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著者によるリサーチがかなりしっかりされている印象で、細かなところまで情報を知ることができます。鉄道における「幻」といえば、開業が計画され架線などの建設も進んでいたにも関わらず何らかの理由で中止となり、そのまま放置された末の遺構の存在がまず頭に思い浮かぶのですが、実はそのような場所は日本各地に存在していたということを知って、とても驚きました。また様々な遺構の経過を知ることで、自然の前では人工物も長年経過するとやがて朽ちてしまうという運命のようなものも察し、儚さも感じました。
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自宅で、かんたんに地中海風のおつまみをつくる方法を教えてくれている一冊です。身近なスーパーなどで手にはいりやすい食材をつかったレシピばかりなので、つくるハードルがひくそうだとおもいました。ホームパーティにも、もってこいの一冊だとおもいます。
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「おそば」がすきなので、興味深くよむことができました。全国の駅そばについて、かかれている一冊ですが、ながめるだけでもたのしめる一冊だとおもいます。
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全国各地の駅弁が紹介されていて、眺めるだけでもたのしくよむことができました。食べてみたい駅弁をいくつかみつけたので、機会があれば、食べたいと思います。
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おいしそうなサンドウィッチのレシピが多数掲載されていて、とても参考になりました。見た目もうつくしいサンドウィッチがおおく、おもてなしにもよさそうだとおもいます。
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タイトルどおり、ボストンから、ニューイングランド地方の食事などについてかかれていて、たのしくよむことができました。読んでいるだけで、その地域を旅行している気持ちになれます。この本で紹介されている「自家製レモネード」が、とてもおいしそうで、作ってみたくなりました。
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料理の本場について、直接現地在住の著者が紹介している内容の書籍は、とても心強く参考になります。バスクという名前は最近よくスイーツでバスクチーズケーキなどの菓子として耳にする場面が多いのですが、ここまで美食の文化が広まっている地域だということは知りませんでした。もともと貴族の避暑地であったという歴史的背景も影響しているのか、写真に写る街並みは綺麗であり、建物からも風情を感じます。またラウブルのデザインは地域性が感じられて良いと思いました。いつかレストランで現地の食事を楽しんでみたいです。
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色々なデザインの飛行機が見られて懐かしくとても参考になりました。
著者の書籍は私の飛行機趣味に大変役立っています。
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豆の風味が楽しめる豆乳を、牛乳のように様々なスイーツの材料として取り入れているところがポイントです。特に無調整豆乳については砂糖が入っておらず素材の旨味が濃厚に感じられるので、そのぶん活用のレパートリーが広いと思いました。ホイップクリームひとつに注目しても「ふわふわ」「しっかり」のようにタイプを分類しており、食感の違いを楽しめそうです。またほうじ茶バナナプリンなど斬新なメニューも紹介されており、自分も作ってみたいと思いました。
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日本国内には、実にさまざまな種類の「境界駅」が存在しているということを学べる一冊です。各紹介駅ごとの成立背景や歴史的な特徴など、適宜写真を示しつつ多角的な視点から分析したうえで解説が行われているので、分かりやすいと思いました。自分が中でも一番印象に残ったのは、塩尻駅と篠ノ井駅ですね。駅名標に記されている色違いの枝分かれ分岐自体普段目にすることのないレアなものだと言えるのですが、その立地している場所を含めて考えると、ともに昔からの交通要所としての名残が明確に感じ取れる駅だと感じました。
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バズった牛乳ホイップや、コンディンスミルクや、キャラメルクリームなど、多数の牛乳ホイップアレンジレシピが載っていて、どれも作ってみたいレシピばかりです。
カロリーや、ホイップの値段も高くなったのもあり、牛乳でホイップができるなんて、罪悪感無くたくさん食べれそうです。
他にも豆乳バージョンもあるので読んでみたいと思ってます。
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基本的には同じ駅の駅舎を、建て替えられる前の姿と建て替えられた現在の姿とでそれぞれ比較している、面白い書籍だと思いました。中でも大都会などに位置している駅にはわりと五十年以内の短期間スパンで建て替えや増床、あるいは再開発などが行われている所もあり、どんどんと現代的に変化していく様子を見ていると、時代の流れを意識せずにはいられません。現役の駅舎のすぐ近くに、(今は使われていない)昔の鉄道施設がそのまま立地している例はそう多くないので、もしこうした新旧のものを同時に一枚の写真として撮れる貴重な現場を見つけたら、ぜひ撮影したいと思いました。
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本書において「絶滅危惧路線」として紹介されている数々のローカル線の現状を知ると、こうした鉄道を未来へ残していくためには我々はどのように動くべきなのか、深く考えさせられます。現に既存だった鉄道路線を廃線としてバス路線に置き換えている場所も増えているなかで、そのままの形で鉄道を維持していくためには、やはり観光客誘致や乗客需要の増加が必須になってきているのだと感じました。自分としてはやはり、例えば小幌駅における成功例のように、自治体を含めて皆が一体となった存続への取り組みをすることが、重要になるのではないかと思います。
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鉄道という言葉には定義があり、細かい分類がされているということを学びました。「鉄道」「軌道」「索道」それぞれの違いと性質をしっかりと覚えたうえで、国内に存在するユニークな乗り物を知ると、より深く面白さを味わうことができそうです。特にDMVは線路と道路の両方を走行できる性質があり、荷物の移しかえの手間が省けてよいと思いました。またロープウェイは山岳地帯の乗り物という印象が強かったのですが、都市の中心部でも交通渋滞を避ける移動手段として使えるというメリットを知り、今後各地に広まる可能性もあるかもしれないと感じました。
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自分は路面電車が敷設されていない県の山近くに住んでおり、日常でも遭遇する機会がないので、これまで路面電車と聞けばすぐに絵本や写真集で時折見かける昔ながらのものをイメージしていました。でもこの年鑑を読んだことで、実は現代はとてもスタイリッシュかつ最先端の技術が導入された車両も運行されているということを学び、自分の知識をアップデートできたので良かったです。特に車両の床が想像以上に低いものもあるというのは驚きました。これならお客さんが乗車する時にまたぐ段差も小さいので、より多くの人が利用しやすくなると思いました。
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色々な飛行機の事が分かって興味深いです。
読み応えがあります。
色々と知らない飛行機の事が分かって良いです。
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今ではみられないエアライン。
消滅を知らなかったエアラインや懐かしいエアラインもあり買って良かったと思いました。
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陸軍機を網羅!🛩✈
この表紙を見たとき、思わず武者震いしてしまいましたよ。まさにこれだ、私が求めていたものは…!
まさかこのようなご本さえ取り揃えておられるとは、シーモアさん侮れませんね…。
私の大好きな旧日本軍機の事典・陸軍バージョン。海軍バージョンもあるようですが、大伯父が陸軍航空隊所属だったので、まずはこちらの方から拝読させていただきました。
第二次大戦の終わりまでに使用された陸軍機が、機体の解説・諸元・写真付きで網羅されています。なので物凄い数!最初期なんてほぼハンググライダーみたい。知らなかった航空機もたくさん載っている…。
そんな中で、私が最も興味があるのは戦中に活躍した航空機です。順番をすっ飛ばし、どうしても大伯父の搭乗機のページに一番に目が行ってしまった。完全に身内贔屓…。
爆撃部隊に在籍していた大伯父の愛機は、大戦前期~中期までは九七式重爆撃機(本書の76頁)。後期になると、当時最新型だった四式重爆撃機・飛龍(117頁)へと機種改変になりました。
陸軍最後の爆撃機である飛龍は、見た目も格好良い上にハイスペック、大型機なのに機動性が凄い。陸海併せて私が最も好きな機体の一つです。
それと本書では陸軍航空隊の部隊編成や兵装をはじめ、航空機以外の基礎知識にも色々触れられている…!これは資料としてめちゃくちゃ有り難かった。
やはり一度は検索してみるものですね。本屋さんでこういったジャンルを探しても、なかなか見つけられないでいたので…。
こちらを隅々まで堪能したら、次は海軍バージョンだ!
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海軍機を網羅!🛩✈
こちらの事典の陸軍篇を拝読し、たいへん満足だったので今度はこの海軍篇を。
表紙は有名映画にも登場した零戦五二型、そして一式陸攻一一型ですね。どちらも群を抜いて大好きな機体なのでテンション上がります٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
陸軍篇と同じく、第二次大戦終了までに海軍で使用された航空機が、機体の解説・諸元・写真やイラスト付きで網羅されています。
海軍の航空機の分類は、似て非なるものが数多あって結構難しい…。
例えば“陸攻”と“艦攻”と“艦爆”など、紛らわしいし何が何やら。しかしそんな時は、こちらの事典を見ればスッキリ解決(笑)!
また、これも陸軍篇と同様に海軍航空隊の基礎知識も載っております。やはり海軍ですので、陸軍にはない魚雷や空母についても記述あり。
そしてここからは余談になるんですが、日本国内にたった一機しか現存しない一式陸攻の実機を見に行ったことがありまして…。
胴体部分のみの展示でしたが、想像していたよりずっと大きくてビックリ。両翼が付いたら物凄い迫力だろうなと。
百年近く前、このデッカイ鉄の塊が実際に空を飛んでたとは。そう考えると感慨深いものがありました。
軍用機事典・海軍篇も大満足。私にとって永久保存版です!
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通訳翻訳に特化した雑誌
通訳や翻訳に特化した定期発刊されている雑誌があることを初めて知りました。通訳や翻訳に関わっていなくてもかなり興味深い内容です。是非ご一読ください。
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いよいよ3月開業!
能登半島地震で開業に若干の危惧がありましたが、予定通り開業する様なので一安心!ただ、私は近畿地方在住なので北陸がまた、遠ざかるような気がします(泣)カニがぁ〜温泉がぁ〜遠ざかってしまうぅ〜(泣)
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がんばれ銚電!
全国に見られる赤字鉄道の一つであった銚子電鉄が、電車の運行以外に様々な商品販売やサービスを行ったことで、その内容のユニークさに全国規模での話題となった経緯を、この書籍が探ります。一貫して自社の赤字経営の嘆きを自嘲ネタとしてオリジナル商品のネーミングに使うなど、まさに逆転の発想を用いて頑張っている銚電、応援したいです。
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偶然の自然現象の産物である崖や木々など、さながら童話の舞台のような素敵な風景が写し出されていて、アイルランドという地の魅力を存分に感じとることができる書籍です。加えて日本国内では恐らく見られないであろう、神秘的な景色も収録されていて感動に近いものを得ました。また文化も独特であり、妖精に対する考え方や地元の美味しそうな料理、キルトを大切に扱う人々など、多方面からこの国の真髄に迫っていて、貴重な内容だと思いました。
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あと何年か?
新型車両の投入が発表され、いよいよ引退が見えてきた381系。最後の国鉄型として最後まで頑張って走って欲しいですね。
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現代は、駅舎がまるで人間の視覚、聴覚、触覚へと訴えかけるひとつのアート作品にもなり得る時代なのかもしれないと感じました。その駅でしか味わえないオンリーワンのユニークな経験がもたらされるというのは、観光客や利用客を募るうえでの強みだといえそうです。なかでも個人的に印象に残ったのは、地上から駅舎に入るのに階段で下方へと歩いていき、地下のホームで電車に乗るという、まるで地下鉄のような方式を採用している美佐島駅や筒石駅です。地下ホームであるため列車接近警報音がけたたましくトンネル内に反響して響くことを考えると、直接現地に行けば相当臨場感が味わえそうだと思いました。
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列車、軌道、駅、その他鉄道関連施設に至るまで、幅広い「謎」を現地に訪問し取材している点が特徴的です。個人的には猪苗代湖畔駅が18年ほども電車が止まらない休止駅状態になっていたり、津軽湯の沢駅が完全休止ではなく冬のみ休止する運命となった点は驚きました。今後も時代が移り変わっていくにつれて、収録されている情報から変更される部分も出てくるかもしれないので、本書はやがては一種のタイムカプセルのような役割を担うことになるのかもしれないと思いました。
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改めて行く先々の都会の道路にある信号機に注目してみると、確かに最近はLED式かつ厚さの薄いものが多く使われている印象を受けますね。ですが本書ではそれ以外にも電球式で配置がユニークなものや、本体部周囲に縞々模様の板を張り付けたようなものまで、実に様々なバリエーションのある信号機が紹介されています。LED式に置き換わってしまう前に、是非とも現地へ行って観察してみたいと思いました。
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その時期ごとにおける旬の鉄道の話題やイベント記事、注目の集まる特別列車車両などの情報特集が組まれており、鉄道旅行中のみならず、前もって旅行を計画する際にも有用となる雑誌です。特に寝台列車は昔と比べて数や運行本数が減ってきている一面もあり、とても貴重であることを知りました。個人的には、鉄道駅に関する情報にも細かくアンテナを張って取材しているところが嬉しいです。将来的に廃線もしくは廃駅となる予定が立っている場所へは、早めに訪問したいところです。
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つい先日廃線となった根室本線該当区間内で、廃止される駅それぞれの最終列車が出発する時間の状況をリアルタイムにSNS上で確認していた自分としては、最後にホーム上で大勢の人々による歓声の中で列車が見送られてゆく様子を見ていると、自然と泣けてしまいました。いわゆる「赤線区」の扱いがこれでようやく落ち着いたという見方もあるようですが、やはり他のローカル線にもプレッシャーがかかっている雰囲気があり、いかに未来へ鉄道を引き継いでいくために我々の考えなければならない課題が多いのか、改めて実感できた内容でした。
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公道で設置される以上、定められた一定の基準は満たさなければならないものの、その範囲のなかで地域によってはユニークな信号機が存在しているということを知りました。私の住む田舎でも、既存だった大きな電灯式が次第に縦幅の薄いLED式のものへと置き換えられつつあり、時代の流れを感じます。特に印象に残ったのは、青ランプを使わない(付属の青矢印灯で全進行方向への誘導ができる)信号機の存在であり、そのなかには本来青色灯が入るべきスペースにもうひとつの赤色灯を組み込んで、赤色灯2つ・黄色灯1つ・青矢印灯のスタイルで作動させているものがあるというところです。
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自動車のハンドルを握る必要のない鉄道旅行者を主な客として想定しているためか、道路に接するドライブインや高速道路のサービスエリアと比べれば、駅ナカの位置に敷設されている酒場のほうが、取り扱われているお酒の種類が多い気がします。営業形態はそれぞれのお店によって違いがみられますし、おつまみもその地域ならではの食材を用いているところがあって、個性が感じられます。自分は越後湯沢駅における"駅酒場"のように、コイン利用式の利き酒提供マシンが運営されている場所もあることを知って、驚きました。
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導入されている車体の新しさや機能性、デジタル表示の進化など、さまざまな特徴を知って驚きました。自分は幼い頃に大都会の地下鉄に乗車したことがあるのですが、その時の記憶像と比べると、現在の地下鉄は最先端の技術を存分に駆使していて、まさに近未来の乗り物なのではないかと感じました。またレールが敷かれている地下空間の写真も見たのですが、これほど余裕をもって天井までの高さがあるように設計されているとは思いませんでした。特に鉄道全般が好きな人にとっては、楽しんで読める内容だといえます。
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自分はこれまでに船旅というものをしたことが一回もないのですが、船には船ならではの面白さがあるということを学べました。海上客船での移動は、飛行機や自動車などに比べるとかなり速度がゆっくりに感じられるのですが、それがゆえに陸地の遠ざかる様子や島の近づいてくる様子がじわじわと感じられ、ワクワク感を生み出すのではないかと思いました。また造船所やクラフトの役割、個性豊かな客船の種類なども知ることができて、良かったです。
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紹介されている施設や事例は、確かに普通の電車に乗っているだけでは知ることができないものがほとんどですが、鉄道保全やスムーズな運輸運送の観点から見れば欠かすことができない、いわゆる「縁の下の力持ち」の役割を担っているものが多く、その重要性を意識させられました。特に車両基地のことに関してはほとんど知らないことが多かったので、今後電車に乗るときは、乗る車両がどこからやって来たのかなど、想像を巡らせてみようと思います。
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秘境駅を探訪する際には、必ず自分が降りる(降り立つ)便と、乗る(帰る)便の、それぞれの駅停車時間をあらかじめ把握してから行動計画をたてなければならないということを、強く意識できる内容です。また小幌駅での体験記を読むと、大勢の訪問客がいるホーム上では、いかに一人一人が写真撮影のマナーを遵守しなければならないかが理解できると思います。自分一人だけしかいないことを前提としてリスクに備える計画を立てることはもちろん重要なのですが、その一方「秘境駅」として有名であるだけに、むしろ大勢の客たちが一緒に訪問する可能性を想定しておくことも必要だと感じました。
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簡易軌道の実物を見たことがなかったので、とても興味深い内容でした。撮られた写真をもとにして、使われていた車両を人の大きさと比べると、特に初期のものは思っていたよりもコンパクトなのだなぁと感じました。今でこそ自家用車や正式な鉄道が輸送を担っているので使う必要はなくなってしまったものの、道内への入植を行っていた当時には人々にとても重宝されていたことが想像できます。敷設のための苦労も感じられ、輸送を普通に行えることがいかに幸せであるか、理解できました。
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鉄道とその路線沿線に位置している街の関係には、とても密接な繋がりがあるということを理解できました。特に郊外では鉄道が敷かれ駅が設けられたことによって、その駅の周囲を中心として街が広がり発展してきたパターンが多いことを学び、勉強になりました。さらに黎明期と最近のJR時代とを比べると、それぞれの鉄道路線拡大の背景にある意図や狙いには違いが見られることも推察できました。一例としてガーラ湯沢駅の成立背景を知ると、いかに現代的な考え方が鉄道業界にも反映されてきたのかが、よくわかると思います。
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少し前の時代にタイムスリップしたかのよう
ネタバレ
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私はこれまで「ランプ小屋」という存在そのものを知らなかったので、この本と出会ったことでその構造と建設目的を学ぶことができました。外観はまさに近代的なレンガの構造物といった具合で、どこかこじんまりとして可愛い印象すら受けます。また「煉瓦アーチ橋」も近年残存しているものは珍しいほうだと思うので、定期的な改修をすることでこの先も大切にしていきたいところです。
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ゼロ戦、隼、グラマン、メッサーシュミット
世界の戦闘機が勢揃いです。子供の頃にプラモデルで作った懐かしい名機が・・・
プロペラの戦闘機はアナログっぽくて美しい。戦闘機乗りと機体が一体化して大空を翔る姿に華やかさがあります。
ずばりマニア向けです。各機の豊富な資料に夢中になるのは間違い無し!
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もうここに4年住んでいるが、住んでいると見ることを怠るので美しさに気づかない。この写真集を覗くと、Holland部分だけで物足りないけれど、ステキな一瞬一瞬が垣間見れて、夏には自転車に乗って色々見て回りたいと思った。
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都会の騒がしさを感じない、ゆったりのんびりとした場所で頂くカフェメニューの味は格別だと思います。特に北海道の駅カフェで道内産の牛乳を使ったチーズを食べるのは、私自身の夢でもあります。他にも、手作りのケーキやオリジナル商品の販売を行っていたり、走る電車を眺められる場所で料理を頂けるお店もあるようで、「ここだけでしか味わえない」料理や思い出を求めて遠くの駅カフェまで行くのも、アリだと思いました。
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待ってました米パンレシピ
すごいですね0から始めてレシピを作り出してしまうとは、私は諦めてしまったのでこの本を見つけて嬉しいです。
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少し前までは、鉄道というものはあくまで交通機関としての役割を担っており、現役を退いた後の車両は解体されるか倉庫の奥に収納されてあまり注目を浴びないケースが多かったように見受けられます。それが今では退役車両も博物館や公営・民間施設なとで静態保存展示されていたり、改造して建物やレストランなどとして使われていたりと、いわゆる「第2の人生」として観光スポットに整備させるというケースが増えてきており、より身近に鉄道を知る場所が続々と登場しているように感じます。社会勉強や思い出づくりの場として、こうした施設がこれからも親子で一緒に巡れるスポットとして存在してほしいと思いました。
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地上を走行する鉄道とはまた異なった地下鉄ならではの、様々な特徴を再認識できる内容となっている書籍です。新しい路線ほど既存の路線よりも地下下方に掘削して開通させることが行われ続けた結果として、現在の地下鉄路線の複雑な配置構造が生まれたということを学びました。また、乗客の立場として気になりやすい走行中の車内の騒音の有無や、紆余曲折の末に幻の駅と化した場所があることなど、個別的な疑問から地下鉄全体のスケールの話まで幅広く取り扱っており、読んでいて楽しいです。
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作ってみようと思います
基本の型は材料がシンプルなのと小さいパンなので試してみようかと思います。いままで米パンんは成功したことなかったので楽しみです。
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