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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ白泉社LaLa白泉社文庫摩利と新吾摩利と新吾 7巻
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作品内容

留学生活を終え、それぞれの道を進み多忙な生活を送る2人。欧州に残った摩利のもとに、ある日、関東大震災の報せが…!? 少年たちの青春浪漫!

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作品ラインナップ  8巻まで配信中!

  • 摩利と新吾 1巻

    528pt/580円(税込)

    旧き良き時代に生きた少年たちの青春浪漫。名門旧制高校・持堂院へ入学した摩利とその親友新吾、そして学友たちの友情物語。
  • 摩利と新吾 2巻

    546pt/600円(税込)

    持堂院高校歌会のメンバーは合同練習のため女子修学院に向かうが、男嫌いの美女姫連に妨害され稽古ははかどらない。そんな折、美女夜にせまられる新吾だが…。
  • 摩利と新吾 3巻

    528pt/580円(税込)

    旧き良き時代に生きた少年たちの青春浪漫。名門旧制高校・持堂院へ入学した摩利とその親友新吾、そして学友たちの友情物語。
  • 摩利と新吾 4巻

    546pt/600円(税込)

    新吾はつらいことが重なり、寮を飛び出し旅に出る。旅芸人の一座と生活をともにするが、やがて成長の旅を終え、真っ先に摩利のもとへと帰ってくる!
  • 摩利と新吾 5巻

    546pt/600円(税込)

    旧き良き時代に生きた少年たちの青春浪漫。名門旧制高校・持堂院へ入学した摩利とその親友新吾、そして学友たちの友情物語。
  • 摩利と新吾 6巻

    546pt/600円(税込)

    新吾とともに欧州へ留学した摩利だったが、やがて世界大戦が勃発し2人はスイスへ脱出した。そして、ついに摩利が恐れていた事態・新吾の恋が…!
  • 摩利と新吾 7巻

    528pt/580円(税込)

    留学生活を終え、それぞれの道を進み多忙な生活を送る2人。欧州に残った摩利のもとに、ある日、関東大震災の報せが…!? 少年たちの青春浪漫!
  • 摩利と新吾 8巻

    546pt/600円(税込)

    混血の美少年摩利とその親友新吾。人気者のふたりを生徒会長にと奔走する全猛者連…。旧きよき時代に生きた少年たちの夢、涙、友情が咲き乱れる青春浪漫、ついに感動の完結編!!

レビュー

摩利と新吾のレビュー

平均評価:5.0 10件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 切なく温かい作品
    みかんさん 投稿日:2023/8/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 たまたま少し前に新聞で作品を知ったことがきっかけで、今回、初めて読みました。 始めはほのぼのした学生物語だと思っていましたが、徐々に人間関係やら時代の渦とやらが深く交わって、大河のような作品でした。 読み終えて、どんな時代でも誰にでもいずれ死が訪れるのだと思うと、摩利と新吾たちのように、懐かしく切なく温かい記憶が心にあるということ、それが本当の幸せなことではないのかな、としみじみ考えました。 本編のラストシーンがとても好きです。 ちょっと切ないけれど、永遠を感じられるようなハッピーエンドだと思いました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 今では製作されない位の名作
    遥香さん 投稿日:2020/5/19
    中学生の時に読み、強烈な印象を受けました。当時も今も、私はBLに興味はないです。それでも惹き付けられて、あれからナン十年と経っていますが、忘れられませんでした。こんな漫画は滅多にありません。最近の事だからWebであるかも、と思ったらあって、 本当に嬉しくなりました。そして改めて読み直してみたら、その内容の奥深で微細なこと、活写して多彩なこと、臨場感とテンポの良さ。ええーこんな名作だったのこれ!もう、こんな傑作は出てこないのでは。と思いました。BL要素を求める方は満足できて、普通に面白い作品が好きな方も納得できる不思議な作品ではないでしょうか。今頃ですが、作者の教養と深くて美しい感受性に敬服してしまいます。 中学生の時は、摩利の目頭にある半濁点「゜」みたいな丸が面白くて、ラクガキに描いたりして遊びました。 もっとみる▼
  • (5.0) BLなのかな?
    Chikaさん 投稿日:2018/8/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 私は特にBLの読者ではないです。まりは男性が好きですが、新吾は特にそうではありません。BLの要素もありますが、私はどっちかと言うと学園ものと大正時代の人々の人生を描いた話が合体したものと受け止めています。登場人物の一人がたまたま同性が好きだっただけです。この作者さんの話はこれ以外は読んだことはありません。でも、この漫画は素晴らしい漫画だと思います。大河ドラマを見てるみたいで大好きです。考えてみればそんなに悪い人は出てこないですよね。耐えている女性は出てくるけど。大和和紀さんの時代物系の話と合わせて大好きでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 星5で足りるわけない
    おもちさん 投稿日:2019/8/20
    これはBL課題図書なの納得です!ほんと読んでみて良かった!! 副題のヴェッテンベルク バンカランゲンはドイツ語風の造語でウェットなバンカラという意味なんですって。学生編はそんな感じのドタバタと暑苦しいエピソードを楽しんで(時々大泣き必 至)、摩利と新吾の本格的な恋愛編?に備えましょう。(海外へ渡ります) …海外編色々あるんです、ほんっとーにそれはもう! でもいつだって2人はどこかで繋がっているんですね。 ラストはもう涙で前が見えませんでした… 御神酒徳利でしまりんごな2人…尊い。 もっとみる▼

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