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ライトノベル
threesome【イラスト入り】
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threesome【イラスト入り】

1,400pt/1,540円(税込)

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作品内容

快楽主義で女好きの極道・辻良典は、あるきっかけから、男ふたりと肉体関係を持つようになった。切れ者弁護士の財津と、使い走りの舎弟・菊池――ふたりから鬱陶しいほどの愛を捧げられながらも、辻が愛するのは常に自分だけだったが……。大人気エロティック短編集「erotica」内の続編、単行本長編書き下ろし。

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  • threesome【イラスト入り】

    1,400pt/1,540円(税込)

    快楽主義で女好きの極道・辻良典は、あるきっかけから、男ふたりと肉体関係を持つようになった。切れ者弁護士の財津と、使い走りの舎弟・菊池――ふたりから鬱陶しいほどの愛を捧げられながらも、辻が愛するのは常に自分だけだったが……。大人気エロティック短編集「erotica」内の続編、単行本長編書き下ろし。

レビュー

threesome【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.3 38件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 題名の通り
    RoxyKittyさん 投稿日:2024/1/27
    3人で仲良くのお話しですが、予想外のヤクザでコメディタッチです。暴力と愛が相対する世界だからこそ愛が際立つのでしょう。愛されるのを止めることは出来ないって素敵です。

高評価レビュー

  • (5.0) 電子版はリブレのみ。大人エロ3Pヤクザの愛
    MWさん 投稿日:2022/9/9
    島でオススメしてもらった榎田先生のBL小説。最近、角川文庫で濃い赤背景で3人いる表紙が印象的な紙本が新装刊されてますね。お値段お高めのリブレ電子版は円陣先生の大人エロイラストありです。角川文庫は本屋で手に取りやすいですが(私は紙本が手に入る 環境にいませんが涙)、途中イラストあって良かったと思えるしかけがあって、クーポン還元合わせ技使いでシーモアのリブレ電子版でお安く買えて正解でした。(紙本は新装版でも、作者さんTwitterによると細かい加筆修正はあっても「永遠の昨日」のような後日談追加はないそうです) 組長と弁護士と舎弟の濃すぎる3P物語、大人の官能エロでよく角川文庫で出せたな、これ18 禁なのではと思ってしまう位3Pで道具使いエロページ数も多いです(ヤクザだから暴力はあれどエロは無理矢理でなくて同意なので安心して)。もちろんエロだけなくて、泣かせるところも多々あり、それぞれ本人を含めてみんな、愛が向かう方向性が一点に集約されてる愛され組長の魅力満開、私も近寄りたくないけど遠くで見守りたい。ヤクザものはあまり趣味ではない私でも、彼の魅力にハマって一気読みでした。ページめくって最初に3人の関係性が書かれてます。この関係性については、前日談の「erotica」収録短編「10×3」を読んでから読むともっとわかりやすいかも。あの1ページ目の短文で、3人の関係をなんて的確に描いてるのだろうかと。榎田先生の作中キャラ観察力が素晴らしくまたもや感動です。 もっとみる▼
  • (5.0) 値段の意味は、濃密なドラマ故かな
    おもちさん 投稿日:2020/5/8
    まず…、この作品は、BLですが、ある種、BLではなく人間模様を描いていると感じました。戯曲に近い感覚。 エロスもあるけれど、攻めがカッコイイとか男同士って萌えだわ、とか、そういう感覚ではなく、人の生き様を描いた作品。その生き様が、たまたま 男同士の肉体の関係を伴っていた、という印象。読後の映画2本立てを見終えたかのような体感は、凄いです。 この作品だけで読めるので、クーポン利用でお楽しみ頂くとして。エロスへの言及は、他の感想に委ねておきます。 個人的に、主役の辻さんの印象。ヤのつく稼業でトップに立つには、幾分、人間味があり過ぎて、それは辛いのでは…と思いながら読み進めていました。人の心を掌握するには、人の心を知る必要があるパラドックス。 大きな責任を背負う人は、大きな試練を乗り越えて…、いや、大きな何かと共に歩むのかな…という感覚です。生きることの、せつなさを感じるキャラクターであり、その点がリアルに思えました。 「ネ」を読んで興味を持った作家さんですが、他の作品も読んでみたくなりました。 しかし、次は、頭が悪いくらい甘いのを探してみたいです(笑) つまり、ビターな作品だった、ということです。カカオ80%の上質なチョコレートのような一作でした。甘いカフェオレを飲みながらの読書をオススメします(笑) もっとみる▼
  • (5.0) 大いなる矛盾を抱えて生きる姿が心に残る
    TJKさん 投稿日:2022/9/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 内容としては星5だと思いますが、感情としては4ですかね…全くもって個人的な意見ですが、どうしてもレンの結末が納得できないからです。先生の作品は大好きで『交渉人シリーズ』から入りましたが、その後は恋愛ものばかり読んでいたので忘れていたのかも。ヤク◯・警察・弁護士、ここまでワードが揃って何もないはずがないんですよね。という事で、これから読むという方は、ある程度の心積もりが必要かも…と伝えたいです。全体を通して、分かるようかな分からないような辻の人となりですが、円陣闇丸先生の美麗すぎる挿絵と同じくらい人を惹きつけて離さない魅力があります。人となりと同様にセクシャルな面でも枠にとらわれない辻が陥った関係は、地雷の人は要注意です。私は、辻が嵌ったそもそもの原因も関係自体も斬新で面白いと思いましたけど。「愛なんて信じない」と言う辻が、擬似家族でも愛で生かされ、愛に支えられて生きていくのだから、大いなる矛盾を抱えているようなもので「難儀な人だなぁ」という印象が強く残りました。 続きを読む▼
  • (5.0) 愛情の火
    ぴーひょろろさん 投稿日:2022/10/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 なんとなく内通者はこの人なんだろうなと、早い段階で予測はついた。ただその動機は榎田先生らしかった。嫉妬や恨みならば、主人公の辻も楽だったろう。しかしそれが愛情だった故に、受けた辻の心の落とし所がなかった。 辻は愛を信じないと言う。誰も愛さないと決めている。だが彼の心の中のその奥、何重にも閉ざされた扉の向こうにはしっかりとその愛の火がある。だからこそそれを求め、男達が彼に惹かれ、人生を狂わせていく。辻の最終的な美しさはここにある。 そしてその辻の隠された愛の火にも、その火を絶やさないために、燃料として誰かの愛が必要で、財津と菊池がこじ開けるようにそれを辻に注ぎ込む。 汚れのない真っ直ぐな愛情を持つ無垢な菊池。菊池の存在こそが辻に必要なのだと理解し、3人での関係を作り上げた理知で鷹揚な財津。本来、辻を独占することも彼なら出来たであろうが、財津もまた辻に献身的で、菊池に嫉妬をしながらも、この関係を深めていく。 淡々と進める文章に、表現力の底力を感じました 続きを読む▼
  • (5.0) 人は孤独に耐えきれない
    w.w.2017さん 投稿日:2022/8/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 うわぁ〜最高でした!!読み始めの頃「あれ?失敗したかな?」と思ったんです。ちょっと違ったかな?と。 ところが、ストーリー展開とキャラクター達が良いのですよ。極道ものなので、暗く苦しい部分も、もちろんあります。けれど、辻は1本芯が通ってる上にとても優しく魅力的で、財津はキレ者だし、菊池もバカ犬呼ばわりされてはいるけど、一生懸命なのです。気がつけば、読み進む手が止まらない。 実は3Pはあまり得意ではないので躊躇しました。でもレビューに「この3Pは納得」とあり、私も納得してしまいました。1対1ではこんなに良い関係にはならない。このメンバーは3人だから成立しています。こういう3Pなら大歓迎です。 ラストの別荘での辻が、そこに至るまでの日々が辛かった分、甘やかされお世話され、心から寛いで解放され、めいっぱい気持ち良さそうな姿が泣けました。やはり榎田さんは、心情描写も、ベッドでの行為の描写も堪らないです。私まで幸せな気持ちになりました。 続きを読む▼

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