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愛なら売るほど【イラスト入り】

850pt/935円(税込)

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作品内容

高らかに愛を謳い、真実の愛を求める彷徨人、その名は麗奈――流行語大賞獲得、社会現象ともなった大ヒットマンガ『愛売る』の作者・泉は、十年ぶりに出席した同窓会で、高校時代から想い続けていた飴屋と再会する。変わらず素敵な彼が自分を覚えていてくれたことに浮かれる泉だったが、「真実の愛なんて興味ないね」という言葉にはちょっぴり傷ついて…。マンガ家シリーズにキャンディ先生登場! 鬼担当・橘編とアノ夜の後日談あり♪

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  • 愛なら売るほど【イラスト入り】

    850pt/935円(税込)

    高らかに愛を謳い、真実の愛を求める彷徨人、その名は麗奈――流行語大賞獲得、社会現象ともなった大ヒットマンガ『愛売る』の作者・泉は、十年ぶりに出席した同窓会で、高校時代から想い続けていた飴屋と再会する。変わらず素敵な彼が自分を覚えていてくれたことに浮かれる泉だったが、「真実の愛なんて興味ないね」という言葉にはちょっぴり傷ついて…。マンガ家シリーズにキャンディ先生登場! 鬼担当・橘編とアノ夜の後日談あり♪

レビュー

愛なら売るほど【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.5 21件のレビューをみる

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高評価レビュー

3冊目。2組の話。1冊でも読める。
(小説、1冊読みきり。本編+スピンオフ+後日談短編)

マンガ家シリーズ。
<1きみがいなけりゃ息もできない→2ごめんなさいと言ってみろ→3愛なら売るほど→4吸血鬼には向いてる職業→5きみがいるなら世界の果てでも→6?>

各巻主人公が変わる1冊読みきり。
これ1冊だけでも読めます。
というかほとんど登場人物がかぶらないので、普通に別作品としても読める。
(前作の人物たちの名前だけちょこっと出てくる程度)

2組登場というので、もしや前作の2人の後日談が読めるのかな!?
と期待を込めて読みましたが、違った。

約半分が本編、その脇役のスピンオフが1/3、残りが本編の後日談短編です。

シリーズ全制覇してしまいましたが、どの話も面白かったー!
マンガ家シリーズだけど作中のつながは一応あるけど薄い。
どれも別々で読んで全く問題ないです。

今回は2組の話でしたが、どちらの話も良かった。
確かにどちらの作品も読んでみたいなぁ(笑)。
愛売るは白鳥麗子+シリアスラブみたいな感じなのかな。
どちらかというとさよなら三回のほうが読み応えあって面白そうですが。

あぁ、このシリーズどの話も好きなんだけど続きが欲しくなる。
続刊あるのは1冊目の2人だけ(現在)。
続き出たら絶対読みたい。

あー面白かった、満足です!
シリアスなんだけど、文章が上手なのか適度なコミカルさがあって、読みやすくて楽しい。
シリーズどれもオススメです。
いいね
7件
2018年1月30日
シリーズを重ねるごとに良くなる話に感動
シリーズ三作目。シリーズと言ってもガッツリスピンオフという感じではなく、メインカプだったりサブキャラだったりが、ほんの少し出てくる程度なので、今作だけでも問題なく読めます。今回は、タイトル『愛なら売るほど』からして秀逸で心をグッと捉えられましたが、小説中の小説のタイトル『さようならを、三回』にも感動しました。「この世に愛なら売るほどあるけれど…」意味深長なセリフから始まり、「愛を信じない」男、「愛を諦めた」男たちが、「真実の」「たった一つの」愛に気付き手に入れるストーリーです。根底には真剣で深いテーマがあるのに、漫画のキャラを通すことでギャグ調の明るい話になっていて、笑いも涙も取っていくその辺の匙加減が絶妙で、読後感が最高でした。シリーズを経るごとに作品の完成度が上がっていくのを感じます。この後シリーズ4・5と続きますが、1つ気づいた事があります。シリーズとは言え、登場するカプによってイラストの先生が違うという事実。シリーズ1と5が同じ先生で東海林×ルコちゃんの話。後はそれぞれに違うイラストの先生で別カプの話と見分ければ良いと気付きました。
いいね
2件
2022年8月18日
愛ならいらない
表題作「愛なら売るほど」は人気漫画家の藤野泉と、泉が高校生の頃から片想いしているイケメン女たらし飴屋との再会愛のお話ですが、もうひとつのお話「愛ならいらない」がとても良かったです。
泉の担当鬼編集者の橘と行きつけのコンビニ店員の小谷とのお話で、表題作よりも大人な切ないお話です。ちょっとうるっときました。
漫画家シリーズでは「きみがいなけりゃ~」2作の次に好きな作品です。
いいね
0件
2020年7月11日
本作のみでも大丈夫
シリーズものですが、本作のみでも十分楽しめます。
表題作ともうひとつ、シリーズもののスピンオフCPのお話しが収録されていますがどちらもしっかりとしたストーリー展開で読み応えあります。表題作は高校の同級生の10年愛再会モノです。同級生、再会モノ、男前攻めあたりがお好きな方におススメです。
いいね
1件
2018年1月31日
マンガ家シリーズ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ これ1冊でも問題なく読めました。漫画家藤野が、高校生の時からずっと好きだった飴屋と再会してからの話と、藤野の担当編集者橘と、藤野のマンションの下のできるコンビニ店員小谷の話。たびたび出てくる、藤野が書いている漫画「愛なら売るほど」の麗奈のセリフが、心情と重なってとても面白かったです。
いいね
0件
2024年3月19日

最新のレビュー

なかなか、これは萌える
面白い!
一途愛、純情、男気、ユーモアあって一気読みしました。
キャラクター1人1人にしっかり自己があって素晴らしいんです。
この世界観はBLでしか描けないですね。
いいね
0件
2024年7月2日

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