6月30日で販売終了とのことで、お試し版のこちらを読んでみました。
『げきおこシュリケン』と、『超能力が必要』の内の『ジェネラリスト』、二つのお話が読めます。
前者は、シュリケンっていうから忍者ものだったりするのかな〜って読み始めたら、「怒りマーク(💢)」のことを「シュリケン」と呼んでいるだけでした。些細なイライラが募っていく様子が楽しかったです。できればもう一捻り欲しかったところ。
後者は、万能天才少女と漫画家志望少年が出会う話。少女の天才設定がすごすぎて、この子に励まされてもちょっとなぁ……という気持ち。
いずれも読みやすかったです。