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ヒーローの秘された過去
耐えがたい過去を乗り越え、成功し、それでも過去を恐れるヒーローが、自分の力で、またヒロインの愛によって乗り越えていく、感動的なストーリーでした。ヒーローの生い立ちから、癒やし、恐れ、怒り、愛、克服、激情といった様々なものが描かれていて素晴らしかったです。
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余すところなく😉
『恋人はドアの向こうに』の続編です。前作のヒーロー・ジェイソンの兄ホーガンが主役。でも隣人の保安官、それにホーガンの息子コルトの話も織り交ぜてという作品で大満足出来ること請け合いです😊色んな要素があって混乱するかと思いきや全然そんなことなく一気に読める大作でした✨
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面白かった❗
面白かった~
ストリーのテンポも良かったです
オレリーもいい味を出してて良かったです
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じっくり読みました
ヒロインの傷が凄く深く、軽く考えていたヒーローは少しずつヒロインに近付きながら真実を知っていきます。ヒロイン付きのメイドがこの夫婦を見守っているシーンとか、良かったです。幸せになって欲しいと読みながら思っていた話です。
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社交界ルール
他の物語だとルールより恋愛ドラマがメインだけど、これはルールに沿って進める恋愛で作風が面白かった。男性の母親がヒロインをけしかけるってビックリだけど幸せエンディングでした😄
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とにかく面白かった
なんとなく展開は読めたけど訳者の方が言っている通り登場人物達の個性が立ってて一気読みしちゃいました😊私はライバルが出てくる話の方が萌えるのですが、今回のライバルのまた強烈なこと今まででもトップクラスでしたね😄💦でも結局最後は幼なじみにこっぴどく退治はされてたけど。あのまま改心してれば良いけどそうでなければいずれ本当に身を崩すことになると思います。でもホントハッピーエンドってわかってるから読めたけど、もうダメかと思ってしまう展開だったし、とにかく引き込まれる作品でした😉
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家族愛、伴侶への愛
家族内の愛情やコミニュケーションがとても上手くいった家族と、崩壊してしまった家族を事件を織り交ぜて描いています。一応ヒーローヒロインにあたる2人はいるのですが、どちらかというとヒーローの母親の掛け値無しの父親への愛の方が心打たれました。いわゆる悪役の家庭も悩みや怒りや苦しみの中に何が善良なものが見えたり、弱さが現れたり誰もが持っている誇らしい部分と醜い部分がよく表現されていて引き込まれました。
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親の心、子知らず
15歳で赤ん坊を抱えて若さをムダにしたヒロインの労苦を思うと、娘のわがままな態度は許容範囲を超えています。「今のあなたの年で!」と説教したくなる。ヒーローじゃなくて、いつ娘に真相を話すかの方が気になった。
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ヒーローが言います。この8年誰とも付き合わなかったのは彼女(ヒロイン)が原因だったと。彼女が素晴らしすぎたからと。シャロンの描くヒーローは高潔で、HQにありがちなプレイボーイじゃないところがいい。H/Hの絆が強くて、悲惨な事件があっても、癒された。
ただ、シリーズ物なので、事件は本作では未解決で、次巻に持ち越し。
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元気なヒロインと大人なヒーロー
亡くなった兄を無実を信じて疑わないヒロインが、兄を告発して追い詰めたと疑うヒーローを罠にかけようとするところから始まります。ヒーローは、最初は単なる遊び人かと思いましたが、正義感の強いタイプ。そんなヒーローがお転婆ヒロインにメロメロになってしまうお話しでした。
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ギリギリで生きるヒロインにハラハラ⁉
運命に翻弄されるヒロインはギリギリで生きているのに、心折れる事がありません。やっと得た仕事で束の間の平和も雇主の死によって窮地に。縋り付いた希望が儚く消えそうになれば、持ち前の機転で乗り越えます。
生きる意欲を失っていよいよ人生に決着をつけようとしていたヒーローは、突然の闖入者に戸惑い苛立ちます。
全ての物事に無関心だったヒーローが出会ったのは…🖤
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各々独立した作品としても楽しめますが、シリーズ4作品読むとさらに味わい深いですよ。
特にオススメはシリーズ最終話。ロックフォード公爵の花嫁探しをするフランチェスカが描かれます。15年前とか、夫が亡くなって6年とか長過ぎ!と思うけど、公爵の思いの強さや、フランチェスカが再婚を躊躇う理由に何度もせつなくなりました。再婚とか、39歳と34歳とか、少し萎える条件だと読む前は思っていたものの、むしろ初々しさすらあり、全く気になりません。公爵はひたすら頼もしくて本当に素敵。どんなときも紳士でした。
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甘美だね~。
母になったヒロインと、子供の父親としてだけではなく、ヒロインの恋人でいたいヒーローはちょっとすれ違い始めていて。執事さんはさぞ驚いただろうな(笑)。
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再度はまる
一時期凄くはまっていたシリーズを、電子書籍で読み直しました。一番モテて、一番不憫で、一番気になっていたパリスが幸せになるこの巻が、一番好きです。
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どんな境遇でも
まぁ大団円になるとは分かりつつ、恋愛以外の要素もドキドキ!薄氷を踏む面白さ。不幸な子供時代がもらたすヒロインの人間不信に、辛抱強く付き合い、何とか幸せにしたいと心から願うヒーローのいじらしいこと!この作家さんが人気なのは納得!
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これからが楽しみ♪
7人もの兄弟の長男の話。すごく面白かったので続きが楽しみです!ただ私的には小説タイプが好きなので2作がまだ無いようなのが残念(>_<)漫画で読むか悩むな〜。長男の話は長男が私の好きなタイプのキャラだったので楽しめました。
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ヒロインは言われなき罪を着せられた夫を亡くし、幼い子供もその後の貧乏から亡くしました。ヒーローはそのドン底のヒロインを便宜結婚の相手にします。けれど、ヒロインの周りの人への気遣い、会話の中の軽妙なやりとりが、ヒーローの想いをだんだんとホンモノにするのです。最後はもちろんハッピーエンドですが、後が気になって途中でやめられず、徹夜で一気読みしました。夢中で読む本を探しているなら、是非!
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冒頭部分からすでに話に惹き込まれ、先が気になって読む手が止まりませんでした。素晴らしかった。前半ヒロインが放蕩者のヒーローをやり込める部分が痛快で、毅然として頭の良いヒロインにブラボーと拍手したくなりました。それからも巧みに心理戦に目が離せず、最後まで楽しく読めました。愛の力で見事に悪女の手からヒーローを救い出したヒロインに拍手!
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素晴らしかった
とてつもなく読み応えのある作品でした。今まで読んだハーレクイン作品の中で一番ではないでしょうか。TL作品含めれば間違いなく5指にははいります。あらすじだけ見れば、ただのロマンス作品だと思っていましたが、とんでもなく奥行きのある重厚な作品でした。最後のほうは泣いてしまいました。
ヒロインは最初、ヒーロー側からも読者側からも高慢で高飛車な印象でしたが、読み進めていくうちにとても魅力的な人物だと、ヒーローとともに気付かされていきます。その過程でヒーローが惹かれていく様子に幾度となく胸がきゅんきゅんしました。ロマンスあり、ミステリー要素も少しあり、ヒーローとヒロインともに隠された過去、そして困難を乗り越えるための愛の美しさ、絶妙に折り混ざった作品でした。
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愛情深く育てられた娘がいい子過ぎて泣ける
ヒロインは親に愛情をかけられて養育されなかった。
姪のニッキーをブライアンは全力で愛し守っていた。
お話の世界では子どもが年齢に不釣り合いな言動が書かれてることがしばしばだが、本書はその年齢、という絞りが効いている。ニッキーのブライアンに対する遠慮がまたニッキーのキャラというものを示して、胸が痛い。惨事で受けた二人の傷と、辛い日々を、もがいて兎に角建て直そうとするブライアンのキャラも伝わって来て、情の深いところが魅力。私は彼の考え方や振る舞いに最初から最後まで、男性として、人として、理想像みたいなものを感じた。一方自分を罰するように生きてきたジェニファーの過去の呪縛も、簡単にはほぐせない。痛々しく凛々しく、気品と気丈さとで、頑張って築き上げた王国の成功は、過去の悲しみからせめてもの慰みとなっていること、読んで安堵もある。また今の人間関係に恵まれていることも、冒頭の辛い出来事を薄めてくれる。
この三者三様の人間描写に無理がなく、細やかに説明を尽くしているため、ご都合主義などと(当人にそう言わしめたのも、ストーリー進行上嘘臭さを逆説的に乗り越えたプロセスとなった)鼻につかない堅固な構成。
5年以上前に名手小林博美先生コミカライズのほうを読んで、コミックはコミックで美しさを保って仕立て上がっていて、良かった。既にコミックに5星を付しているが、同列に出来ないもののこちらは5星以上に感じる。ある水準以上のコミックだと、原作のほうが無駄な回りくどさ、もってまわったドラマを作らんとの大袈裟な語り口を鬱陶しく思うことがあるが、この原作に冗長感は無かった。理解に必要な時間や回数を認識させてこの積み重ね描写が自然だった。
丁寧に掬い取って進行するため、3人がしっかり自分にとっての重要性を相互に確証するさまに揺るぎなさも感じるのだ。
過剰な服装説明がないぶん、シンプルに雰囲気もまっすぐ把握出来たが、唯一、青と黄のサスペンダーがアメリカ人あるあるのカラーシャツオン奇抜ネクタイルックの上を行く、広告業界人臭強すぎて、しかも珍しくカラフルなスタイルの説明、浮き上がって空回りを感じた。わざと、なのか?
またクラシックコンサートの中座、しかも携帯電話、がマナー違反と感じて、私が読み取ってきたブライアン像にヒビを入れた。
しかし二人の関係描写が、透明感と真っ直ぐさがあって、全編気持ちがいい。
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涙が溢れて止まらない
謎に満ちたヒロインです。
公爵がヒロインにどんどんハマって行くところは羨ましい限りです。展開も先が読めずドキドキ。
そして衝撃。涙。感動。シリーズの中で1番好きです。
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銃撃やら弓矢やらロケットランチャーやらが登場してドンパチ。さすがアメリカ。
ストーリーは親族の固い結束を示す展開だけど、そもそものキッカキとなった10年前の悲劇が、最も身近な親族である両親の嘘によって引き起こされていたとは何とも皮肉。
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よくぞ生きて
ヒロインが絶望の中生きながらえて、そして恐怖と闘いながらも自由を楽しもうと頑張った姿がスゴい。ヒーローが惚れるのもわかる。ヒロイン幸せになれて本当に良かったです。
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あばら家のような一軒家に美女が引っ越してきてからご近所が活気づいてとても魅力的な隣人たちが段々と大家族のようにまとまって行きます。彼女はたくさんの悲しみを背負ってそれでも一人で乗り越えようと頑なで、人に頼る事を拒み心を開こうとしません。でも、親友とお隣のヒーローの辛抱強い愛情や周りの隣人たちの思い遣りに段々と心を開いて行きます。本当に少しずつ。こんな所に住めたらどんなに素晴らしいだろう!そんな暖かい話でした。ヒロインと親友、二人の恋の話しもとても素敵で親友の開けっ広げなおおらかさ、優しさもとても素晴らしく、周りの男たちの男らしくもデリケートさ。大富豪とか貴族とかそんな人は一人も出て来ないけど、こんな普通でトビキリ素敵な人達がイキイキと活躍する話しが面白くないわけない!皆幸せになって欲しい!そして翻訳がまた素晴らしく、とても自然に話しに引き込まれました。
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ヒロインは過酷な状況の中で育って、やっと解放されてロンドンに来る。ボロボロの服を着た孤児から美しく生まれ変わるところ、それにヒーローが衝撃を受けて、別の女性との婚約を後悔し始めるところは胸がすっとする。面白い話だからオススメだが、私としては恋敵のヒーローの婚約者にちょっと同情。。。いや、嫌な子なんだけど、そうなんだが、もしこの子の立場になると、美しい同居人が急に現れて、やっぱり愛せないとか、そりゃないよっていう。。。余談でした。
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コミカルで楽に読める
隣の親戚の家にやって来たお節介女子が気になって、世の中に出ていくことになる引きこもりヒーロー。ダメな奴かと思えば、なかなか立派な人物でした。双子の姉のロマンスもちらっとでてきます。ヒストリカルですが、ホット度高めでした。
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テキサスの恋シリーズでお馴染みのキャッシュ・グリヤが惚れ込んだヒロインが、キュートでさわやか。二人の出会いのシーンがとにかく素敵で、キュンキュンします。どうしてこの二人が結ばれないのだ?、と悶々としてしまう。
ヒロインはずっとヒーローひとすじ。14歳の年の差、ヒロインを拒絶するヒーローは、ダイアナ作品の定番です。ただし、ヒーローは裕福ではありません。真面目で働き者な二人は、しっかりとした絆で結ばれ、温かい家庭を築いていくのだろうな。読後感は爽やかです。
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笑えた
読み応えありました〜(*^^*)もちろんキャロラインがヒロインなんだろうけど、3人の妹の話も同時進行で最高に面白かったです!最後の展開には笑えました(≧▽≦)
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著者の作品はかなり読んでいますが、その中でも結構好きな方だなぁ。
毎度お馴染みの犯罪者の素性も一風変わっていて興味深かったです。
事件の収束の仕方が少し拍子抜けだったのは否定出来ませんが、登場人物達のキャラクターが良くてあまり気になりません。群像劇という感じが好きなので楽しかったです。なんといっても、ヒーローを助けた退役軍人3人組がたまらなく好きです!!
もちろん、主人公ふたりの愛情関係も穏やかかつ情熱的に描かれていました。サラさんの書く男性好きだなぁ…。
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よくある記憶喪失ものですが、ヒロインの悲しみがかわいそうで涙してしまいました。ヒーローの苦しみは自業自得ですが、二人が想い合う描写も心に響いてよかったです。
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大胆な『謎の貴婦人』にたじたじ…⁉
謎の貴婦人の書くお話が間に挟まれる事により、もどかしさが倍増されましたが、次第にそちらにも気を取られ始め…全く集中し難いお話でした。公爵夫人には自分は向かないとヒロインは思っていましたが、「この公爵」には向いていたのは言うまでもありません。
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とにかく凄い話でした。妻と娘を一気に亡くして絶望している公爵の気持ちもわかるし、女性として絶望的な傷があるグレースの気持ちもわかって最後は涙が止まりませんでした。とにかく二人に幸せが訪れて良かったと思わずにはいられない話でした。
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だんだんと…
真面目でつらい境遇のヒロインが、だんだんと、そしてストンと恋に落ちる。イギリスの、あの時代独特の見栄や虚勢、伝統にルールもあるけど、現代にも通じる『恋愛』の魔法♡恋愛だけでない要素もベージを進ませます。シリーズものみたいなので他も読みたいです。
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ヒット作
間違いなくヒット作品でした!スゴく面白かった〜(*´∀`)♪欲を言えばここまで活躍するならヒロインの銃の腕前も見てみたかったかな(^-^)
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酒場のオーナーと追いはぎ被害者
ヒロインであるジリーの出自は他の兄弟と違って最後まで判明する望みはない。ただ、胸のすくように感じ取れるときが多いくらい、ちょっとかっこよく育った。
本作の前に読んだ「路地裏の伯爵令嬢」より先行して世に産み出されたらしいが、筋立てはこちらの方が何倍も面白く味わえた。対になるような作品で、しかも共に貴族と庶子の組み合わせであるため、貴族でない相手のほうはこれ1回きりと思って臨む、ハーレクインぽい舞踏会シーンがある。終始白昼堂々とは出来ない、周囲を憚る二人が、物語の変則点を迎えるのだ。
路地裏ーには3星と迷いつつ3.5のつもりで4星をつけることにしたが、こちらは4.0くらいの気持ち。
読んだ順序を間違ったとは思ってない。むしろ、あっち先、こっちあと、で良かったくらいの気持ち。あっちでは冷たかった男性がこっちでは熱くなって、こっちではひどい事しちゃって雲隠れの女性があっちでは不誠実とはいえなくて。
本作はハーレクイン小説が持つイメージ、性的描写ごろごろだろう、との予測のまま、その通りで展開。中盤以降はなんだそれを書きたかったのか、とも思える怒濤の連続的記述。さすがに濃さと露さに疲れたーー。
既にエティには複数の男の子が居るところに、生まれて数時間のジリーが戸口に置かれて、との冒頭。彼女は安易に手放したりはしないキャラ設定。その後、長男ミック、ヒロイン、そして下に弟たちに次女との構成がストーリー中に示される。冒頭はミックの他に男の子が居たとなるはずだが、そこの説明が見つからない。これ、ハリポタでは、同シリーズの翻訳者松岡佑子氏が述懐していた、長幼の区別が英語では明確ではないことのあらわれなのだろうか。もしそうなら、同一の書籍の中では戸惑わせないで統一を、と思う。
もうひとつ、13%の所で用いられた「代物」がよく用いられる使い方をしていないので、辞書も引いたが結局不明のままだ。
トゥルーラブの一家はエティさんの細腕(+預かったことによる当座の養育料?)で支えたという設定が、なんとも納得感足りない。ファンシーの父である地主のいきさつが一文で済まされたことによる、現況への説明が無いことも読み手置き去り感。
設定の際どさで人目を引く狙いかもしれないが、初めにその設定ありきで突き進んだ気がしてきて、ソーンの決断や、ソーンの母親の変化、ジリーの酒場の今後の位置付け等々は雑になっていると感じる。
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いつもとは一味違うハーレクインをどうぞ!
一目惚れ、、政略結婚、、妊娠、、などなどいつものパターンのハーレクインとは全然違う、なかなか読み応えのある内容でした。ヒーローの情熱には参りました。生きる、ってこういう事なんですね。生死を共にしたお二人に安らかな幸せがありますように、、、いつまでもお幸せに^_^
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さすが
リンゼイ・サンズのお話はいつも安定して面白い。
恋愛とそれ以外の部分とのバランスが絶妙。今回も、やっぱり主人公がかわいく、ヒーローがカッコいい。おススメです!
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前を向いて
母親の死をきっかけに、故郷へ帰り、もと恋人とよりを戻す話。確かに、困難なことがあっても前を向いて、というのはわからなくもないけど、母親が死ななければ、よりを戻すことはなく、PTSDも他のと比べると少ない印象。まあ、10年経ってるのもあるけど。うーん、何か上手く行き過ぎで、スッキリしないかな。
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美男美女…ため息が出そうな組合せ😁
逃げ出したくなるような婚約者の公爵が、見目麗しく性格良さげな遊び人の新たな公爵にすげ替えられたなら、私ならラッキーと喜んで終わりそうですが。このヒロインとヒーローは極めて真面目。真剣に相手に向き合う様子が、しみますね。美しい娘を手駒としてしか見ない両親は最低です。
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間違いないです
主人公のジョセットはずいぶんツライ過去があったのに一途にマークを愛してるっていうダイアナ・パーマーらしい作品でした。でも題名にテキサス入ってるし、読んだらテキサスの恋シリーズのキャラが結構出てるのにシリーズには含まれていないみたいで以外でした。
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ヒロインはとても強いアメリカ人女性。看護師として努力し続けながら、自由奔放な母親を資金面に於いて支えながら生きてきた。ヒーローの壮絶な過去はあまりにも苛烈。しかしふたりを繋げたのはヒーローをそしてその兄弟達を苦しみ悩まし続けた父親で…切なくて苦しい物語。
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両親が生まれたばかりのミック手放してそれっきりって。もしかしたら,と可能性を信じて会いに行けば良かったのにと思うけど。
ミックは自分の力で一代を築くけど実の両親の拒否感が私的に悲しかった。最後はハッピーエンドなんだけどね。
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パリ
お互いの印象がマイナスの状態から、だいぶプラスに持っていくまでの過程がかかれていて、面白かったです。
頑固なヒロインと軽薄に見えるけど真面目なヒーローに、愉快な登場人物が散らばっている感じ。
基本的に、たのしいはなしでした。
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虐げられたヒロインが…ついに幸せに❤
優しいヒロインが虐められるストーリーはたくさんあります。虐められる日々、初恋の人に助けられ幸せになれるかと思いきや…世間からは放蕩者としか見られないヒーローがなかなか活躍します。でも今ひとつヘタレなんですよね(^^)お金が無くて苦労しているのに、後にはお金があっても幸せではないと知る。まあ、愛こそすべてって事でしょうか。
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おばさま達がお茶目
ロマンスだけじゃなく軽いミステリーも絡んでました。令嬢らしからぬヒロインはミステリーでも大活躍。そして、何人も出てくるヒーローのおばさま達が全員お茶目でした。ヒーローは若くして伯爵になり、他の活動もしてるみたいですが、こういうおばさま達に囲まれてたら、嫁に尻にしかれても大丈夫だなと思いました。
ホット度低めなことも多いヒストリカルだけど、本作のヒロインは本で勉強したそうで、そっち方面もかなり積極的でした。
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ヒストリカルでは純潔が幅をきかせていますが、
そうではない革新的なヒロインが、新鮮でした。
いろいろ設定が生々しく、脇役達も魅力的でよかったです。
行方不明の弟を探しに、ヒーロー屋敷に忍び込むヒロインが格好良かったです。
ロマンスと犯人探し、展開を楽しみに読んでいました。
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一言で言えば型破り😄
始まりから普通じゃないとは思いましたが、ハンパじゃない。不思議なのは堅苦しい母親を持ったのに、どうしてここまで破天荒なのか。婚約破棄の危機にとったヒロインの行動は、18歳の女の子の行動じゃないと思うんだけど😩普通なら呆れるヒロインの行動に驚かされたり、面白がったりヒーローも全然普通じゃないけど。このヒロインにはこのくらい懐の広いヒーローじゃないと、受け止め切れないでしょうね。
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プライド
内面、外面、本心と言動…多くの裏腹な物を抱え生きていく2人が惹かれ合うだけでもややこしいのに、両家の対立や文通、探り合いからの勘違いと嘘…もどかしいほどに愛おしい2人でした。前作の2人の会話がもう少し入ってほしかったです□
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長かった😓
一般的なヒストリカルロマンスかと思ったら意外な展開が待っている話でした。主人公の二人は早い段階で結ばれますが、その意外な展開の方が半分を占めてて長かったです🤪
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身分違いの愛
ヒストリカルにしては短い物語でしたが、内容はロマンスを中心にしているのでまとまっています。厳然たる階級社会なのにそれを飛び越える愛が存在したのですね。現代ものより障害がはっきりしてる分、ロマンスがピュアに感じられました。
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冒険小説?推理小説?…恋愛小説ですよね⁉
いきなりの官能小説かい?という冒頭です。ずっとヒロインが互いに肉体的に惹かれあっているだけ…と悩む伏線でもある訳ですが、恋人と戯れた経験もないヒロインはともかく、それなりに女たらしと揶揄されるヒーローが我を忘れてのめり込むなんて。…心はピュア😄って事ですね。
推理小説みたいに最後まで犯人がわかりませんでした。
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鈍感ヒロイン
酷い目にあい続けたヒロインが、生き抜くために頑張ってきずいてきた壁をヒーローがぶち壊します。最初は死ぬ一歩手前のところにいたヒーローを生き返らせたヒロインですが、生き返ったヒーローがヒロインを心の闇から救い出します。ずっと義弟との仲を疑い続けていたヒーローにヒロインは愛想を尽かしますが、離れてやっぱり寂しくて、ヒーローからの電話攻撃に陥落しちゃうヒロイン。流石はHQ。
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ヒーローの娘が6年前に誘拐されて、亡くなっていると思っているところに、ヒロインが、あなたの娘さん生きてます。夢でみました。と言ってあらわれるという。
ヒロインの生活はリアルにかかれてるし、魅力的です。設定はあれだけど、描写がリアルで読みごたえがありました。
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マッケンジシリーズのチャンス版
大好きなマッケンジシリーズ、チャンス版。
これが最後かと思うと、寂しいぐらいにマッケンジの男性陣に惚れてしまった!
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身分違い
お金持ちに対するコンプレックスが半端無いヒーローでした。でも男性のプライドだから仕方ないのかなー?主に男性側から書かれていてビジネスチャンスをふいにするという変わったハーレクインです。
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男性の方のこだわりが…(^^;
誤解もあったけど、すごく順調に愛を育んでいました😊でも最後のヒロインに気持ちを確認させようと離れるところは無くてもよかったかも💦
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運がいい
割と攻めているはなしでよかったです。
描写が好き。
読み返してみてヒロインは、運がいいなと思いました。
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二転三転
まさにジェットコースターストーリー。すべては衝動的なヒロインのせいだけど、天使のようなヒロイン像にちょっと飽きていたから、久しぶりに一気読みできました。ヒーローは金満の成功者ではなく、一途なのにヒロインに憎まれていると思って諦めていて、ちょっと卑屈なところも新鮮。
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感動
長い時間をかけてたどり着く。どんどん読んであっという間にラストへ。
素敵です。
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話の流れは
話の展開はある程度読めました。ただ誘拐犯に関しては意外で驚きましたね。
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三部作の最終話は、長男 と初恋の女性の物語でした。ヒーローは亡くなったと思っていたのにも関わらず一途を貫き、実は生きていたヒーローは成長して体格が変わり覆面もしていたのに何かを感じ取ったヒロインに拍手。悪者が退治されて、皆が幸せになって本当に良かった。
キャンディス・キャンプの作品はヒストリカルてもホットです。本作も特に馬上のシーンが、危なくないかなとも思いつつ、二人のドキドキが良かったです。
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ロマンスよりも、敵を討つことに対する日本人との根本的な考え方の違いを感じた。相手が極悪人であっても躊躇なく銃でうつことは日本人にはできないと感じるが、シャロン・サラは登場人物にそれをさせているし、肯定しているように思う。
ロマンスもよくて、二人の会話は楽しかったが、犯罪に関する部分がなかなかヘビーだった。
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今回はドアマットじゃないゾ⁉
DPヒロインは、いつだってやられっぱなし…宗教的にやっぱり復讐とかはアレかな?アウトなのかな?やっぱり右の頬を打たれたら左の頬をも差し出しなさいなきゃならない?
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ありがちですが期待を裏切りません❤️
登場人物がとても生き生き描かれています。
どんなに気高いヒロインだって、孤独で理不尽な環境に置かれれば不平も不満も持って当然なのに。
愛をなくして放蕩者になった伯爵様も、とことんロマンチストだなぁと。
そんな二人がどうなるのか?
…最後までハラハラドキドキさせてくださるのは、さすがです。
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…シンデレラですか⁉
継母にいじめられるヒロインと、貴族の義務から結婚を家族に迫られるヒーロー。ありきたりな設定なのに、ついつい引き込まれるのは個性的な登場人物だったり、時々のぞくユーモアのせいでしょうか。ヒロインの両親があまりに酷くて、よくヒロインの性格が歪まなかったな…と思いました。
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訳者あとがきにもあります通りこの作者らしい情景をよく説明した作品です。特に食べ物…。なんだかめちゃくちゃ美味しそうです。いっときは神に祈りを捧げるような作品ばかりだった気がするのですが、これはちょっと違いました。殺人事件で犯人は死者をぞんざいに扱っているところに心が痛みますし、SNSの噂からはじまるフェイクニュースなんかの問題をちょびっとだしたり、ぽろっとその土地の歴史が出たり、でも小難しいことなんかなんにもなくてちょびっとスパイスを加える程度でストーリーに集中できます。そんな長い話ではないのですが、まとまってました。
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ヒット‼
最近読んだ中でもなかなかのヒット作でした😊私的にはヒロインも良かったけど、妹の変貌振りが最高に面白かったです😉
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かわった話でした。
自分がキレイじゃないとか思ってるヒロインかと思ったら怪我のために壁の花になったヒロインの話でした。でも芯の強いヒロインで流れは読めたけど面白く読みました😊
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危険なチョコレート
本当に危険なチョコレートで、ぞっとします。
噛み合わない二人のやりとりも、噛み合ってからのやりとりも楽しかったです。
ヒロインが職業のイメージと合わず、天然でよかった。
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舞台は19世紀初頭の対ナポレオン戦争中の英国。英国ヒストリカル・ロマンスによく見られる華やかさはなく、戦争ものに多い派手な戦闘場面もなく、むしろ描かれているのは貧しい港町の庶民の生活や戦争の地味で辛い側面。ついでに言うとホットシーンも控えめな感じだけれど、でもとても心温まる純愛物語で心に残りました。無骨で厳しく周囲からの信頼厚いワージー艦長が、ナナにはすっかりメロメロな様が可愛いらしい。その一方、終盤にダメ人間な義父を前に「仏軍に勝つのは我々だ!」と堂々と啖呵を切る場面などは男らしくて格好良い。艦長とナナの2人のやり取りがとても良い!一緒に外套にくるまりながらクリスマスの合唱を外で聴く場面とか、素敵だった。「ワージー」のスペルが「Worthy」だと分かると物語最後の2人の会話の深みが増すはず、というか、艦長の言葉に更にキュンとするはず。
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仕切り屋ヒロイン
立場が入れ替わるかな?と思いながら読み進み、中盤の主導権争いのような部分が私には中だるみでした。最後は面白かったけど、特にエピローグはシリーズを読んでいない者には意味不明。
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人間の強さを実感
究極の状況にあって、人間の強さを感じました。私はとても感動しました。
そして、歴史の勉強にもなりました。米英戦争のときのダートムア刑務所に係る一連の出来事については知りませんでした。
また、私は翻訳の稚拙さについては特に気になりませんでした。
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シリーズの恐らく最終作
モアランド公爵家の秘密シリーズの、恐らく最終作です。私も前作読んでませんが、読んでなくてもそれほど問題ありません。たくさん出てくる人名の、特に兄弟姉妹とその連れ合いがこれまでのヒロイン、ヒーローだったんだろうなと思うくらい。ヒストリカルに超常現象の組み合わせ、がどうもしっくり来なくて前作までは読んだことなかったのですが、今作は海外サイトで評価高く気になっていたので読んでみました。感想は、やはりヒストリカルに超常現象はいーや、と。あくまで個人の感想ですが。加えて、ヒロイン、ヒーローが惹かれあってることが明らかで、大した障害がないので、ロマンスとしても平板だったかなと。キャンディス・キャンプは大好きな作家なのて、次に期待したいと思います。
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純粋無垢で清らかなうら若い乙女と、かなり年の離れた遊び慣れた男との話。お互いが疑心暗鬼になりプライドが邪魔をして本当の気持ちを伝えることができない... が、しかし『いやいや、あんた達どこからどう見ても好き合ってますよ』と言う思いをこらえつつ.....途中から読むのがかったるくなりました。 どこまでそんなん繰り返すんですか? ラスト数ページまで、長すぎだろ。
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明るい話
この作者さんらしい本です。みんなが憧れるようなヒーローとヒロインと元ヒーローと元ヒロイン達が出てきて華やかです。舞台は農場ですが^^; ボディーガードの話だけど、特別優秀な人ではなく、事件も凶悪なものじゃなく、あくまでもラブストーリーです。猫だらけなので一匹欲しいと思っちゃいました。
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安定のストーリー
主役の恋愛は順調だし、相変わらず仲間同士の結束は固いのでご都合主義じゃないかっていうくらい安心して読めます。前主役とか前のストーリーのキャラもでてきてしばらくこのシリーズを読んでないと誰だっけ?状態になります。でっかい事件と事件の合間的なお話かな?とも。ヒロイン両親がなかなか感じ良いんです。家族って大事って思います。しかしこの内容量でこれは高い…。割引でないと買わないかな…
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兄嫁がキョーレツ
悪女に騙される周りの男達が大バカ…。末路ははっきり書かれていないので、その後、どうなったか気になる。まさか、お咎めなしじゃ…。
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マザコン?
肝心のヒーローが好みじゃないので、これ以上の⭐は無理😓。幼なじみ3人仲良く同じ会社に就職した設定も、3人纏めてリストラする設定も、資金がないのに企業する設定も微妙😌。母が大事は分かるけど、落ち込んだ時は母ですか😩
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二人の別れは、愛し合っていた割にはろくろく確認もせずに誤解してあっさり。そして二人がよりを戻すのも、10年の別離がなかったかのようにあっさり。現実感がなさすぎて、呆気なさすぎ。ロマンスよりも事件に重きが置かれている。本作では、因縁の殺人事件とストーカー事件が同時並行で進む。描写が結構グロくて、さすがシャロン・サラだった。
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翻訳があまり良く無い
リンダハワード作品が好きで、数多く読んでますが、この作品自体はそんなに悪くはないと思うのですが他作の翻訳に比べ、表現の書き方が非常に乏しく、まるで機械翻訳を読んでいるような錯覚に陥ってしまう。そのせいか、読んでいて、楽しめないし、だんだん文を読む事に面白味を感じなくなり、飛ばし読みをしてしまった。あとリンダは愛犬家なのか、やたらに犬の描写ばかりが本編をしめ、犬に興味ない読者からすると鬱陶しい部分も多々あった。
ヒロインとヒーローは魅力的なキャラクターだけあり、残念でならない。
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シリーズの中では普通かな
「悪魔とワルツを」のジャック·ドジャーの娘のお話しです。
とても気の強いヒロインです。
ジャックがいないいないばぁをするおじいちゃんになるとは…。
お話し的には親世代の方が面白かったかな。シリーズ物なので相関図が頭の中で整理出来ずノートに書いたりして楽しんでます。
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3部作の第1作目です。地方の山間の小さな町での事件物。父の死をきっかけにヒロインのダラスは故郷へ帰ってきます。警察署長であるヒーローのトレイと再会し、ダラスは夢を追いかける事で失っていった物を見つけていきます。そんな恋と同時進行で、トレイの母とダラスの父とその友人達の失った記憶の中にある過去の事件と、ダラスの父の死の謎、そして町でおこった事件と様々な事柄が絡み合っていきます。面白いです。でも最後の町の人との友情?はちょっと出来過ぎかな、なんて思います。無理矢理まとめた感があるかなーなんて。この話だけでは謎が増えるばかりなので、次を読みます。
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そこそこおもしろい
シリーズ一作目はシーモアで発売していないようなので、こちらを読ました。物語のスタートの仕方がよかったです。ただ、犯人がだんだん犯人らしくなっていくというか、犯人が犯人とわかってからも前もあんまりこの人が何を考えてるかわかりにくいというか、最後にヒロインが代弁してやっとわかるかんじです。視点がいろんな方向からあるのにそこの部分だけわかりにくい…
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独立したシリーズもの?
多分、それぞれオムニバスなシリーズものだと思います。謎のアンティークショップ店主マーラと悩める恋人たち、みたいな。どれが一作目かは不明です。とりあえずこれで完結してますが、なんかヒロインの気持ちわかります。相手が秀でていて今まで自分がやってたことを代わりにやってくれると感謝の気持ちより、自分の役立たずな部分ばっかり見えてそこらじゅうに当たり散らしたくなってしまうんですよね…。ヒーローの心の整理を待ち続けるストーリー。ヒーローは相手を甘やかすのは相手のためにならないと諭すのですが、ヒロインの優しさのお陰で考える時間を山程もらえてるヒーローの姿をみると、ヒロインの辛辣なセリフが的を得てるとしみじみ感じます。
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3話
あらすじ通りの3話が入っていましたが、個人的には1話目が一番好きかな😊2話目3話目は中途半端な感じで終ったのが残念でした😩1話目はヒロイン達はハッピーエンドだったけど、友人達がどうなったかわからず終ったのが残念でした😕
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3人とも大学の卒業式の日に結婚予定の相手にふられます。でも「ふられた花嫁」というよりも「新しい恋を見つけた花嫁」という感じ。3人の元彼は揃ってゲス男。物語はこのゲス男にされたことを癒してくれるヒーロー達との心の通い合いだからです。読んだら最後は「やっぱり」と言いますよ。一人目の話が一番好きです。でも後日談で妊娠した浮気相手にまったく触れてないのがちょっとヒドイ。
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背景に謎があって、、、
他タイトルのカップルが結婚して出ているので、連作らしい。そう書いておいてくれたら良かったのに。その前作から続く謎のような事件のようなものがあって、しかもこの話でも解決してません😓そのためモヤモヤしてしまうから評価はこんな感じ?
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なんか消化不良のような
前作のさよならジェーンを読んだのでこっちも購入。悪くないんだけど、消化不良。続編があるのかなーって終わり方です。でも読み返すと思います。ちょいちょいちょっとした疑惑がでて、私がこのヒロインならもう誰も信用できなくなりそうです笑。ヒーローがちょっとダメ男だけど、成長していくあたりがいいです。
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宗教的なことが理解しにくい
キリスト教の考えがストーリーの軸になっています。この作家さんの本はいつも宗教的な要素が多いのですが、今回はとくに聖書をなぞっている?ストーリーなので聖書を知らない人にはとっつきにくいです。ネットで調べながら読んでいました。ただし、ストーリー自体は聖書についてわかっていることが前提で進んでいきます。許しとは相手を許すことで自分の荷を軽くすることなんでしょうかねぇ。
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