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ライトノベル
金緑の神子と神殺しの王
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金緑の神子と神殺しの王

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作品内容

高校生の苑宮春夏は、ある日突然異世界にトリップしてしまう。なんでも、アヴァロニス王国というところから、神子に選ばれ召喚されてしまったのだ。至れり尽くせりだが軟禁状態で暮らすことを余儀なくされ、自分の巻き添えで一緒にトリップした友人の秋人とも離ればなれになり、不安を抱えながらも徐々に順応する春夏。そんななか、神子として四人の王候補から次代の王を選ぶのが神子の役目と告げられる。王を選ぶには全員と性交渉をし、さらには王国の守護神である白き竜蛇にもその身を捧げなければならないと言われ…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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レビュー

金緑の神子と神殺しの王のレビュー

平均評価:3.7 22件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 作者、春夏のこと嫌いでしょ
    satoさん 投稿日:2024/5/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 異世界アヴァロニスの次王候補ルシアスと、召喚された神子春夏のお話。 「黒曜の…」の主人公秋人の友人春夏サイドのお話。 秋人からはお気楽キャラだと思われていた春夏でしたが、実は色々とトラウマ持ち。 淡々と語られるところは元来の性格か、そうでもしないと辛すぎるからか。 おそらくどちらもでしょうが、一貫して春夏のおバカそうな口調で語り進められるため、いまいち彼の心情が伝わってきません。 春夏サイドのメインイベント4人の候補から次王を選ぶ1回9日間の「特別な交流」、その後の竜蛇神との○○。 エロい方向に持っていこうと思えばいくらでもできるエロエロ設定なのに、エロに傾くわけでもなく、かといって状況が辛いと嘆くシリアス方向になるわけでもなく。 どうにも中途半端な印象でした。 恋愛的な側面から見ても、ルシアスに惹かれる描写があまり無いまま春夏が好きとか言い出して正直共感できず、いつの間に? という感覚しか持てませんでした。 後半に入っても続く「特別な交流」。 とりあえずルシアス、レンドルフ以外の2人が最低すぎます。 曲がりなりにも一国の王候補なのに、そんな最低野郎で良いのだろうか…と考えてしまいます。 色々ありつつ(別にいらない展開が多かった)即位式へ。 黒曜ではよく分からなかった春夏サイドの顛末が判明します。 ここでもまた磔にされたルシアスに見られながら…というエロ展開へ。なのにやっぱりエロくない。そして無駄に長い。要らない。 春夏口調だと本当にいまいち必死さが伝わらないというか、シリアスになれないというか…損してるなぁ。 こんな感じだから秋人にも誤解されたままなんだろうな、と思うとちょっと可哀想。 秋人サイドで語られる春夏のイメージを大いに覆すきつい試練を乗り越えて来たのに、今までの誤解を解き秋人から「ごめん」の一言をもらえる展開くらい欲しかった。報われない感が凄いです。 さらに不満なのは最後のラブラブが全くなかったこと。 最後のエロが蛇神と、とは何事だ!!(笑) 結構トラウマになりそうな案件なのに、ルシアスからの慰め展開も無いとは…。 不満でしかないのですが。 作者の春夏に対する愛が感じられません。 未来で秋人と普通に楽しそうにしていたのは良かったのですが、見たかったのはそこじゃない。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 秋&レンしか勝たん…とまでは思わない人に
    TJKさん 投稿日:2023/8/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 読者さんだけでなく先生自らも(ファンレターから人気キャラが分かるからでしょう)ハルカの低評価に言及されていますが、私はこちらも好きです。ハルカはアホの子と言うより、ただアホを演じているだけだと思いました。そりゃあ知識や知恵は少し(んー大分?)足りないかもしれませんが、辛さを押し隠して明るく振る舞うのは生きる術だったのだと思います。「空元気だって元気のうち」です。だったら無理に明るく振る舞うのだって、落ち込んだ状態から浮上するには必要なスキルじゃないかなと。 ハルカと秋人、それぞれの視点からの物語を読んで強く思うのは、結局「隣の芝生は青い」ってことだねという事。秋人は実際に何度も命の危機に晒されて、ハルカの境遇を羨んでしまう気持ち…秋人・レンドルフ編の時は私も秋人に寄り添う気持ちでいっぱいでした。でもハルカ編を読んだら少し気持ちが変わりました。ハルカの受けたレイ◯まがいの仕打ちは、人によっては死を意味する場合もあると思うんです。「魂の殺人」とも言われますしね。精神を病む人、結果的に死を選ぶ人もいるかもしれない。見方によってはハルカの方が辛いとも言えなくもない。それに結局秋人はハルカの実状は知らないままだったようですし、ハルカも言わないと思います。私は、ハルカの方が実は強いのかもと思ったりしました。 秋人編、レンドルフ編、ハルカ・ルシアス編と視点を変えただけで軸のストーリーは一緒ですが、重複する場面や会話は最小限で、三作ともそれぞれに別物のように楽しめます。シリーズものが好きな人、秋人・レンドルフしか勝たん…とまでは思わない人にオススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) 黒曜〜を読んでからの購入
    もものんさん 投稿日:2023/4/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 黒曜2作品を読んでからの購入です。 こちらは、春夏視点でのお話し。 黒曜の方では、あまり出てこない春夏が どう生活していたのか・どういう扱いを受けていたのか、 その中で、 望まぬ性行為の強要 (1人ずつの面会で時期はズレますが、好きな人以外の複数人との行為 ←暴力で無理やりとか、薬を使って無理やりとか) その他、 異形との性行為(触手、媚薬での強制快楽) など。 黒曜の秋人視点の時は、 黒髪黒目が見つかれば問答無用で即処刑という生死に係わる問題で、 対比して、 命の危機も無く能天気な春夏にイラッとしちゃう所もありましたが、 今回の春夏視点を読んでいくと、 実は、 命の危機は無くても、人としての尊厳がズタズタにされていき、 好きな人とはすれ違いが起きていって、 自分のツライ気持ちにワンクッション付けて気にしない方法でやり過ごしていた春夏でも、 王を選んだ後の自分が、異形(神)に嬲り者にされる事に絶望して (自分の好きな人から愛されず嫌悪されるなら死んでしまえばいいのか、 という考えに希望を見ていた。後ろ向きに前向きという感じ) 、 、、って。 もう、 どっち視点もしんどい! と思いました。 最終的に幸せになってくれて良かった。。。 ※※※ 1巻に収録されている、黒曜に導かれて〜のお話しは、 黒曜に導かれて愛を見つけた男の話、の冊子の方と同じ 内容っぽい?ですね。 続きを読む▼
  • (5.0) レビュー低いなぁ
    ぽんさん 投稿日:2022/11/6
    作者買いですが、こちらも私は好きでした。 主人公がおバカ…たしかにそうだけどそれだけじゃないように描かれていると思うのだけど。 ずっと施設で育つのと、何年も家の中で無視されながら育つのとどちらが辛いのかしらね、なんて事を考えていたら主人 公がこんな感じになるのも無理はない気がして考えなしに思える行動もなんだか可愛い気がしました。 ずっと自分の方が辛いと思っていたアキちゃんが、実際の春夏の実情を知って、もう少し優しくなってくれるところが見たかったな。 もっとみる▼
  • (5.0) ハルカも頑張ってたんだね!
    michiさん 投稿日:2023/12/4
    「黒耀の厄災は…」のハルカ視点。 ポヤッとしてて神殿で守られて…なんて風に見えてたハルカですが、視点が変わればこんなにも違うとは( ゚ロ゚)!! とんでもないな!竜蛇神!! 今まで語られなかったハルカの過去が淡々と語られる状況が、心の傷の深 さを物語っていて、今のハルカを形成した基になってるのが哀しいな…と思いました。 色々な視点で読んだ後、またアキト視点の話が読みたくなりました(^^) もっとみる▼
  • (5.0) 神子ハルカのターン
    ひなたさん 投稿日:2023/10/14
    めっちゃ好き!本編レンアキのお話も好きだけど、こちらのルシハルのお話もすごく面白かったです。明るめ受けちゃんが好きな方はこちらの方がいいのかも。それにしても異世界に飛ばされてもめげずにとんでもない野蛮な世界で生きていく2人にスタンディング・ オベーション(拍手)一番の厄介者は蛇神だったなと苦笑しました(笑)それにしてもみつみ先生の物語ってどれを読んでも本当に面白い。 もっとみる▼

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