大好きな華藤先生の、しかも冷戦下のソ連でのお話なんて、気になるに決まってる…!とカートに入れながらも保留し続けていました(苦笑)しかしながらお得すぎる半額クーポンを適用できたので迷う間もなく購入♪中盤まで辛かったけれど、段々と攻めがツンデレ
発揮してきたのでちょっとニヤニヤしながら読み進め、しかしいつ好転するのだろうかとハラハラしながら読了いたしました。華藤先生らしい、情景描写の素晴らしさから、度々作中に登場したロシアの詩や文学は改めて読んでみたくなりました。エルミタージュ、そんな意味だったのか…そういえば美術館の名前で聞いたことあったわ!と思いながら(笑)願わくば、二人に永遠の幸せが訪れんことを。そして、再会の夢も叶ったことだし、和沙のファッションセンスが磨かれんことを(笑)
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