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スプラッタといえばスプラッタ
ですが、私はスプラッタ映画を見ながら食事をできる性格なので、赤身丼美味しそうだな、ユッケ食べたいなという感想です。随所に散りばめられたきっとこう!な伏線が面白かったので、ぜひ薬屋のひとりごとのように何冊も続刊があると嬉しいです。
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結構手厳しいです
セールとなっていてこのお値段はお買い得!持っていなければ買うところですが‥。最後まで読むのに時間がかかるためまだ2回しか読んでませんが、とっても面白いです。お勧めです。
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続きが欲しい!
大好きなお話です!小説家になろうの時代からずっと追いかけていたのですが・・・打ち切りでしょうか。。゜+(。ノдヽ。)゜+。
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猫猫が壬氏に対する言動がはっきり変わってきたように思います。
猫猫にとって壬氏は、心から信頼でき、安心できる存在になっているのだなぁと、見ていてほっこりします。
そして、その言動に戸惑いながらも優しく受け入れている壬氏が良い。
物語の初めの頃は、壬氏に見つめられるのも、触れられるのにも嫌悪感を表していたのに…。
沢山の難解な出来事や事件を乗り越え助け合ってきたからこそ、今の2人の関係性に進展したのだなぁと感慨深いです。この先の展開も楽しみです。
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イラストを見ずに読んでみましょう
前にwebで読んだのですが、結構忘れてますね。カズキの台詞回しで何度噴き出したことか。ラスト、そういえばこんな話しだった!と思い出しました。長い深い濃いお話です。いろいろと入り込んで読んだら、もうあっちこっち痛くなりそう。
イラストが、可愛いのですが世界観に合わない気がします。悪役にボンドルドが出てくるあの世界とは違うので‥
自分がロリキャラな表紙の本は避ける傾向にあるので、もしかしたらイラストで購入を控える人もいるかもしれない。
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傑作ですね
5巻まで読みました。基本的には気軽に読めて気分が前向きになる王道のライトノベルです。ただ、すごいと思うのは、敵対した相手や種族との交流や迫害された種族の解放や融和を描くとどうしても虚構感が出てしまうのに、それが出ていないところ。
また、登場人物が多いのに、分かりやすく読んでて疲れないところ。
ほぼ最強のような主人公などなのに飽きが来ないところも素晴らしいと思いました。
さすがの傑作だと思います。続きを楽しみにしています。
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とっても面白いので、読み続けてしまいました。
何と言っても主役の状況がどんどん変化していくので、この先はどうなるんだろうかとワクワクが止まりません!
貧民の子供…貴族の小間使い…山賊に攫われ一味になり…貴族の養女…学園生活…商人…王族の婚約者…女神にもなり…他の国へ、てホントに凄すぎる。
どんどん新しく登場してくる脇役達も魅力的だし、恋愛要素もあって楽しすぎる。
続きが読みたいですが、年に一冊なんですね…くぅ〜、待ち遠しい!
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レッツ クッキング
野生の転生聖女(幼女)と魔王なおっちゃんの、心はそんなに暖まらない物語。生き物に厳しい世界で、逞しく元気に、料理がしたいと叫んでいる幼女が面白い。恋愛要素はほとんど無い。
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かわいい皇女様
第六皇女様が主人公ですが、姉妹六人仲良しでそれぞれのキャラが際立ちステキです。ストーリーがテンポ良く進み、笑ってしまう箇所も多く楽しく読み進められます。第5巻での黒騎士様、愛の告白シーンは感動でした。絶対お薦めの物語です。
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むちゃくちゃ面白い
魔法とか出てこないから地味は地味ですが。ファンタジー版のヤクザもの、任侠ものですね。男なら1度は憧れる男気ってやつで、内容はかなり硬派だと思います。とにかく面白いと思う。生きざま!って感じがとにかく好きです。
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めちゃくちゃ面白い。
元勇者の少年リオンが森で獣人の双子を助けます。双子のアルスとイルクが強くてかわいいです。ペットのスライムと双子が可愛くてどんどん読んでしまいました。オーク狩りや武術大会での双子の活躍が楽しくて笑ってしまいました。安心してストレスなく読み進められるおすすめの作品です。
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面白いです。私も落語は余り知らないのであれですが、元の話を知らなくても楽しめるので面白いです。
同時に落語家が異世界を救うという設定に驚きましたね
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面白い
漫画も読んでいるけどこっちの方が進んでいるから読んでみたら面白かったし男向けの異世界ファンタジーで長いけど小説好きな人にはいい
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ちょっとした優越感。
読み手の私達には馴染みのある料理やデザートを異世界の住人達が感動して食べる事に少し優越感が沸き、自分が料理を出した訳ではないのに読んでいて嬉しくなります。
異世界の住人達が今か今かとお店が開くのを心待ちにしている間にも私達はいつでも食べれる事に恵まれてるぁなと感謝できるし実際に料理を食べたくなります。異世界のキャラ達のストーリーも面白いです。
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良作くらいの作品かな
面白いし、長所も多いけど、欠点もわりとある作品。優れているのは、物語の構成がうまいというか、1巻ごとにスッキリと話を終わらせてるところが他と比べて抜群に優れている。また、基本的にハッピーエンドなので、ストレスの少ない作品。盛り上げようと次の巻に引っ張るとか、最後に余計な伏線を入れるとか、クライマックスで盛り上げる的な、余計な意外で悲劇的な展開が無いので安心して読める。ただし、ラストではなく、途中には悲劇的な展開はわりとある。
欠点ははじめのほうは語尾の使い方に統一感がなく、とても読みにくかったこと、言うとかの現在形と言ったとかの過去形が前の「」を指すのか、後なのかとかが統一されてなくて、これだれの発言?とか時系列がとてもわかりにくかった。あと、誤字や固有名詞間違いなどが全体を通して多いということがある。
あと、チート系主人公で巻数が多くなるとありがちな、謙虚だった人が偉そうになってるようなところも見受けられる。はじめは権力を恐れずに信念を通すみたいな部分が立場が強くなるとただの傲慢になるようなところ。あと、ハーレムだしね。立場が弱いときは遠慮にみえても、立場が強くなるとただの優柔不断で相手の気持ちを踏みにじる人だし。そこまで嫌悪感が出るほど強くはないが、この作品もそういうところはある。
あと、はじめのほうは英雄譚ぽいけど、後半はスローライフ的なラブコメとか掛け合いで分量を稼いでるところも個人的にはマイナスかな。
まとめると、面白いし、読めるしだけど、これは傑作とかまでのレベルには届いていない感じ。ただ、価格が安いので。ページ数に対してのコスパとかもいいし、読んで損する作品ではない。
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良作です。漫画もDVDもBDも買いました。
基本仲間と共にダンジョン探索と日常の繰り返しなのに、次の話が待ち遠しいのはなぜだろう?
ジョブが増え仲間が増え、食事、入浴からの…と進み、パブロフの犬のごとく涎たらたらで待ち望んでます。
エルフのクリップ〜ッ!!、これはやばい!
一つ気がかりなのは、何百匹もモンスターを倒しているのにスキル結晶が出たのはたったの1個…。運が無い?何パーの確率?攻撃力5倍はいずこに〜!
セリーの鍛治スキルは今何まで作れるんだぁ?
大陸の地図は必要ないこと無いので世界の奥行きを。
なんだかんだ書きましたが、待ちます!いくらでも待たせて頂きます!😍
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ロボット好きにはおすすめ
小説家になろうの連載含め全て読んでいます。
ロボット好きにはおすすめの作品です。
アニメ二期もやってくれないかなぁ。。。
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小説版だから、しのとうこ先生による画集ですね
今(2025年)、アニメ放映中だから、そっとみるのもいいかも
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千のスキルと同じようなガチャ的なチートスキルものです。作者はこういうのが好きなんでしょうね。私も大好物です。役に立つ物とそうでない物のギャップが凄い。
ヒロイン達も魅力的だけどアニタやアリス、ララミーが濃すぎてメインのフィルが目立ってないような…。
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職人エイジの身に続々と難問や試練が降りかかっており、果たして持ちこたえられるのかと心配してしまう場面が何回もあって、ドキドキします。また主人公一人だけが便利だった世の中を知っている立場であり、異世界に移った後はそのギャップが感じられるシーンも見られますが、本人の職人気質と真面目さで乗り越えているところは印象的です。やがて新しい弟子たちを迎えたりと、徐々に新たな展開が開けていて読みごたえが感じられます。
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ただ、幼なじみが嘘をついて出かけるのをつけていたら、
見失い、刃傷事件の犯人に追われる羽目に。
その前にけがをした銀狐を拾い、そうして人から妖へと変じてしまった翔。
妖同士、妖祓など、いろんな登場人物がでてきましたが、これからの運命が
どうなっていくのかまだわからないです。
続きが気になります。
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病気になって余命幾ばになったヒロインが過去に戻りヒーローのために別れようとします。過去に戻ったことで自己犠牲に溢れるヒロインは物語が進むことで自分にとっての幸せとは?ヒーローにとっての幸せとは?と見つめ直していきます。終わり方に希望が見えたのはよかったのですが、結局、病気はどうなったのよーって気になってしまいました。少しでも長生きして2人で幸せになってほしいです。涙脆い私はとりあえず泣いた。
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タイトルは出落ちじゃないのか?と思ったが
出落ちではない、のかな?
1巻の終わり方で2巻以降はどうするんだ?と思ったけれど子供世代を交えたストーリーになってます。
ただ正直なところ1巻で終わっておいた方がキレイな終わり方だったんじゃないかな?とも思いますね
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3.5があれば3.5くらい
読めるし、話はまとまってる。ただ、はじめのほうは貸し借りの意味が逆だったり、誤用や誤植や変換ミスが散見される。あと、たぶん作者の方は人格がよい者として書きたかったのかな?そんな主人公は妬みと独善の人。強くなるごとに、能力が与えられないのを妬んで、能力が強くないのを妬んで、しまいには能力レアの人より弱いで妬んで。自分の正義を貫いて、失敗して被害が出れば自分のせいだって機嫌悪くなってから開き直る、他の人の正しさと対立すれば納得いかないで機嫌が悪くなる。癇癪持ちというか。優しい…正しい…うーん…ちがくね?
個人的に読みきれるかで3基準でレヴューしてるので、好みの問題で読むのやめたら3で好みじゃない問題があれば2とか1、なので、読みきれたから4をつけたけど、本当は4には足りないかな。そんな感じの作品です。
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異世界転移物で主人公は転移とほぼ同時にドラゴンを殺す。(ほぼ事故)そのせいで人間としては規格外の力を得て段々と人間じゃなくなっていく。
主人公の能力はチートで神々から警戒されるレベル。作中では全ての神々を滅ぼす可能性が示唆されている。主人公も段々人外になっていく。
今のところハーレムというより一夫ニ妻な状況。ヒロイン候補かと思ったら違う!というキャラが割と多い気がする。
一応主人公は元の世界への帰還を目的に行動し始めるが、途中で世界が分岐し主人公が増殖して帰還の必要がなくなった事が判明する。
影の組織的な物とも敵対しているが本格的な対決まではいってない。
面白いが挿絵の好みが分かれるかも。
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面白かったです。
面白かったです。続き待ってます。
後は特に無いです。終わり。
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可笑しくて口がずっと開いてました
設定が可笑しくて、電車で読んでる最中ずっと声を出さずに笑ってました。マスクをしてるからバレなくて幸いでした。主人公のヘタレ具合が良いです。先代たちとのやり取りが最高で、少しずつ主人公が成長していく様子が良いです。
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一巻のみ
web版は以前に読んでいて、いまひとつって印象だったけども、書籍版は面白く読めた。変更は結構あるようです。
仲間になるのが少女ばかりで何だかなぁーって感想を抱いてしまうのですが、一巻の時点ではラブでコメな要素を感じなかったので良かったです。主人公の力が仲間の隠された力を見抜くってところはなかなかです。
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王道ものが好きなら!!
異世界転移チートの王道ものですね
ただ、王道なだけで普通に面白い作品です!
ちなみにチート魔術師してるのは女の子の方で男の方は物理で殴るか召喚してます
あ、お前殴り魔術師かよって思いました。
女の子たちはかわいいですね
王道ですけど、陳腐なストーリーでもない為、異世界ラノベをとりあえず読むならおすすめな作品です。
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なかなかいいね
様々なキャラクターが沢山出てくるがそれぞれ個性がちゃんとあって読んでて飽きないし結構サラサラ入ってくるから異世界転生系作品の中では結構オススメできる作品だと思う。
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これこそ『異世界はスマホと共に』…だね。
当たりギフト持ち=勇者チーム(悪者)、ハズレギフト持ち=主人公チームで主人公のハズレギフトが実は凄くて主人公無双…というのはお馴染みですが、主人公の能力とスマホを組合せ異世界側の主人公と現代側の姪が通信や物資のやり取りをして、その物資と主人公の能力で困難を切り開いて行く展開は面白かった。
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人生に退屈しているおじさんが、異世界で圧倒的な力を持って気まぐれに人助けをします。
物語は双方の視点から書かれているので、互いの心情が分かり読みやすいです。
また、主人公が完全な善人でないのがいいです。
魔人の女の子(人前では猫)が3人居ますが、ほとんど邪魔者扱いで、居なくてもいいのでは?と思えるレベルです(笑)
サクサク読めます。面白いのでお薦めです。
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ほのぼの
WEBで連載し、書籍化した作品だけど、書籍のほうが展開が進んでいて意外でした。ほのぼのしているのが好み。
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優柔不断な感じが残念
強くなりたいと努力する主人公に好感は持てますが、誰も傷つけたくないから全員選ぶ判断をする英雄になるなら最悪だなと思います。心が弱すぎです。ありふれた一夫多妻が出てきた時点で今までより段々と残念な感じです。
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ダークファンタジー
2巻まで読了。話が作り込まれていて面白いです。
そうくるの?!という展開でした。
続きも楽しみにしています。
繊細な部分まで描写されていますが、残酷な部分もそれに該当するので、苦手な人はご注意を。
慣れていても少し気分が悪くなる場面もありました。
主人公と従者のやりとりにキュンと来ます。
従者の心がどこらへんで絆されていったのか、過程がもう少し掘り下げられてたら良かったです。
絆され方がやや急だった気もしました。
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異世界で理不尽な目にあい、闇落ち。手にした能力で世界に復讐する物語です。闇落ち後、手段を選ばなくなるのは定番ですが、この主人公の落差は他とレベルが違います。
主人公が復讐を誓うまでの流れは納得がいくものですし、能力はチートですが、頭を使って使いこなす過程は好感がもてました。
ただ、はじめは主人公の行動の苛烈さと、主人公目線の淡々とした文章になかなか馴染めず。
能力の説明が理科の実験のような感じなのですが、人間相手の戦闘でこの表現はかなり違和感がありました。特に二巻では読むのをやめようかと思うくらい、えぐいシーンがありました。
主人公とヒロインの関係も危うい感じがして、一巻の時点では素直に応援できず。三巻のショートストーリーまで読んで、ようやく受け入れられました。
巻末のショートストーリーは、本編を補っていていいです。適当さやご都合主義を排除しようとする姿勢は好きですし、この作者の場合、変な話を入れて引き伸ばすことはしないと感じたので、このまま読み続けます。
三巻の展開が割と好みだったので、星一つ増やすことも考えました。ですが、読み返しても初期の戸惑いは消えず。また、話が進むに従い能力の説明がくどくて飛ばし読みしたので、この評価になりました。
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1巻の2/3ぐらいまでとにかく説明的な部分が多く、世界観の概念を理解するのがなかなか厄介で、一気に読み進めるというより、少しずつなんとか読んだという感じでした。個人的にはファンタジーも近未来も好きな分野なのですが、私にはちょっと難解でした。ストーリーも全体を通して暗くて重く、それもなかなか読み進めれなかった要因かと思います。
1巻の終盤からだんだんテンポがよくなり、2巻は結構ぐいぐい読み進めれたのですが、前半の世界観の概念の理解が不足していた為に、最後の最後で「ん?なんだっけ、これ?」となってしまいました。とにかく読むのに苦労したので、遡って読み返す気にもなれず、そのまま読了してしまいました。
お話の大元になる事件はちゃんと解決するので、達成感はあるのですが、結局登場人物全員の状況はなにも変わらず、誰も幸せにならないので、そういった点でもちょっと消化不良でした。
お話自体は面白いと思いますのが、好き嫌いが凄く分かれそうな作品だなぁといった印象です。
1、2巻共に表紙絵のロリッぽい女の子のイメージが強すぎるので、やはり表紙絵は主人公の紫郎をメインにすべきだったのでは?と思いました。
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はじめのほうは割と面白いラノベなんですが。全体的な欠点とすれば、どうでもいい説明描写とどうでもいい心理描写、細かい場面転換となおかつ時系列が戻るのでペースというか読んでて少しテンポが悪い。
もともと異世界召還的な要素があったというか、ネタ不足か物語の構成力が低いんですかね、現代社会ネタで間延びさせる部分はあったのですが、4巻になるとそれメインになってるけれど、どこでもドアは世界観に合わないし、完全に駄作になったと個人的には思いました。1、2巻のテイストで進めばいいんじゃないの?って。現代テイストで引き延ばしたかったのですかね。
個人的にそれなりに面白いファンタジーで途中で異世界召還みたいな要素を盛りだくさんにされると萎える。召還された敵キャラが原住民より圧倒的に強いなら、回りくどいわるだくみをする意味もわかんないですしね。途中までは面白かったのに。
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主人公がゲス
主人公の行動が考え無しの行き当りばったり。さらにマウント取りたいのか、やたらと相手を煽るゲス野郎。その上で中途半端に切り上げたりするから後に危機を招くという有様。読んでいるとWhyな気分になります。
でも一番許せないのはマジカル撲殺少女をオミットしたことである。
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はじめのほうとかいろいろ微妙
読み進めるほどに話の展開などがうまくなっていく作品。だけど、途中で、後ろに引っ張りたい感満載の、連載を引き延ばしたい感な伏線的な流れが多くなってギブアップ。主人公が生死不明的な流れのーって、週刊誌ならわかるけど、小説の巻末で引っ張るかね?ってのが嫌いなので。それ以外にアラが無ければその先も読んだと思うけど。アラの多い作品で、商魂にあふれる引っ張り方をしまくったらなえるわと思った。
主人公はかなり魅力ない。というのは、転生モノなんだけど、高校生の転生ならわかる。けど、社会人の転生で、丁寧な態度がとれないってのはあり得ない。気に入らん相手に礼儀を尽くすなんて毎日でしょう?っていう。若者の礼儀を尽くすかは自分が決めるってのは社会人にはあり得ない。自分の無礼が自分の会社、仲間たちの損につながるのだから。主人公の魅力についてはけっこうずっと微妙。努力してるし、不幸な目にも合ってるから、うまくいって不愉快にならないギリギリくらいかなと。色んなエピソードが不可抗力だったら仕方ないけれど。自責で結果オーライはまた微妙なところ。いや、普通に15歳がそういう風に反発するのはわかるけど、成人の社会人が転生した話でそれはちょっとっていうところは多い。
変な伏線予告みたいなのをちょくちょく入れる手法もどちらかと言うと興ざめする。うまく使っているかと言われたら、微妙。萎えるまではいかないけれどという感じ。しかもそのままなんも無い場合とかあるし。
読めるし、はじめはわりとひどくて、途中はわりと面白かったけど、そのあと個人的には萎えた。
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そこそこ面白かったけど
10巻以上は読めたけど。13巻の途中でギブアップ。たぶん、意外な展開とかさ増しのために悪手をとってしまって、それではじめのほうの面白さがどんどん消えた。
まず、主人公が短絡的で感情的で、わりとマヌケなのに周囲の評価が高く、なんか微妙になってくところ。意外な展開のために、主人公が気づかないとかいうのでストーリー展開をするため、主人公がマヌケにみえる。あと、ラノベでよくある、主人公が偉そうにしたりしてトラブルを招く的なね。相手の立場を考えた振る舞いとかをしない人間が有能というのはよくわからん。
あと、日本に戻って、並行エピソードっていう悪手をとったのが失敗だと思う。ファンタジーって、現在に存在が確認されてないけど、それがあったら、っていう上で、説得力がある物語というのが大原則だと思う。転生にしろ、魔法にしろ。で、日本を舞台にするとどうしても現実的な嘘くささが発生しやすいので、やるならとことん練る必要がある。
この物語の場合、異世界から人が来て、数ヶ月で自由に出歩けたりみたいな描写があるが。絶対無いって、不法滞在外国人の法律を適用して、拘留して数年間対応を協議するか。外国から人権どうこう言われたとして、軟禁がせいぜいだって。だから、マスコミとかにおおっぴらにバレてこの扱いは現実的にあり得ない。そういう、国籍不明の人権とかの扱いに困る人たちの自由を認めたら、不法滞在の外国人の人たちとの差が問題になるし。自由にさせた場合に人に危害を与えた場合などの政府の責任が重すぎる。自由にさせる判断は絶対ない。日本を舞台にするなら、バレないのはほぼ前提だと思うんだよね。
物語のかさ増しのためか知らんけど、日本の並行エピソードが、それはあり得ないだろの連発で。はじめは正統的異世界ファンタジーだったのに、説得力がない日本でのエピソードを並行したためファタジー的なリアリティ、説得力の低下が僕の許容範囲を超えてしまった。
途中まではけっこう面白かったんだけど。個人的にはとても残念。
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途中から…
1巻読んだ感じ面白そうだったので2、3巻購入。
飽きが来て3巻で挫折しました。主人公の行動がちょっと無茶で、悪くいえば自己中心的なのが受け付けなかったです
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ネタはいい
赤雪さんはデビューした頃から読んでますが、扱うネタはいいのに壊滅的に小説書くのが下手な方ですよね。
でも3作目にしてやっと上手くなってきたかな?と(上から目線ですみません)。
思いつくことは他のなろう系作家さんより踏み込んでいるので、それを説明文じゃなくて小説として描写していってくださればなあ、と思います。
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3.0です。
文章自体はしっかりしてるし、設定も良く考え込んでるかなとロジックもちゃんとしてる方だとは思う。良く書けば、若さ溢れる自由闊達な主人公だし、個人的には一気に読み進め気にはならず結構時間かかったかな。プロ部分長くて表紙に主人公描かれて無い作品で面白い作品てあったけ?が感想かな。
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webで序盤は好きだったので購入。
まずweb版の時からですが、文章に褒めるところはありません。
ニュアンスは伝わるけれど間違った言葉を使うし、意味の無い格好だけの会話の仕方、同質化とでも言うような感じでみんな同じ喋り方になったりします。(真面目な話し合いの時は特に顕著)
だからと言って面白くない作品かというと、ありきたりだけどコンセプトは面白いので物語がひと段落する位まではおもしろく、自分はアフ〇リのあたりまではがんばって読みました。
なので書籍の方ではしばらくは大丈夫と言いたいところですが、
書籍版で出ずっぱりで登場する新キャラのユノーは、作家の悪い部分を出版社が理解しておらず、その悪い部分を作品全体に行き渡らせるキャラです。
web版でもセリフに関しては上記(同質化)のような悪い部分はあれど、キャラクター的に元からそれに近い喋り方と舞台転換である程度軽減されていましたが、ユノーに関してはキャラ崩壊のレベルで、登場時間も長いのでより強調されます(主人公のしゃべりも若干鬱陶しいのもあって)。
さらにユノーの登場で主人公のストイック感や読者目線からの頼りがいはなりを潜め、他にも必要のない説明ゼリフ、相の手など、結構頻繁に水を差されます。
あとはweb版との物語の変更点ですが、ヒロインとの関わり方はweb版の方で十分だったので書籍版は余計ですし(プロローグが冗長になった)、見所をごっちゃにしたため主人公含め登場人物の驚きなどのリアクションも流されて薄味になってしまっている。
現在書籍では2巻まで読みましたが、web版よりも良いところが出るとすれば2巻以降か、もしも続いているようならひと段落した後にはweb版よりは希望が持てるかもしれません。
自分としては物語のひと段落あたりまでは読もうかなと思っています。☆3.4。web版はひと段落までで☆3.9~4.3くらい
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