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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ 芳文社 花音 花音コミックス 編集長を好きになったワケですが。編集長を好きになったワケですが。【シーモア限定おまけ付き】
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編集長を好きになったワケですが。【シーモア限定おまけ付き】

800pt/880円(税込)

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作品内容

「俺に挿れてみてくれませんか!?」新人編集者・宝の好奇心から始まった、BL誌編集長・倉持との体だけの関係。いつか心まで貰えたらと願う宝とは裏腹に倉持から告げられたのは…別れ!? BL編集長×新人編集者の「BL」の結末は?

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レビュー

編集長を好きになったワケですが。のレビュー

平均評価:4.3 224件のレビューをみる

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高評価レビュー

じっくり読めます
出版社シリーズ2作目。この作品がシリーズの中で一番好きです♪盛り上がるー!
2CP出てきますが、まずはBL編集長倉持さんと新人編集者の宝くん。1作目「宝物見つけました」でなれそめが読めます。体の関係にはなったけど、気持ちは…?と悩む2人。なんか宝くんのBLに興味津々の天然キャラが普通の健気なキャラに変わっててびっくりしたけど、これも恋する一人前の男に成長したってことかな。途中悶々と悩んでるのを見てちょっとうるっときてしまいました。がんばって〜。編集長も気持ちをさらけ出して本音でぶつかっていい感じ。
Hは絡みで見えないような、いやうっすらなんとなく形が分かるような微妙に見える修正。でも白抜きよりよっぽどいいなー。エロくなくさらっと。気持ちが繋がってるとそれだけで満足しちゃいますね。
2CPめは倉持編集長の大学の先輩、漫画家の花丘先生
と書店員の杏野くん。一緒にいて癒される、リラックスできるって重要ー!照れる杏野くんが可愛らしい♪
今回は気持ちを確認しあったくらいで、シリーズ3作めの「トキメキ、タメイキ、ルームシェア」に続きます。
BL編集部の女性陣が影ながら編集長たちを応援してるのが面白かったです。ふふふ腐…って笑うのがツボ笑
1作めの仁井名と瀬田さんCPのその後もちょっと読めたりして、好きなCPだらけでとってもよかったです。
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4件
2018年1月10日
出版社シリーズ第2弾•倉持×市ノ瀬+1編
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作『宝物見つけました』の最終話『宝物光りました』の続編。シリーズの読む順番は①宝物見つけました②編集長を好きになったワケですが。③トキメキ、タメイキ、ルームシェア④ワーカホリックベイビー⑤24時間、お世話つきで⑥あまえていいよ志羽先生となります。BL誌編集長の倉持とBLな関係になった市ノ瀬は元の青年漫画誌編集部に戻ったのですが、BL漫画家の花丘アカリに誘われたドラマCD収録現場で倉持と顔を合わせます。そのまま倉持の部屋に行き事後の余韻に浸っていると、倉持から「こういうのはもうやめないか」と言われるのでした。倉持は学生時代の先輩だという花丘の呼び出しに応えて出て行ってしまい、市ノ瀬くんは呆然とします。『花丘先生のことを彼はまだ知らない』その花丘先生は、行きつけの本屋の店員•杏野瑛二くんがお気に入りです。明るく軽いノリの花丘先生にいつも塩な杏野くんですが、花丘先生の不調を見抜くのでした。後輩への想いを拗らせた花丘先生と本好きで真面目な杏野くんとの恋です。『宝箱開けちゃいました』市ノ瀬くんが宝箱カプの仁井名×瀬田の社内イチャに遭遇します。まだセ◯レ止まりだった二人を瀬田がさり気にアシストする短編です。
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1件
2024年12月11日
HOMOしかいないわけですが。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 正確にはHOMOと腐女子とノンケをHOMOに変える魔法使いのオジサンですね!シリーズ1作目の「宝物見つけました」から続くシリーズ2作目です。1作目は3cpのお話が入っていて、個人的には僅差でこちらのBL雑誌編集長×天然風新人君cpが一番好きなので続編が読めて嬉しい限りです。1作目ではオモシロBL風でしたが、今作では受けの宝くんの切ない想いが明らかになり、ファンタジーフィクション→少しリアルなBLへ変化しました。天然なのかと思ったら…ね。ノンケ編集長の反応もリアルに描かれていて良かったです。編集部腐女子さん達も読者腐女子の願望を体現して下さったり、ナイスアシストしていたりで良いです。もう1作品は攻め編集長の大学の先輩でもある作家先生と書店員さんのお話です。最後まで致すシーンが無かったので受け攻めハッキリしませんが、多分こうかな?という予想は出来ます(個人的には逆かなと思ってました)。あとがきも面白い!作家様も楽しんでこのシリーズをお描きになっているんだなぁと嬉しくなります!
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0件
2022年9月28日
星4,5。出版社2作目、3組目続編+新4組目。
176ページ、表題作3話+花岡先生のこと〜2話、2組の話。

同出版社が舞台のスピンオフシリーズ、現在7冊、計6組。
読む順番、
〈1:宝物〜→2:編集長を〜→3:トキメキ1巻→4:ワーカホリック〜→5:24時間〜6:トキメキ2巻&3巻〉

表題作は前作宝物見つけました、に2人の出会い編が1話あり、その後の話になります。
後半の話のBL漫画家も前作にちらっと登場してますので、前作読んでる人にはさらに楽しい1冊。

既にそういう関係だし、すんなりいくのかなー?と思ってましたが、そうはいかなかった。
宝くんが切なくて、うるっときちゃいました。
前作のほかの主人公たちもちょろっと脇役で登場してます。

前作は普通の編集部ばかりでしたが、本作はBL誌編集長にBL漫画家(笑)。
設定がまさにふふふ腐腐ですね(笑)

〈おまけ〉
宝物とのコラボ8p+表題9p+シーモア限定1p付。
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1件
2017年1月14日
2作ともよかった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「宝物見つけました」収録の「宝物光りました」で主役の編集長✕市ノ瀬くんのお話。前巻でいちばんよかったカップルだったので、こうして単行本になって嬉しいですね。市ノ瀬‥宝くん、本当にかわいいです。こんなに素直に正直に好意を寄せられているのになんで倉持さんってば受け入れてあげないのか疑問です。まさか自分の気持ちに気付いてなかったとは‥やっちゃってるのに‥酷い大人です。でも花丘先生のお陰で大団円!これからも宝くんを大事にしてあげてほしいです。
後半は編集長繋がりのスピンオフで花丘先生のお話ですが、そっちもまたいいっ!花丘先生がまさかの倉持さん狙いだったとは‥。でも杏野くん‥おうちに何度も来てるし部屋の片付けとかもして本棚整理までしたのに明星さんの職業に気付かないとかってあるのかな‥('_'?) まぁそんなところも明星さんにビビッときたんでしょうけどね。かわいいお話でした。
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0件
2023年2月24日

最新のレビュー

シリーズ2作目
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作で気になっていた編集長と新人くんの続きと新しく漫画家と書店員のお話が入っていました。前回はコメディ寄りだった2人が今回は真面目な形でしっかり恋人同士になれたのが良かったです。2番目の話も続きを期待してしまう終わり方で面白かったです。さらっと読みやすかったです。
いいね
0件
2025年4月8日

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