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少女マンガ
少年は荒野をめざす 1
6巻完結

少年は荒野をめざす 1

494pt/543円(税込)

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作品内容

【あの少年は私 今もあの青い日向で世界の果てを見ている】浅葱中・名物トリオの一人、狩野都。小説を書き、いつも不思議な雰囲気を漂わせる狩野は周囲から浮いてはいるものの、管埜と小林と3人で学校生活を楽しんでいた。しかし時は受験シーズン。否応なしに現実を突きつけられる日々の中、狩野は黄味島陸と出会う。彼は狩野の心に棲み続ける少年にそっくりだった…。揺れ動く青春と影、第1巻。

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • 少年は荒野をめざす 1

    494pt/543円(税込)

    【あの少年は私 今もあの青い日向で世界の果てを見ている】浅葱中・名物トリオの一人、狩野都。小説を書き、いつも不思議な雰囲気を漂わせる狩野は周囲から浮いてはいるものの、管埜と小林と3人で学校生活を楽しんでいた。しかし時は受験シーズン。否応なしに現実を突きつけられる日々の中、狩野は黄味島陸と出会う。彼は狩野の心に棲み続ける少年にそっくりだった…。揺れ動く青春と影、第1巻。
  • 少年は荒野をめざす 2

    494pt/543円(税込)

    【私 ずっと忘れない 私の心の底には刃が光っていること】小説が新人賞を受賞し、狩野はパーティーの席で評論家・日夏雄高と出会う。日夏は「陸が通う高校の受験に失敗した!」と思い込んで家出した狩野を保護し、しばらく家に置くことに…。そんな中、狩野は自分を探しに来てくれた陸に対して、刃を向けたい衝動にかられる。揺れ動く青春と影、第2巻。 【同時収録】MAKING OF “SHONEN WA KOYA O MEZASU”
  • 少年は荒野をめざす 3

    494pt/543円(税込)

    【いつも 会いたい 私に一等よく 似た人】無事蒼陵高校に合格し、入学式を迎えた狩野は、中学のクラスメイトだった海棠と再び同じクラスに! 知っている人と会えた安心感に包まれたのもつかの間、海棠から「私は狩野が嫌いなの」と言われ、茫然自失…。さらに日夏は狩野たちの高校の新校舎建築現場にアルバイト作業員として現れて…。揺れ動く青春と影、第3巻。
  • 少年は荒野をめざす 4

    494pt/543円(税込)

    【狩野は 夢を小説のなかにとじこめる】狩野は陸に告白しても「女の子だと思えない」と言われ、ショックを受ける。さらに作家デビューを果たした狩野のもとに、真っ赤な封筒に入った脅迫状が届いた。そんなある日のこと、脅迫状の差出人がハサミを持って狩野に襲い掛かり、助けに入った陸が重傷を負う。陸は、外を歩けない苛立ちから病院を抜け出すが…。揺れ動く青春と影、第4巻。
  • 少年は荒野をめざす 5

    494pt/543円(税込)

    【大人と子供の境目は何処にあるんだろうって】退院した陸は「日夏さんのところに戻れ」と狩野を突き放す。それでも向日葵を片手に巨大な旧家・黄味島邸を訪れた狩野は、使用人から陸はこの家の当主の子ではないことを知らされる。揺れ動く青春と影、第5巻。 【同時収録】MOTHER COMPLEX/FATHER COMPLEX/BROTHER COMPLEX
  • 少年は荒野をめざす 6

    494pt/543円(税込)

    【自分という不安の中で 彼らは今同じ夢を見ている】陸が家出をしたという噂が学校を駆け巡り、狩野も“自分”を見失い、小説が書けなくなっていた。そんなある日、「自分を見つけて!」と念じながら土砂降りの中を歩く狩野は、ホームレス生活をしていた陸と再会。遊び歩く中で「いっしょに死のうか」という言葉をうっかり口にしてしまい…。揺れ動く青春と影、第6巻。

レビュー

少年は荒野をめざすのレビュー

平均評価:4.7 7件のレビューをみる

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高評価レビュー

色褪せない
ちょうどリアルタイムでこの世代だったんですが、人気があるのは知ってたけど、周りで読んでたり持ってたりする子が居なかったんで読む機会がなかったんです。(今みたいに試し読みとかネカフェとかなかったしね)
初めて読んだのは二十歳の頃、めっちゃハマってしまいました。なんでもっと早くに読まなかったんだろ?でも15、6歳で読んでたら感化されすぎて大変だったかな?
なんて思ってました。ちょうどサリンジャーのライ麦畑でつかまえても同時期に読んでいて同じことを思っていたのを覚えています。
あの頃読んでたらちょっと辛かったかなー?
でも、今の若い人たちには多感な頃に是非読んでほしいかな、とおばちゃんになった今では思います。
もちろん、年とってからも何回も読み返し続けてる作品なんですけどね。
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0件
2023年5月31日
多感な若い頃を思い出しました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載当時リアルタイムで読んでいたのを久しぶりに発見して読み返しました。主人公が中3〜高1の多感な期間の物語に幼少期の思い出、感情が織り交ぜられていて、共感したり、すぐ理解出来ず何度も読み返し愛読していました。好みは分かれるかもしれませんが、私にとっては何年経っても発見のある、味わいのある作品です。
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0件
2023年3月12日
名作
何度も繰り返し読みたくなる名作。
主人公を取り巻く仲間達がとても魅力的。どちらかと言えば、主人公よりもサブキャラのが好き。
かなり昔の漫画だけれど、色褪せない感覚があります。
もっと吉野さんの漫画が読みたかった。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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4件
2016年5月27日
さすが吉野朔実
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分のジェンダーに確信をもてていない少女、小説を書く中学生(母親も小説家)という設定が面白い。過去の少年の真実がわかったあとどうするのか。途中で定番の恋愛物になりそうで危惧したが、最終的には納得のいくエンディングになった。大満足。
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1件
2021年10月14日
初期の作品。青春期の繊細な心情が秀逸
初めて吉野先生の作品で読み、以来ハマって先生の作品を書籍で集めまくりました。
他の少女漫画家さんとは違う、繊細な線で描かれる個性的な世界。その後の作品ほど過激さはないので、吉野先生に興味があれば、ぜひ。
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1件
2021年10月4日

最新のレビュー

ジュリエットの卵のアナザーエンド
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ちゃんと少女漫画的に心中で死なせなかったところはセーフ。雑誌ぶーけでやたら人気があったけど、大人買いでようやく読めた。
文学的な登場人物とやたら芸術的背景。この作者自身の投影なのか、主役はいつもくるくる天パのモテモテ自覚ゼロの美人薄命らしい。
最初に後の作品の「ジュリエットの卵」の表紙がキレイで購入した。文庫版だったので、何やら後書きに著名な人の感想文が入っていた。主役は悲劇の兄妹近親の双子が親と同じように近親者同士の愛で破滅に堕ちていく…。大筋以外は魅力的キャラが、彼らを悲惨な最後をむかえるとは思えない学生時代盛り上げをしていた。読み終えて、デッドエンドにするなら何でって感じ…。初期のこっちの終わり方が少女漫画故にバッドエンドさせられず本当はこうしたかったのか?という布石だったのか…。まあ、死なない方が読んで報われる。ジュリエットは読んで疲れた。絵が背景ばっかりだし。誰も彼らを救えなかったって読み終えて虚しい。
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0件
2024年4月12日

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