝手な解釈ですが、辰之と再会するまで、泣いたりできなかったんじゃないかな…とか思えてしまって)。はぁ、辰之&望、大好きだな〜。
そして、フォローさん仰る「濃厚さ」は、「四代目〜」で最低最悪(ほんとダメですよね…)だった櫓木(卯一)のお話「ジェラシー」にも当てはまるかと思います。正直、好みは分かれると思うのですが、私は、卯一のダメな面や明虎の納得しがたい部分も含めて、ハマりました。辰之の尖った耳は父譲りなんですけど、気になりますよね笑。
あと、「ジャッカス!」も面白いですよね。もう読まれてるかもですが、分冊に番外編があって(コンビニコーヒー巡りにはまりました。)、こちらも大好きです。
「四代目〜」単行本はレビュー済みだったので、分冊の方に書かせていただきました。レビュー、ありがとうございます!
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