現在2巻、178,184ページ（描き下ろし：1巻ボーリング12p、2巻3＋2p付）。
前作の後半、スピンオフで登場した美人な吉宗と健気な大型ワンコ源のその後の話。
あぁー！
まだ終わってなかったみたい。。
前作のイベリコ
たちはもうちょっと軽い話でおバカップルでしたが、こちらの2人のほうがいろいろ心情が丁寧で切ない。
一途な源の、たまに見せる固まった表情が寂しい。
吉村もトラウマのせいでなかなか心を開かない。
だけど、ちょこーっとずつ甘えていく姿にほっこりします。
2巻で過去のしがらみが見えてくる。
けっこうツライ。。
きちんと解決していないので、たぶんまだ続きがあるんだと思います。
早く読みたいっ！
前作の2人イベリコと椿も仲間なのでしょっちゅう登場。
相変わらず背景でバカップルぶりを発揮、話は重くてシリアスですが仲間たちや彼らがそこかしこにアホなので、コミカルさもあります。
本作の2人の馴れ初めは前作にあるので、先にイベリコ豚と恋と椿を読むことをオススメします。
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