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少年マンガ
マンガ日本の歴史(1)
55巻完結

マンガ日本の歴史(1)

400pt/440円(税込)

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作品内容

旧石器時代から1990年代までを網羅した大長編。国際社会の中の日本という位置づけで、史実はもちろん文化史、庶民生活や人間の精神・感性までもが織り込まれている。第1巻は、後漢王朝へ朝貢し、光武帝より金印を授けられる「倭人」と弥生文化の発展を描く。【目次内容】序章 後漢王朝へ、倭の奴国より……/第一章 稲作文化、海を渡って日本列島へ/第二章 自然を征服する人々の歓びと怖れ/第三章 百余国の王と民衆

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作品ラインナップ  全55巻完結

  • マンガ日本の歴史(31)

    400pt/440円(税込)

    徳川家光が死去すると、由井正雪が浪人と討幕を企てた「慶安の変」を起こす。数年後には江戸城までもが焼ける「明暦の大火」が発生。その難局に4代将軍と老中たちは!? 大飢饉や大火に見舞われた庶民の生活を軸に、幕政が武力に頼った武断政治から文治政治に転換する様子を描く。【目次内容】序章 寛永の大飢饉/第一章 村のしくみと生活/第二章 明暦大火と江戸の町/第三章 江戸の復興と家綱の政治/第四章 進む開発
  • マンガ日本の歴史(32)

    400pt/440円(税込)

    農政改革や社会秩序刷新を行い確かな功績を残しながら、後年に経済的・社会的混乱を招いた徳川綱吉。「犬公方」の真価を問うと同時に、その時代に花開いた元禄文化を紹介。松尾芭蕉・井原西鶴・近松門左衛門らの活躍から、「忠臣蔵」事件にまで迫る!【目次内容】序章 かぶき者の終焉/第一章 大老政治から綱吉専制へ/第二章 生類憐みと服忌令/間章 芭蕉・西鶴・近松/第三章 朝儀復興と忠臣蔵/第四章 元禄の貨幣改鋳
  • マンガ日本の歴史(33)

    400pt/440円(税込)

    富士山大噴火の後に6代将軍についた徳川家宣は、直ちに「生類憐み令」を廃止し将軍親政に乗り出した。新井白石と間部詮房が支えた政治改革「正徳の治」が始まる。白石と密入国宣教師・シドッチの交流から見えてきた世界と、日本経済の危機とは!?【目次内容】序章 《火の児》誕生/第一章 甲府宰相と新井白石/第二章 六代将軍家宣の政治/第三章 繁栄する三都/間章 白石の『西洋紀聞』/第四章 絵島・生島事件
  • マンガ日本の歴史(34)

    400pt/440円(税込)

    徳川御三家から初の将軍登場! 「米将軍」と呼ばれた吉宗は米価調整や新田開発を行い、質素倹約を強制して破綻した幕府財政を黒字に転化させた。「享保の改革」から見える“暴れん坊将軍”の素顔、武士・公家・庶民それぞれの生活と改革の成果は!?【目次内容】序章 《幸運児》吉宗/第一章 米将軍の財政再建/第二章 暴れん坊将軍の専制/間章 吉宗の好奇心/第三章 享保飢饉と百姓・町人/第四章 幕藩国家制度の充実
  • マンガ日本の歴史(35)

    400pt/440円(税込)

    徳川家重・家治に重用され、旗本から大出世を果たした田沼意次。従来の、年貢増徴による財政再建に限界を感じた田沼は、新たな経済政策を打ち出し増収を図る。しかし商業による課税策は新たな社会不安を招く。そこに「天明大飢饉」が発生。賄賂政治と悪評高い田沼時代の本質に肉薄!【目次内容】序章 将軍家重の側衆/第一章 全藩一揆への対処/第二章 田沼意次の擡頭/第三章 新たな政策と賄賂/第四章 天明大飢饉の中で
  • マンガ日本の歴史(36)

    400pt/440円(税込)

    文人たちが開く私塾やサロンで江戸中期の文化が開花する! 服部南郭・池大雅・与謝蕪村・本居宣長・平賀源内・杉田玄白らの活躍を追うとともに、長崎からもたらされた中国絵画や蘭学に刺激され、文化が発展する様を描く。【目次内容】序章 文人たちの豊かな表出/第一章 俳諧・絵画の新しい風/第二章 宣長国学ともののあわれ/第三章 源内と本草学の発展/第四章 『解体新書』―蘭学の発達/第五章 江戸っ子文化の萌芽
  • マンガ日本の歴史(37)

    400pt/440円(税込)

    田沼時代を否定することから始まった松平定信は、「寛政の改革」で再び農村復興による財政再建を目指す。質素倹約や学問・思想統制を強化して立て直しを図るが、その厳しさは反発を招くと同時に、文化を粛清する結果となる。そんな折、ロシアの使者とともに漂流民・大黒屋光太夫が帰国。鎖国体制がほころび始める!【目次内容】序章 松平定信の登場/第一章 寛政の改革/第二章 外圧と海防/第三章 《寛政の遺老》の政治
  • マンガ日本の歴史(38)

    400pt/440円(税込)

    教育の普及によって文化が急速に大衆化した時代。文芸では滑稽本『東海道中膝栗毛』や読本『南総里見八犬伝』が生まれ、浮世絵では東洲斎写楽や葛飾北斎などが化政文化を牽引する。度重なる幕府の出版統制に脅えながらも、江戸文化は円熟期を迎える!【目次内容】序章 《野暮》の時代/第一章 笑いと伝奇と艶麗の文芸/第二章 浮世絵と生世話な歌舞伎/第三章 鄙ふりの俳風、雪の文化/第四章 草莽の学問、実践の文化
  • マンガ日本の歴史(39)

    400pt/440円(税込)

    商工業で技術革新が始まり工場制手工業が芽生えると、貧農が豪農に低賃金で雇われる構図となり、経済格差が拡大。そして徳川家斉の「大御所時代」、将軍の豪奢と腐敗した幕府政治によって経済は破綻寸前に。インフレと大飢饉に苦しめられた庶民を救うため、大塩平八郎が蜂起する!【目次内容】序章 《大御所》家斉/第一章 百姓の銭遣い/第二章 国益反対一揆とお蔭参り/第三章 飢饉と世直しと/第四章 大塩平八郎起つ
  • マンガ日本の歴史(40)

    400pt/440円(税込)

    百姓一揆やモリソン号の来航など、内政と国防への対処に迫られた水野忠邦だが、改革は失策だった。幕府の権威が失墜する一方、薩長などの西南雄藩が藩政改革を成功。大陸では清国がアヘン戦争後に欧米列強に侵略され、時代は「蛮社の獄」で囚われた渡辺崋山らが危惧した方向へと進む。【目次内容】序章 内憂と外患と/第一章 雄藩への道/第二章 水野忠邦の登場/第三章 天保の改革/第四章 幕政の混迷と忠邦の失脚

レビュー

マンガ日本の歴史のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 『関係略年表』が読みたくて迷っている方へ
    なのはなさん 投稿日:2023/1/23
    『関係略年表』、『参考文献』は収録されています。 『註』は収録されていません。 註も読みたかったです。 『作者覚え描き』では、 作者の思考過程が見れて楽しかったです。 ※2巻を参照しました。【2023/01/23現在】 読み進めて変更があれば、レビューを更新します。 もっとみる▼

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